デザイン

スタイリング

エキサイティングな
走りの予感

低く構えたノーズからテールへと跳ね上がるスタイリング。コンセプトは“AGGRESSIVE SPEEDY SHAPE”。重心を前寄りにすることで具現化した魅せるデザインとし、フロントマスクはアイデンティティーであるポジションライトがエッジを効かせた先鋭的な印象を演出。また、ボリューム感のあるミドルカウルと薄くコンパクトなシートカウルの対比が、クラスを超えた迫力あるフォルムを生み出している。

カウルデザイン

機能美で魅せるレイヤードカウル

ボディーサーフェイスは平面を基調とし、エッジを際立たせることで“スピード感”を表現した。機能面ではエアアウトレットにブレードを備えたミドルカウルや、ダクトを設けたシートカウルなどの空力性能技術により、走行時の空気抵抗の低減とライダーへのウインドプロテクション性能を高次元で両立している。

イメージCG
イメージCG

フロントフェンダー

シャープなデザインと
機能性を両立

リニアなハンドリングと高速度域での安定感を追求。頂点部の高さを可能な限り抑えることで走行風をラジエーターへと導き、エンジン回りの冷却効果を高めている。

ウインドスクリーン

整流効果を高める
ウインドスクリーン

ウインドスクリーンの高さやフューエルタンク上面の形状を最適化。ライダーがカウル内側に伏せた際のウインドスクリーンからヘルメットへと流れる走行風を整え、空気抵抗の低減とウインドプロテクション性能の向上を追求している。

カラーラインアップ

街に映える
マットビュレットシルバー

都会的なイメージを引き立たせるシルバーをベースに、サイドカウルのストライプでよりスタイリッシュな印象を演出。街に映える洗練されたスタイルを追求している。

往年モデルをイメージした
パールグレアホワイト

1994年発売のCBR250RRをイメージしたカラーリングとし、街を駆け抜ける高揚感を高彩度グラフィックで表現。懐かしさとともにスポーツマインドを熱く駆り立てる。

Hondaのレーシングイメージを
印象づけるグランプリレッド

Hondaワークスマシンの象徴である“トリコロール”を採用したグランプリレッド。レースでの勝利に賭けるライダーやクルーの情熱を熱く物語る。