2013 年秋、宮里 藍プロが当サイトのためだけにプレイした 18 ホールを動画でご紹介。
ラウンド中に意識したことなど、宮里 藍プロのコメントも掲載しています。

• INコース 16番ホールPAR4 / 410yards

  

  あまりにもいい当たり過ぎて、OBになってしまいました

  ホールを突き抜けるのを警戒してスプーンでティショットを打つが、当たりが良すぎてOBに。打ち直しの3打目は右サイドのラフ。そこからの4打目はライが悪く、グリーン手前のバンカーにつかまる。距離の長いバンカーショットをうまく寄せたものの、ファーストパットが決まらず痛恨のトリプルボギー。

• INコース 17番ホールPAR3 / 190yards

  

  低めに打って、手前から転がしていきたいと思います

  軽い打ち下ろしのパー3でピンまで165ヤード。ピンの奥につけるより、手前につけたほうがチャンスがあると判断。ユーティリティの5番で低い球を打ち、グリーン手前に落として転がすイメージで打つ。結果はイメージ通りでピン手前4メートルにオン。

• INコース 18番ホールPAR4 / 370yards

  

  最後は芽にもっていかれて切れると見ました

  フェアウェイセンターに打ち出されたティショットは、斜面を転がって左サイドに。第2打はピンまで120ヤード。上りぶんをプラス5ヤード見て8番アイアンで打つと、ピン左手前2メートルのバーディチャンスにつく。カップ際で左に大きく曲がるラインを読み切ってバーディフィニッシュ！