本ページの情報は2019年9月30日以前のものです。

走行性能

エンジン

アスファルトを自由に駆ける瞬発力。

エンジンは、PGM-FI採用の水冷4ストロークDOHC単気筒。スロットルボディーの口径を2mmアップ、コネクティングチューブのロング化や、エキゾーストパイプの大径化、マフラーの2室構造への変更により、力強い走りを実現。低回転域からトルクフルで、高回転域までスムーズに吹け上がるエンジン特性としており、ストップ&ゴーを繰り返すような市街地でのライディングでも爽快な走りが楽しめる。

Photo: CRF250L エンジンカットモデル