快適なハンドリング性能を実現。 ストレスのない気持ちのいい走り。走ること自体が楽しめます。

	MR（ミッドシップ・リアドライブ）方式＆ロングホイールベース/ワイドトレッド。 基本的レイアウトから高い走行安定性を実現。 バモスは、エンジンを車体中央に置くMR方式により、優れた重量バランスを獲得。 重心の移動も少なく、安定した走りと素直なハンドリング性能を実現しています。 さらに、タイヤを四隅に置くことで、ロングホイールベースとワイドトレッドを確保。 コーナーでもいちだんと安定した走りを発揮します。
Photo : Lタイプ　4WD メーカーオプション装着車 写真は説明のためイラストを合成したものです。

街中から高速まで、快適に走る。 トルクフル・低燃費の新開発エンジン。 バモスは、新開発のハイパー12バルブエンジンを搭載。 高精度な電子制御燃料噴射システムPGM-FIや、 耐久性の高い細径イリジウム電極スパークプラグなどを採用し、優れた燃焼効率と中高速での伸びのよさを実現しました。 荷物満載時でも安定した走りを実現。発進・停止を繰り返す街中でも、ストレスを感じずにスムーズに走ることができます。 最高出力＊ 最大トルク＊ 46PS/5,500rpm 　 6.0kgm/5,000rpm ＊ はネット値です。「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。

A型ロアアーム採用の 新開発フロントサスペンション。 ブレーキング時にフロントノーズの沈み込みを抑え（アンチノーズダイブジオメトリー）、車体の挙動変化を少なくしました。 乗る人数が変わっても、 快適な乗り心地＆ハンドリングを実現した 新開発ド・ディオン式リジッドリアサスペンション。
後輪にド・ディオン式リジッドサスペンションを採用。 スプリングのストレート化、アライメントの適正化により、サスペンションが沈み込む時に直進性を保つ動きをするよう（ロールステアするように）設定し、路面からの外乱の影響をおさえました。 これにより、4名乗車時でも挙動の変化が少なく、常に安定した走りを発揮します。

全車速をきめ細かく制御する、 EPS（電動パワーステアリング）。 コンピューターが車速や操舵角に応じて、きめ細かくアシスト量を制御するEPS（電動パワーステアリング）を全タイプに採用。 素早く正確にステアリングをアシストするため、滑らかで応答性の高い操舵感を実現します。しかも全車速域で制御を行い、低速時の軽快感と高速時の安心感ある手応えを両立。 パワーロスもなく、低燃費化にも大きく寄与しています。

Photo : Lタイプ

取り回しの良いボディサイズを、 いっそう扱いやすく。 最小回転半径4.5m（2WD車）を実現。 フロントのオーバーハングが短いため、ボディの軌跡である実用回転半径も4.7mにおさえました。

突然の路面変化にも安心な、 リアルタイム4WD。（ビスカスカップリング方式） 悪路や雪道など路面状況に応じて自動的に4WDに切り替わる、 リアルタイム4WDを採用しています。

---