ニューアスコット&ラファーガが提案する
|
ホンダの新セダンコンセプト
|
すでにいくつかの経験を経てクルマを深く知る人々が、堂々と「私」を主張できる、あたらしい魅力をもったセダンをめざしました。
そのため、単に外観が与える印象だけでなく、走行性能、居住性、安全性、社会性など、クルマが全身で醸し出す「あたらしい存在感の創造」をテーマに、開発に取り組みました。 |
●「静」の存在感
これまでのセダンとは一線を画する、大胆な顔と背の高い斬新なフォルム、オーダーメイド感覚で丁寧に造り込んだインテリアなどにより、その佇む姿に独自の主張と洗練されたセンスが感じられること。そして、乗る人が愛着と深い充足感を得られること。 |
●「動」の存在感
リニアで気持のよい吹け上がり感、豊かで扱いやすいトルク特性、剛性感あるしなやかな足まわり、そして日常での取りまわし性やくつろぎある居住空間など、味わい深い走りと快適さをあわせもつこと。 |
●「社会」における存在感
高効率パッケージによる、使用環境に合致したサイズに加え、安全の徹底や環境への配慮、さらには、高いバリュー・フォー・マネーの確立などが高次元で充されていること。 |
このように、新たな発想を取り入れるとともに、機能の一つ一つに徹底してこだわり高度に熟成させ、これらを凝縮させることで、あたらしい個性、すなわち「高密度ダイナミックセダン」を実現しました。 |
セダン新潮流ともいうべき「高密度ダイナミックセダン」。
これを具体化したのが、つぎの6つのテーマでした。 |