自由研究
ゴムエンジン
電球の光でうごくエンジンを、数本の輪ゴムでつくることができるよ。
つくって動かしてみよう!
用意するもの
ハロゲンランプは熱くなるので、やけどに注意しておうちの人といっしょに実験しましょう。
針やフォークなどを使った作業をするときは、けがをしないように十分注意しましょう。
じっけんのやりかた
セロハンテープのしんに、同じ間かくで輪ゴムを4本かける。輪ゴムの中心に針を通して、輪ゴムと針を木工用ボンドでとめる。
土台に紙ねん土で、2本のフォークをしっかり立てる。フォークとフォークの間にセロハンテープのしんをのせる。これでゴムエンジンの完成。
フォークにセロハンテープをのせたとき、なめらかに回らない場合は、セロハンテープの外側におもり(ねん土)をつけて調整する。
ハロゲンランプの光をセロハンテープのしんの半分にだけ当てると、ゆっくりと回り出す。
やってみよう
セロハンテープのしんにかける輪ゴムの数や大きさを変えるとどうなるかためしてみよう。
ハロゲンランプの光を当てる場所を変えると、回り方がどうなるかためしてみよう。
まとめてみよう
しくみをくわしく見てみよう!
わかりやすくまとめてみよう!
教材提供:Gakken
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