- テーマ1 装備/オプション
- それなりの高級セダンからの乗り換えだったので、かなり質感が下がる事は覚悟してたようです。ところが、乗ってみてびっくり！！
小型セダンの領域を思いっきり超えた装備に感動。
パワーウィンドウにエアコンまでついてる（今となっては当たり前のようについてる装備でも20年前は違った）35Mスーパーエクストラは「お買い得」な買い物だったと言ってました。
- テーマ2 外観
- 傑作車、ワンダーシビックの面影を残しつつも空力などを考慮しながら生まれた豊かなボリューム感のあるラインの美しさはたまらないものがあります。
そして、当時のHonda車共通の「低全高」スタイル。わずか1360mmしかない全高にも十分な室内空間が確保されており、「カッコ良さ」と「機能性」を両立させているのもGOOD！
- テーマ3 走行性能
- おなじみ、VTECがシビックに投入されたのがこの時期という事もあり、少し影の薄いD15B型エンジンですが、「走る楽しさ」を感じさせてくれる点ではD16型にも負けてないと思います。
また、祖父の乗ってたのは、5速MT車だったので、ダイレクトに走る楽しさが伝わってきます。
- ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか？デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
- 今から19年前、祖父が国内の某N社の高級セダンから乗り換えた車でした。また、祖父にとっては最初で最後の「新車」での購入でした。
最初は所詮、小型セダン、と思ってたようです。
