「本物」に、どうしても

こだわりたかった。

究極とよべるまでに突き詰められ、新たな領域へ到達したTYPE Rの走り。その走りの性能を落とすことなく、レーシングテイストを極めることはできないか。本物の価値を知る、見識の高い大人を満たすスポーツカーであるために、「本物」であること、「刺激的」であることにこだわった。辿り着いたのが、TYPE Rのレーシングスピリットを象徴する赤色を差すという試みだった。過剰な主張はせずに、本物としての精緻な質感と、刺激的な表情がしっかり出せることを目指した。


精緻さと、刺激的な
存在感を。

本物の品質を求め、製法にまで本格的なものにこだわったTYPE Rのリアルカーボン。型にカーボンのクロスを置き、その上から樹脂を塗る製法ではなく、樹脂を含浸させたカーボンシートを積層し、加圧しながら窯で加熱し固化させるオートクレーブ成形という、レーシングマシンや航空機などのカーボンパーツに用いられる製法を採用した。表層のカーボンには、TYPE Rのレーシングスピリットを象徴するレッドポリエステルファイバーを精緻に織り込み、「本物」としての質感と「刺激的」な存在感を両立。さらに、中心層のカーボンシートを45度傾け積層することで、反りを抑えた高精度かつ軽量なカーボンパーツが実現した。