発電機のステーターコイルの発熱量が大きいため、低速走行を繰り返すとコイルが高温となり、絶縁材が炭化して一部が短絡し、充電不足となるものがある。 そのため、バッテリーが放電してエンジンが不調となり、最悪の場合、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
発電機のステーターとフライホイールを対策品と交換する。
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車名
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型式
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通称名
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対象車の車台番号
の範囲及び製作期間 |
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ホンダ |
BC-SC57 |
CBR1000RR |
SC57-1000004~SC57-1001976
平成16年4月7日~平成16年9月17日 |
1,973
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SC57-1100003~SC57-1102131
平成16年10月7日~平成18年1月16日 |
2,128
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(計1)
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(計1車種)
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(製作期間の全体の範囲)
平成16年4月7日~平成18年1月16日 |
(計4,101) |