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10/6 fri10/8 sun

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予選終了後すぐに、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロ選手とジェンソン・バトン選手が、レーシングスーツのままでステージに駆けつけてくれました。予選8位のバリチェロ選手は「コンニチハ!アリガトウ!」と日本語で集まった大勢のファンにごあいさつ。そして明日のレースでは、日本のファンのためにベストを尽くすことを約束しました。また、バトン選手は集まったファンの多さに驚き、大変感激していました。予選では7位につけ、明日の決勝レースでもライバルに負けないようないいレースをしたいと語ってくれました。両選手とも、日本がとても好きで気に入っていることや、鈴鹿サーキットは大好きなサーキットのひとつであることを話し、その理由に日本のファンの熱心な応援とサポートがあることをあげていました。明日の決勝レースでは、両選手に熱い応援をお願いします。

 

さらに、夕闇迫る中、ステージにSUPER AGURI F1 TEAMの鈴木亜久里チーム代表と佐藤琢磨、山本左近両選手も登場。佐藤選手は自分にとって最高の走りをすると明日の決勝レースへの意気込みを語ってくれました。また山本選手も、明日はいいレースをして鈴鹿を盛り上げたいと決意を語りました。そして鈴木チーム代表は、ファンの皆様にいいレースをお見せできるよう頑張りますと力強く話しました。初めて挑む母国凱旋の鈴鹿サーキット。SUPER AGURI F1 TEAMの挑戦に、大きな声援をお願いします。