※車両製作会社:ランドローバー
燃料装置(燃料タンク)
樹脂製燃料タンクに溶着されているベントリング(走行中に液体の燃料が燃料蒸発ガス吸着キャニスターに吸い込まれないためのベントバルブが接続されているもの)の成型が不適切なため、当該燃料タンクの膨張収縮の繰り返しにより、当該ベントリングに亀裂が入ることがある。そのため、燃料の残量が多い場合、当該ベントリングから燃料が漏れるおそれがある。
樹脂製燃料タンクを対策品と交換する。
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、後面ガラス左下隅に外-1239のステッカーを貼付する。
車名 |
型式 |
通称名 |
対象車の車台番号の範囲及び輸入期間 |
対象車の台数 |
ホンダ |
E-LJ |
クロスロード |
SALLJDBM3LA065748~SALLJDMM3LA081062
平成5年10月1日~平成6年12月29日 |
692
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SALLJDMM3MA092749~SALLJDMM3MA123310
平成6年7月1日~平成7年10月31日 |
128
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E-LJJ |
SALLJJMM3MA123663~SALLJJMM3MA136069
平成7年3月1日~平成7年8月31日 |
60
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SALLJJMM3TA165389~SALLJJMM3TA513776
平成7年10月2日~平成10年4月30日 |
180
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(計2) |
(計1車種) |
(輸入期間の全体の範囲) |
(計1,060) |