エンジン(クランクシャフトプーリーボルト)
クランクシャフトの加工が不適切なため、タイミングベルトガイドプレート取付座面の面積が不足しているものがあり、そのままの状態で使用を続けると、プーリー取付ボルトが弛んで異音が発生し、最悪の場合、クランクプーリーが空転、または、クランクプーリーから補機駆動用ベルトが外れ、充電警告灯が点灯するとともに、ハンドルの操作が重くなるおそれがある。
対策品のプーリー取付ボルトに交換するとともに、クランクシャフト及びキーを点検し、損傷がある場合は良品と交換する。
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載する。
車名
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型式
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通称名
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対象車の車台番号の範囲及び製作期間
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対象車の台数
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ホンダ
オブ アメリカ |
E-EJ7
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シビック
クーペ |
EJ7-1600019~EJ7-1600753
平成7年12月1日~平成8年1月6日 |
720
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(計1) |
(計1車種) |
(製作期間の全体の範囲) |
(計720) |