ブローバイガス還元装置(ブリーザーパイプ、ブリーザーチューブ)
ブローバイガス還元装置の配管(ブリーザーチューブの長さ及びブリーザーパイプの形状)が不適切なため、外気温度が低い状態での急加速等を繰り返し行うと、エンジンの振れによりブリーザーパイプが抜けるものがある。そのため、エンジンの高負荷運転時にブローバイガスが大気中に放出されるおそれがある。
ブリーザーパイプとブリーザーチューブを対策品と交換する。
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、後面ガラス左下隅にNo.972のステッカーを貼付する。
車名 |
型式 |
通称名 |
対象車の車台番号の範囲及び製作期間 |
対象車の台数 |
ホンダ |
UA-CL7
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アコード |
CL7-3000010~CL7-3007774
平成14年10月2日~平成15年5月7日 |
7,765
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LA-CL7
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CL7-1000013~CL7-1002184
平成14年10月2日~平成15年5月7日 |
2,172
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LA-CL8
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CL8-1000015~CL8-1000997
平成14年10月3日~平成15年5月7日 |
983
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LA-CL9
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CL9-1000035~CL9-1006798
平成14年10月2日~平成15年5月8日 |
6,764
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UA-CM2
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アコードワゴン |
CM2-3000010~CM2-3005134
平成14年10月7日~平成15年5月6日 |
5,125
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LA-CM2
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CM2-1000020~CM2-1005009
平成14年10月7日~平成15年5月6日 |
4,990
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LA-CM3
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CM3-1000024~CM3-1001718
平成14年10月29日~平成15年5月6日 |
1,695
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(計7) |
(計2車種) |
(製作期間の全体の範囲) |
(計29,494) |