北村 直樹

“バイクに興味が無い人にも
どうやったら乗ってもらえるかを
共に考えたい”

北村 直樹
企画部 マーケティング課

北村 直樹Naoki Kitamura

2022年入社

HMJを選んだきっかけや理由は?

二輪に関しての知見はありませんでしたが、HMJの今後のビジョンとして掲げていた「マーケティング会社を目指す」という方針に共感し、これまで培ってきたマーケティング領域での知識や経験を活かせるのではないか入社を決意しました。また、自ら行動すればいろいろな事業に関わることができる点や、何よりマーケターというキャリアのために経験できることが、HMJには多くあると感じたことが大きかったです。

北村 直樹

これまでの担当業務と、現在の担当業務は?

前職では、オウンドメディアの運用や広告運用、データ分析、SNS運用、マーケティング戦略の立案・実行など幅広くデジタルマーケティング領域に携わっていました。
その経験を活かして、現在ではオウンドメディア『HondaGO BIKE LAB』の運用やSNS運用を主に担当しており、アクセスデータの分析を行い、課題点を抽出してPDCAを回すなどにより事業が成長するためにはどうすればいいか?を考えて業務に取り組んでいます。

北村 直樹
北村 直樹

1日のスケジュール

2022年入社
企画部 マーケティング課

北村 直樹さんの場合

9:00 出社
メールチェックで、ライターさんと次回の記事についてやりとりをします。
10:00 社内ミーティング
部署のメンバーに解析結果の情報共有したり、3分スピーチが行われます。
11:00 外部とのミーティング
SNSやメディアについて外部の方と進め方について打ち合せです。
12:00 昼食
13:00 定例ミーティング
外部の会社と進捗報告や問題点の洗い出し
14:30 グループ全体ミーティング
『HondaGO BIKE LAB』やSNSの情報発信内容の社内共有が目的です。
16:00 データ整理
担当メディアのデータを整理して解析し、展開できるように資料を作成します。
18:00 業務終了

今までの業務で最も「やりがい」や「達成感」を感じたことは?

自分の担当しているオウンドメディアの記事が多くの人に見られたり、SNSのリーチ数が跳ね上がっていた時には、数字でダイレクトに反応がわかる分、達成感を感じています。
また、MotoGP(二輪ロードレースの最高峰カテゴリー)などのバイクイベントに参加した際に、お客様から「Hondaの車両が好き」「Hondaが一番だよね」といった声を直接聞いたときは、やっていて良かったと思える瞬間でした。

HMJで創りたい“未来”を教えてください

北村 直樹

入社時から宣言していた「HMJでCMOになる」という目標を叶えていきたいです。もちろん、ただなりたいというだけではなく、しっかりとバイクを国内に普及させるためにマーケティング視点で戦略や戦術を考えたり、新たに会社の軸となる新規事業の立ち上げや人材育成、経営に至るまで、多くの経験を積んで、Hondaをより魅力的なブランドにしていきます。

求職者へのメッセージ

HMJにはバイク好きの社員が多くいます。しかし、ただバイクが好きというだけではなく、どうしたらバイクに乗り続けてもらえるのか?
興味がない人にも乗ってもらえるのか?というお客様目線で物事を考えられる人と一緒に働いていき、二輪市場を盛り上げていきたいです。
また、自ら「こういうことをやっていきたい」という強い想いを持った方と切磋琢磨していきたいです。

好きなHondaの二輪製品は?

HAWK11(2022)

昨今ではGB350やレブルシリーズが若者に人気ですが、そんな中でもロケットカウルを身にまとい、レトロで大人な雰囲気を感じるところが気に入っています。

HAWK11(2022)

あなたのバイクライフを教えてください

まだバイクの免許取得を目指している状態ですが、ライダーとしての視点を持てるように奮闘中です。

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