Hondaオフィシャルブースの周辺は、決勝レースを待ち望んだ大勢のファンで埋め尽くされました。ファンはブースで配布されるHondaの応援グッズを手に、ステージイベントに参加したり、パートナーブースを見学したり、決勝前のひとときを思い思いに楽しんでいました。
前日に続き応援ステージは大盛況。Hondaのフラッグを手にしたファンは、ステージ上で大きくフラッグを振ってHondaのドライバーを応援してくれました。チームパートナー各社もステージ上から声援を送りました。
決勝直前にHondaチームの応援に駆けつけてくれたのは、フジテレビF１中継の解説でおなじみの森脇基恭氏と田中アナウンサー。フリー走行や公式予選を振り返りながら、決勝レースの展望を語ってくれました。集まった多くのファンもわかりやすい内容に深く頷いていました。
今年から、39年ぶりにフルワークス体制で参戦しているHonda Racing F1 Team。そのHondaワークスについて紹介するスペシャルトークショーが、ジャーナリスト山口正巳氏を招いて開催されました。第1期の初勝利、そしてHondaが持ち続けるチャレンジングスピリットについて、映像を交えながら語ってくれました。また、スペシャルゲストとして中嶋悟氏が登場すると、集まったファンから一斉に歓声があがりました。中嶋氏には鈴鹿サーキットでの日本GPを振り返りながら、鈴鹿での思い出についてお話しいただきました。懐かしいシーンに多くのファンは思い出に浸っている様子でした。
決勝レース終了後、昨日に引き続きT-スクエアがメインステージでLIVEを行いました。おなじみの曲に観客は大いに盛り上がりました。
