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(1) |
インテークバルブをφ23mmからφ24mmに、またエキゾーストバルブもφ20.5mmからφ21mmに大径化。 |
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(2) |
スパークプラグをφ12mmからφ10mmへと小径化。 |
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(3) |
燃焼室形状や吸・排気タイミングの変更とインテークポートの形状変更に伴なうエンジンの要求点火時期に対し、デジタルイグナイターによって最適な点火特性を実現。 |
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(4) |
フロント96mm、リア77.5mmの不等長エアーファンネルを採用(前モデルは68.5mmの等長)。 |
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(5) |
バルブタイミングのオーバーラップを減少させて中・低速域での出力を向上。 |
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(6) |
インレットポートのガイドフィンを25mm延長することにより、中・低速域における吸入混合気の整流効果を向上。 |
など、細部まで大幅な見直しを図りました。