制動装置(前輪用ブレーキケーブル)
前輪用ブレーキケーブルの長さが不適切なため、走行中のフロントフォークの伸縮により、ケーブル留め金具部で当該ケーブルが折れ曲がることがある。そのため、そのまま使用を続けると、ケーブル内のインナーワイヤーが切損し、前輪ブレーキが操作できなくなるおそれがある。
前輪用ブレーキケーブルと、ケーブル留め金具を対策品と交換する。
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、車台番号付近にNo.2313のステッカーを貼付する。
車名
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型式
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通称名
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対象車の車台番号の範囲及び製作期間
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対象車の台数
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AB27-1900018~AB27-1903113
平成21年1月8日~平成21年4月20日 |
3,092
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(計1)
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(計1車種)
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(製作期間の全体の範囲)
平成21年1月8日~平成21年4月20日 |
(計3,092)
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