Monthly コラム

2018.12.6
Vol.9
家もクルマもきれいにスッキリ!大掃除のススメ
掃除

2018年も残りわずか。年末の大掃除をこれから始めようとしている方も多いと思いますが、忙しい時期だからこそテキパキと進めたいですよね。掃除が苦手な方にも役立つ、掃除が手際よく進むコツをご紹介します。

掃除は順序を工夫するだけで効率がぐんとアップ。掃除は「上から下へ」が基本です。本棚や照明などの高い場所に続いて、テーブルや床などの低い場所を掃除すれば、舞ったホコリも一度に片付けられます。また、床の掃き掃除やワックスがけは、「奥から手前へ」掃除することで、一度きれいにした場所を汚さずに済んで効率的。水回りの掃除では、洗剤の選び方もポイントです。蛇口やトイレなどのカチカチに固まった水垢には「酸性」、コンロなどのヌメヌメとした油汚れには「アルカリ性」の洗剤をチョイス。気の重い大掃除も、掃除の基本を頭に入れておけばスマートに進みます。

掃除

家の掃除を済ませたら、大切なクルマもきれいにしたいですよね。そんなときに役立つのがHondaのカーケア用品。お手入れしたいポイントごとに初心者でも気軽に扱えるアイテムがそろっています。

例えば、ボディーのかすり傷に役立つのが「タッチアップペイント」。ボディーに塗るだけで傷を目立たなくできます。また、スプレー式の「タイヤクリーナー」は、拭き取り不要でタイヤに美しい光沢が蘇ります。

市販のマイクロファイバー製タオルも吸水速乾に優れているので、拭き上げ作業にピッタリです。うまく組み合わせて、ご自宅でのお手入れに活用してみてはいかがでしょう。

ホイール

自分でお手入れするのが難しい箇所は、思い切ってプロにお願いするのがおすすめ。「時短」になるだけでなく、プロの手でしっかりとケアしてもらうことでクリーニング効果が持続。その分、自分でお手入れしたり、メンテナンスしたりする手間を減らせます。Honda Carsなら、ボディーに美しい光沢と撥水効果をもたらす「12ヵ月撥水ボディーコート」をはじめ、現在お持ちのクルマのお手入れにぴったりなカーケアが豊富にそろいます。例えば、「アルミホイールクリーニング」は、手間のかかるホイール周りを強力洗浄できます。また、ミクロの繊維でベタベタ汚れをスッキリはぎとる「ダッシュボード抗菌コート」は、よく手に触れる部分のクリーニングと抗菌・防カビ処理を同時に行えます。クルマの汚れ具合や利用スタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

※詳しくは販売会社にお問い合わせください。

今年も長い時間を一緒に過ごした家とクルマ。一年の感謝を込めてしっかりと大掃除すれば、心もリフレッシュできるはず。身の回りをスッキリして、気持ちよく新年を迎えてくださいね。