2000年型CR125R/CR250Rのフレームは、ワークスマシンで開発熟成してきた第2世代アルミ・ツインチューブフレームを採用しました。そして、「乗り易さと高い限界性の両立」をキーワードに、
●旋回性の向上
●軽快性の向上
●穏やかな挙動による高い安定性
の実現を図り、基本骨格として「新・日の字断面」のアルミ製ツインチューブ+シングルダウンチューブタイプのフレームを採用。さらに、ヘッドパイプ部は高強度押出し材から鍛造成形へ変更して強度アップを実現し、キャスターアングルや、剛性バランスの変更、ジオメトリーの最適化を図りました。
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