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イギリスGP予選、バリチェロ16番手、バトン17番手

2008年7月5日(土)
予選
会場:シルバーストーン・サーキット
天候:晴れ一時雨
気温:18〜20℃

イギリスGPの2日目・予選で、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは16番手、ジェンソン・バトンは17番手に終わった。

Honda Racing F1 Team 2日目の展開

2日目は朝方に大雨が降ったものの、フリー走行が始まった午前10時には青空が広がった。強い風と日差しで路面が徐々に乾いていく中、セッション中盤まではウエットタイヤでの走行が続き、後半はドライに履き替え、全体的に周回ごとに目まぐるしく順位が変わる。バリチェロは10番手、バトンは11番手だった。

フリー走行後も再び雨が降り、その直後に晴れるなど、典型的なイギリスの天候となった。予選の始まる午後1時の時点では青空が見え、路面はほぼドライだ。雨を警戒してか、ほとんどのマシンが序盤からアタックに出ていった。1セット目での順位は、バトン16番手、バリチェロ17番手。2セット目で2人そろって1分21秒台に入ったが、バリチェロ16番手、バトン18番手と依然として厳しい展開だった。

バトンが3回目のアタックに出ていったところで、にわか雨。しかし、セッション終了3分前に雨は止み、2人はタイム更新をかけてコースに飛び出していく。タイヤ温度が十分ではなかったが、バトンは最後のアタックでわずかにタイムを更新したものの17番手。バリチェロはタイムを更新できず16番手に終わった。前戦フランスGPに続いて、第2セッション進出を逃した。

Honda Racing F1 Team コメント

ルーベンス・バリチェロ
3回目フリー走行 10番手 1分22秒387
予選16番手 1分21秒512

―天候が読めない、難しい予選だったのでは?
「予選でもっと上位に進めなかったのは残念だが、あのポジションがドライコンディションでのポテンシャルを反映していると思う。雨が降り始めたとき、僕らは15番手以内で通過できるのではないかと思っていた。しかし、ちょうど僕が走っているところで雨が降っていて、他のドライバーがラップタイムを縮める中、16番手に落ちてしまった。最後のアタックの最終セクションでは、アンダーステアがかなり出て、濡れた路面でタイヤにはグレイニングが生じ、タイムを縮めることができなかった。明日のレースはウエットコンディションで、エキサイティングなレースになることを期待している。トラブルに巻き込まれさえしなければ、チャンスが巡ってくるだろう」

ジェンソン・バトン
3回目フリー走行 11番手 1分22秒440
予選 17番手 1分21秒631

―Q1で降った雨はタイミングが悪かったと思うか? また、どのような影響があったか?
「僕のホームグランプリであるだけに、今日の予選にはがっかりしている。短く、軽い雨が降ったが、そのタイミングが悪かった。完全なドライ状態で臨んだアタックでは、ベケッツのあたりで渋滞につかまり、18番手だった。そこで雨が降り始めた。だから、コンディションに関係なく、セッション終了間際にタイムを出しにいかなくてはならなかった。第1セクターでタイヤ温度が十分でなかった。いつも難しいことだが、路面が滑りやすいときはなおさら難しい。若干タイムを縮めてニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)を抜き、17番手に上がったが、Q2に進めるほどではなかった。残念だ。マシンはドライコンディションでの戦闘力に欠け、難しいレースが予想されるが、レースで順位を上げたい。特に、期待通りのウエットコンディションになれば、それが可能だと思う」

スティーブ・クラーク|Honda Racing F1 Team レース兼テスト担当ヘッド・エンジニア

―フリー走行ではいいスタートを切れたが、予選では何が起こったのか?
「午前はウエットでもドライでも、マシンが期待した通りのパフォーマンスを見せ、トップ10目前のところだった。予選には軽い雨の予報があったため、やや混乱した状態でスタートし、誰もがドライのうちにタイムを出そうとコースに出ていった。混戦の中、気がつけばノックアウトゾーンにいるうちに雨が降ってきた。再度走行するまでに雨が止んだのはラッキーだったが、Q2に進むほどタイムを縮めることはできなかった。どちらのドライバーも完ぺきなラップがとれなかったり、バランスに欠けていた。しかし、実際Q2に進めたとしても、このコンディションではそれ以上前に進むことはできなかったと思う」

―レースに期待することは?
「パルク・フェルメのルールによって、できることはほとんどない。いずれにしても、先週のテストから基本的にはよいバランスがとれているので、セットアップを変える予定はない。ドライのレースになった場合は、ポイントの獲得は難しいと思うが、戦略をグリッドポジションに合わせて考える。しかし、明日は雨との予報が出ており、よりおもしろいレースになる可能性がある」

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予選リザルト

順位 No. ドライバー コンストラクター タイム
1 23 H.コバライネン マクラーレン 1:21.049
2 10 M.ウェーバー レッドブル 1:21.554
3 1 K.ライコネン フェラーリ 1:21.706
4 22 L.ハミルトン マクラーレン 1:21.835
5 3 N.ハイドフェルド BMWザウバー 1:21.873
6 5 F.アロンソ ルノー 1:22.029
7 6 N.ピケJr. ルノー 1:22.491
8 15 S.フェテル トロロッソ 1:23.251
9 2 F.マッサ フェラーリ 1:23.305
10 4 R.クビツァ BMWザウバー DNF
11 9 D.クルサード レッドブル 1:20.174
12 12 T.グロック トヨタ 1:20.274
13 14 S.ブルデー トロロッソ 1:20.531
14 11 J.トゥルーリ トヨタ 1:20.601
15 8 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:21.112
16 17 ルーベンス・バリチェロ Honda Racing F1 Team 1:21.512
17 16 ジェンソン・バトン Honda Racing F1 Team 1:21.631
18 7 N.ロズベルグ ウィリアムズ 1:21.668
19 20 A.スーティル フォースインディア 1:21.786
20 21 G.フィジケラ フォースインディア 1:21.885