選出の心
T社のターボ付コンパクトカーの3ドアから乗り換えを決意させたのは、お二人目のご妊娠。前車における乗り降りの不便さは日に日に増して、「生まれる前になんとかしなくては!」と、妊娠安定期に入った大きなお腹で、子供を連れて、販売店を回られたご様子が目に浮かびます。
これから生まれてくる赤ちゃんのために、それから家族のために、乗り降りのしやすさを一番に考えた、奥様の努力と行動力に、家族会議大賞をお贈りしたいと思います。ミエルさん、おめでとうございました!
「子育て世代はHonda」です
妊娠中に購入したこの車も、今では2人の子育てに大活躍!
燃費もエアコンが手放せない暑い時期でさえ、約11km/Lは走ってくれてます。
「子育て世代」は家族の人数が増えて利用頻度も高いのに、世代が若いために収入が低く、経済状態は得てして悪いものです。そんな家族のためにモビリオはとてもありがたいです!
5ナンバーで燃費や税金が低設定でありながら、両側スライドドアの装備や8列シートの設定はこの上なく重宝しております。
「楽な車やねぇ。ひょいひょい乗り降りできるわ」(曾祖母)
腰の悪いおおばあ(子供達から見て曾祖母)を乗せた時の一言が忘れられません。
「楽な車やねぇ。ひょいひょい乗り降りできるわ」と言ってくれて、とても嬉しかったし、この車に乗っていることが誇らしかったです。言葉通り介助なしで乗り降りしていました。
両側オートスライドドアはこだわったところで、とても気に入っています。子供達は近づくと勝手に開くと思い込んでいて、リモコンで開けてやると順番に乗り込んで何も言わなくても各自のチャイルドシートに座ります。
子供達は郊外の大型公園や買い物に乗せて行ってくれるモビリオが大好きです。雨の日や荷物が多い時も(ボタンひとつで自動的にスライドが開くので)、非常に助かってます。
決定の決め手!
「目も車体も四角いところが気に入りました」
とは旦那様。モビリオは窓が大きいので視界はとても広く、夜間が苦手な夫でも運転しやすいみたいです。ある程度の高さもあるので、渋滞でも前方情報を確認しやすく、ストレスなく運転できます。運転席の左側には可動式の肘置きがあるので楽な体勢で運転できるし、後部座席への移動も、狭そうに見えて、割と楽に移動できます。