| カリフラワー(アブラナ科)
カリフラワーは、地中海沿岸原産のケールなど栽培されていた野菜から、突然変異によって生まれたと考えられている。
ケールなどで開花前の蕾を食用にすることは古代から行われ、紀元前540年頃の記録にも残っている。これは現在の食用菜の花(はなな)やカイランと同様で、今日見られるようなカリフラワーは、この用途に適した変位種が選抜されたものと考えられる。 16世紀にイタリア、フランスで栽培されはじめ、次第にヨーロッパ全体に広まり、品種改良も進んだとみられる。 日本では白(クリーム色)の花蕾以外ほとんど生産されていないが、オレンジ・紫等の花蕾を付ける品種もあり、カラフルである。
|