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トルコ 第14戦 8月21日
トルコGP
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Rd. Date
01 3/6 オーストラリアGP
02 3/20 マレーシアGP
03 4/3 バーレーンGP
04 4/24 サンマリノGP
05 5/8 スペインGP
06 5/22 モナコGP
07 5/29 ヨーロッパGP
08 6/12 カナダGP
09 6/19 アメリカGP
10 7/3 フランスGP
11 7/10 イギリスGP
12 7/24 ドイツGP
13 7/31 ハンガリーGP
14 8/21 トルコGP
15 9/4 イタリアGP
16 9/11 ベルギーGP
17 9/25 ブラジルGP
18 10/9 日本GP
19 10/16 中国GP
第14戦 トルコGP
第14戦トルコGPプレビュー
8月15日(月)

 つかの間の夏休みを終えて、B・A・R Hondaはシーズン残り6戦を戦うべく、戦線へと復帰する。

 4戦連続のポイント獲得、そして前戦ハンガリーGPでは、ジェンソン・バトンが5位、佐藤琢磨が8位と今季初めてのダブル入賞を獲得。チームとしてはこの勢いを持続して、初開催のトルコGPに臨みたいところだ。

 舞台となるイスタンブールは、ボスポラス海峡に隔てられた2つの地域からなる古都である。海峡の南にはマルマラ海、北には黒海が広がっている。都市部の大部分を占めるイスタンブール西側がヨーロッパ地区、東側がアジア地区と呼ばれている。またヨーロッパ地区内は、歴史的建造物の建ち並ぶ南部と、近代的な北部とに分かれている。

 B・A・R Hondaのジェンソン・バトンと第3ドライバーのアンソニー・デビッドソンは、この4月にイスタンブールと、完成間近だったオートドロームサーキットを訪れる機会に恵まれている。

サーキット情報
 オートドロームサーキットは、イスタンブールのアジア側、同市と首都アンカラを結ぶTEM高速道路のクルトコイ出口から6kmの地点にある。イスタンブール新空港からも近く、森や緑に囲まれたサーキットである。同サーキットの敷地総面積は、221万5000m2。ヘルマン・ティルケが設計した、反時計回りのコースである。全長は5340mで、コースの道幅は14−21.5mある。コーナー数は13。そのうち右回りが6つ、左回りが7つある。もっともきついコーナーは、半径15メートル。メインスタンド前のストレートは、655.5mとなっている。そして理論上の最高速は、320.5km/hに達する見込みだ。

 メインスタンドは1万2700m2を占め、3万人の観客を収容できる。さらに仮設スタンドや芝生席を加えて、総収容数は15万5000人を数える。またパドック棟のホスピタリティには、5000人のVIPやゲストを迎えられるようになっている。パドック棟の後方にはふたつのVIPタワーがそびえ、それぞれ7階建て、7392m2の広さを備える。

 サーキット周辺には、全長5482mの外郭道路が走り、そこに沿って約2万台駐車可能なパーキングスペースが広がっている。さらに敷地内には、全長2.3kmのサービス及び緊急道路も設けられている。4本の地下道、3本の歩行者用陸橋が駐車場と観客席をつなぎ、敷地中央部分は今後カートコースが建設される予定である。

コメント

ジェンソン・バトン
「このサーキットのレイアウトには、本当に強い印象を受けた。デザインは素晴らしいし、最高のレースができると思うよ。ドライバーの目で見ると、いたるところにあるアップダウンが、このサーキットの大きなポイントになりそうだ。限界で攻めている予選アタックの時や、前のクルマを抜こうとギリギリまでブレーキングを遅らせようという時、ほとんど先の見えないコーナーは、かなり攻めあぐねそうだ。観客にとっても、エキサイティングなシーンを見られると思うよ。レースの週末を待ちきれない気持ちだけど、でもここはシーズン中3つある反時計回りのサーキットの一つで、肉体的には厳しい。それに何と言っても8月のイスタンブールは信じられないくらい暑いしね」

佐藤琢磨
「新しいグランプリを戦うのは、いつでも興奮します。ましてやトルコは、僕が一度も訪れたことのない国ですしね。いろいろなデータを見る限り、サーキットは素晴らしいようですね。平面的な写真からは、具体的にどんな感じかなかなか分かりませんから、とにかく現地に到着したら実際に歩いてみようと思っています。夏休み中はゆっくり休んで、身体を鍛えることに専念できました。この週末はかなり暑く、肉体的に厳しいレースになるでしょうから、トレーニングの成果がさっそく出ることでしょう。シーズン終盤に向けて好パフォーマンスを発揮できる、そのきっかけとなるレースにしたいと思います」

ジル・ド・フェラン B・A・R Hondaスポーティングディレクター
「皆が待ち望んでいた3週間の夏休みを終え、チームは新たな気持ちで今週末のレースに臨むことができる。初開催のトルコGPを戦うことを、本当に待ち遠しい思いでいる。今年初めにサーキットを訪れたジェンソンから聞いたのだが、コースレイアウトは非常にユニークで、かつ攻めがいのあるものらしい。見応えのあるシーンが、続出するはずだ。チームはシミュレーション技術を総動員し、ダウンフォースレベルや最適なギアレシオ、サスペンションセットアップなど、ドライバーが最高の走りのできるよう準備を重ねてきた。シミュレーションということでは、ミシュランの大変さも想像にあまりある。一度も走ったことのないサーキットに向けて、最適のスペックのタイヤを準備しなければいけないのだ。ミシュランそしてHondaは、このレースに備えて膨大な量の宿題をこなしてきた。だから金曜日の初走行が、楽しみで仕方がない」

中本修平 Honda Racing Developmentエンジニアリングディレクター
「ハンガリー以来、実走テストができていませんが、エンジン開発は日英両国のベンチで継続して行われています。シーズンのここまで満足すべき進化が達成できていますし、残り6戦もこの調子で手を休めず続けていくつもりです。トルコは今シーズン中屈指の暑いレースになるでしょう。新たなコース、新たな経験はいつでも歓迎ですから、今週末を非常に楽しみにしています」

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