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Moto3 決勝

2018.03.25(日)

会場:Circuito de Estoril

パリアー二が優勝、國井は4位でフィニッシュ

Moto3は1レースでの開催となりました。今季も、Asia Talent Teamから小椋藍、國井勇輝が昨年に続いて参戦。Astra Honda Racing Teamからは、昨年のアジアロードレース選手権AP250クラスでチャンピオンに輝いたゲリー・サリムが参戦します。AP Honda Racing Teamからはソムキャット・チャントラも参戦し、アジア人ライダーの活躍に注目が集まります。

オープニングラップでは、マニュエル・パリアーニ(LEOPARD JUNIOR TEAM)がポールポジションを獲得。國井が5番手、チャントラは9番手、サリムは27番手となります。スタートから激しいトップ争いが繰り広げられ、予選23番手から猛攻したアレイクス・ヴィウ(Marinelli Snipers Team)がトップに立ちますが、すぐにクラッシュしてしまい、大きくポジションを落とします。ヴィウに続いてトップに立ったのはチャーリー・ネスビット(Junior Team Estrella Galicia 0,0)で、後続との差を広げていきます。それをラウル・フェルナンデス(Angel Nieto Team)、トーマス・エドワード・アモス(British Talent Team)、 ヴィンセント・ペレス(Reale Avintia Academy)、國井が追い、激しいトップ争いを繰り広げます。その後方では、数珠つなぎとなったセカンド集団で小椋やチャントラが激しいポジション争いを展開しました。

レース中盤になると、セカンドグループがトップ集団に追いつき、トップ争いは15台にも膨れあがります。激しい争いの中、トップ争いを繰り広げるジェレミー・アルコバ(Junior Team Estrella Galicia 0,0)が転倒、小椋も転倒を喫してしまいます。その混乱の中、フェルナンデスが首位に。それをパリアーニ、國井、アモスが追いかけます。

追い上げてきたアモスが首位を奪い、2番手にはセルジオ・ガルシア(JJunior Team Estrella Galicia 0,0)が浮上、その背後には國井、フェルナンデスが続きます。ガルシアがトップに立ち、エドワード、國井のオーダーでトップ争いは3台に絞られたかに思われましたが、再び後続の2台がトップ争いに追いつき、混戦が展開されました。

その争いの中、ガルシアがまさかの転倒を喫したことで、首位に立ったパリアーニがそのまま逃げきり、優勝を飾りました。2位にフェルナンデス、ペレスと國井による3番手争いは、國井が果敢に仕掛け、コントロールランでは横に並んだものの、わずかの差でペレスに軍配が上がり、國井は4位となりました。チャントラは9位。小椋、サリムはリタイアとなりました。Moto3クラスの開幕戦は、40台が出走したものの完走は27台のみという、厳しい戦いになりました。

コメント

國井勇輝(4位)國井勇輝(#33)
「今回はレースウイークがとても難しいコンディションで、ドライで走ることができませんでした。ですが、練習時から今年の新しいマシンをうまく乗りこなすことができたと思っています。予選では、ハーフウエットで攻めきれませんでした。最後の走行がドライとなり、タイムを出すことができて5番手。レースでは、ウエットパッチが残り序盤に攻めることができなかったのですが、走るごとにコンディションがよくなり、攻めることができました。トップに立ったときにリアタイヤがウエットパッチに乗ってしまい転倒しそうになり、順位を落としてしまいました。3位争いになり最終ラップで抜いたのですが、自分が少しはらんだことでイン側を刺されて4位で終わってしまいました。それでも初戦からトップグループで戦えたので、次のバレンシアではさらにいい成績を残したいと思います」

小椋藍(リタイア)小椋藍
「今回は天候が安定しなく、難しいウイークでした。木曜日、金曜日のフリー走行ではドライコンディション、レインコンディションともにいいフィーリングで走ることができなくて、苦戦しました。土曜日の予選ではいい部分が増えてきて、12番手で終えました。もっと攻めることができる感じも伝わってきましたが、この時点ではレースで戦えるペースセッティングには、まだ届いていない状態でした。決勝のスタートは悪くなく、ポジションを上げられ、自分のフィーリングも周回ごとによくなったので7番手まで上がり、トップグループに加わることができました。そこから追い上げていこうとしていたのですが、最終コーナーで転倒してしまい、リタイアとなってしまいました。今回は、走行初日の遅れがレース序盤のペースに影響してしまったのだと思います。次戦では初日からペースを上げていけるように、チームと協力してセッティングを出していきたいと思います。初戦がリタイアに終わってしまったことは悔しいですが、走るごとにフィーリングがよくなっていたことを活かすことができるように、気持ちを切り替えてがんばります」

リザルト

順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
196マニュエル・パリアーニHonda1731'05.396
223R.フェルナンデスKTM17+0.199
363V.ペレスKTM17+1.353
433國井勇輝Honda17+1.361
541M.ガルシアKTM17+1.950
655ヤリ・モンテッラHonda17+2.363
935ソムキャット・チャントラHonda17+5.500
1281アレイクス・ヴィウHonda17+16.567
1628ロラン・ファバルHonda17+39.674
2045レオン・オルギスHonda17+55.659
2644ケヴィン・オルギスHonda17+1'23.356
11セルジオ・ガルシアHonda15+2Laps
34トーマス・エドワード・アモスHonda14+3Laps
86チャーリー・ネスビットHonda11+6Laps
52ジェレミー・アルコバHonda7+10Laps
32小椋藍Honda7+10Laps
88ブルーノ・イエラチHonda3+14Laps
31ゲリー・サリムHonda-
78イディル・ビン・マハディHonda-

ポイントランキング

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
196マニュエル・パリアーニHonda25
223R.フェルナンデスKTM20
363V.ペレスKTM16
433國井勇輝Honda13
541M.ガルシアKTM11
655ヤリ・モンテッラHonda10
935ソムキャット・チャントラHonda7
1281アレイクス・ヴィウHonda4

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