※車両製作会社:ローバーグループ社
電気装置(ブレーキスイッチ)
ブレーキスイッチ内部の接点の電気負荷に対する容量が不足しているため、制動装置作動時に接点が焼き付き、
(1)ストップランプが点灯したままの状態となる。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキスイッチが発熱して配線が溶損し、最悪の場合、発煙・火災に至るおそれがある。
(2)ストップランプが点灯しなくなり、シフトレバーがパーキング位置から動かなくなることがある。
ブレーキスイッチを対策品と交換する。
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転席ドア開口部のドアストライカー付近に外-1458のステッカーを貼付する。
車名 |
型式 |
通称名 |
対象車の車台番号の範囲及び輸入期間 |
対象車の台数 |
ホンダ |
E-LJ
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クロスロード |
SALLJDMM3MA113633~SALLJDMM3MA123310
平成6年10月26日~平成7年10月31日 |
49
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E-LJJ |
SALLJJMM3MA123663~SALLJJMM3MA136069 |
60
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SALLJJMM3TA165389~SALLJJMM3TA513776 |
180
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(計2) |
(計1車種) |
(輸入期間の全体の範囲) |
(計289台) |