Honda Drive Data
Serviceの特徴
-
車載センサーから取得する
様々なデータを利用できます。横滑りや急加減速など、位置情報と合わせた車両の挙動データを提供できます。
通行頻度や駐車頻度を
カウントできます。任意の道路の通行頻度や、駐車頻度から、道路や駐車場の利用目的を推定できます。
-
GPSや電波状況に依存しない
正確なデータです。車載のセンサーで補正されたデータのため、ビル陰やトンネル内のデータも正確に取得しています。
個人情報を含まないデータです。
統計処理をしているデータを提供するため、個人情報を含みません。

「インフラDX大賞」国土交通大臣賞を受賞
<受賞案件名>ICT・AI 技術を活用した道路交通の円滑化
Honda Drive
Data Serviceで、
できること。

路面状況調査と経年劣化予測
一般車両から集まる走行データで路面状況をモニタリングすることで、道路管理者が路面状況を目視検査する負担が軽減されるので、メンテナンス作業効率の向上が可能です。

リアルタイムでの交通情報提供
目的地までの複数ルートの所要時間をリアルタイムに電光掲示板で表示し、通行中の一般車両を渋滞の少ないルートへ誘導することで、交通量を分散させて渋滞を緩和することが可能です。

道路整備の事前検討と効果検証
交通流から渋滞の原因を特定し、道路整備前後の周辺の交通量を地図上に可視化することで、道路整備の事前検討や効果検証を定量的に行うことが可能です。

危険箇所を特定し、交通安全施策を支援
ブレーキ多発地点の可視化による交通安全施策の支援や、冬季の路面凍結や積雪による路面状況変化を車輛の滑りなどのデータからリアルタイムに把握し、適切なメンテナンス作業につなげることで事故リスクを低減することが可能です。
導入企業
サービスご利用の流れ
-
STEP 1
問い合わせ・相談
お困り事やデータの用途などを問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
-
STEP 2
データの検討
車両から取得できるデータは多種多様なので、目的に応じたデータを検討してご提案します。
-
STEP 3
お見積・ご契約
データの種類・提供形態・エリア・期間・分析内容などの要件を整合後にお見積をご提示します。
-
STEP 4
ご利用開始
ご契約内容に応じてデータを加工・分析して提供するので、すぐにご利用いただけます。