Honda安全運転普及活動35年小史 1987 -昭和62年-
  Honda安全運転普及本部の活動 交通社会の動き  
  ■印は国内活動、□印は海外活動 ●印は主な交通関係の法令制度など ○印は交通社会の動きなど  
 
1月 最新の安全ノウハウを盛り込んだインストラクター研修テキストが完成(二輪、四輪)
4月 若い初心者ライダー対象のスクール「ホンダ・ライディングスキルアップ」桶川、鈴鹿、福岡の交通教育センターと多摩テックで開始
5月 H・A・R・Tのお祭り「バイクワールド」が10月までに9カ所で開催
  安全運転普及本部・新本部長に溝口健就任
  オーストリー自動車連盟の交通教育センター設立にあたり、現地でインストラクター養成、カリキュラム作りで協力
7月 地域の安全活動を積極的に進めてきたHonda二輪販売店を核に「セーフティリーダーショップ」活動スタート
8月 メキシコで販売店を核にした安全活動全国展開
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1月 環境庁、大型ディーゼルトラックの排ガス中の窒素酸化物を15%削減するよう告示、新型車の適用は翌年12月から
  道交法の一部改正により、交通違反の罰金(27年ぶり)と反則金(14年ぶり)が引き上げ
4月 改正道交法の施行により、道路の有効利用としてパーキングチケット発給による「短時間路上駐車スペース拡大策」がスタート
5月 二普協の二輪車グッドライダー宣言(G宣言)開始
10月 ローリング族の暴走により、神奈川県警が国道20号の大垂水峠で125cc以下のバイク通行終日禁止規制策を実施
  千葉地裁で「3ない」校則は有効との判決が下される
 
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