| シュンギク(キク科)
キク科キク属に分類される原産地が地中海沿岸の植物である。ヨーロッパではもっぱら観賞用。春に花を咲かせ、葉の形がキク(菊)の葉の形に似ていることから、春菊と呼ばれている。葉に切れ込みの少ない大葉(おおば)が四国、九州で(また「おたふく」、「ろーま」ともよばれる)、切れ込みのある中葉(ちゅうば)がそれ以東でそれぞれ栽培される。中葉はさらに、株立ち型と株張り型とにわかれる。香りと葉や花の形から、関西では菊菜(きくな)とも呼ばれる。特有の香りを持つ葉と茎を食用とし、ビタミン、カルシウム、葉緑素が豊富に含まれている。
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