FACT BOOK
AIRWAVE
Flexible(ラゲッジスペース)
Flexible
積みやすく降ろしやすい、という本来の機能を、いちだんと高めたラゲッジスペース。
荷室には荷室の世界を。「カジュアルトランク」という考え方。
「あんなことに使えそうだ、こんなものを積めそうだ」と、見るだけで実感できるようなラゲッジスペースをめざしました。 そのコンセプトは、気楽に何でも積めてすっきりスマートに収まる「カジュアルトランク」。そのために、居住スペースとは異なる素材やカラーを採用するなど、人と荷物の空間を明快に分ける手法をとりました。 例えば、荷室サイド面は、樹脂製のタフなつくりとしています。
大容量、大開口。しかも荷室長、荷室高も誇れるラゲッジスペース。
2名乗車時の荷室長は、フロントシートを最後端まで下げた状態で1,810mm。5名乗車時でも、970mmの余裕の長さ。 最大荷室幅は1,305mm、荷室高は900mm※1を確保。これらにより、大容量の荷室容量473L※2を実現しています。また、テールゲートの開口幅1,130mm、開口高さ855mmで、 大きな荷物も出し入れしやすい広い開口です。

※1 G スカイルーフ/L スカイルーフの数値 G/Lは950mm
※2 5名乗車時、VDA方式によるHonda測定値
大容量、大開口。しかも荷室長、荷室高も誇れるラゲッジスペース。
センタータンクレイアウトだからできた、 ここまでの低床フラットラゲッジスペース。
ラゲッジスペースの床面地上高は520mm※1。さらにフラットなフロアで重い荷物もラクに積み降ろしができます。 また使いやすさを追求し、4カ所のラゲッジフックや左右のサイドポケット、ラゲッジスペースアンダートレイ(前/後)※2を装備しています。 前側には三角表示板がすっきり収納でき、後側では洗車用品などの小物類を収納できるスペースを確保しています。

※1 FF車の数値 4WD車は535mm
※2 G/G スカイルーフは前のみ 写真はリッドを取り外した状態
Photo:L スカイルーフ メーカーオプション(アクティブパッケージ)装着車
Photo:L スカイルーフ メーカーオプション
(アクティブパッケージ)装着車
ラゲッジフック ラゲッジスペースアンダートレイ(前/後) ラゲッジスペースサイドポケット(左/右) 大容量、大開口。しかも荷室長、荷室高も誇れるラゲッジスペース。
ラゲッジフック ラゲッジスペースアンダートレイ(前/後) ※2 ラゲッジスペースサイドポケット(左/右)  
■小物類は撮影のために用意したものです
Photo:L スカイルーフ メーカーオプション装着車
Photo:L スカイルーフ メーカーオプション装着車

※1 G スカイルーフ/L スカイルーフの数値 G/Lは950mm
※2 助手席最後端スライド時の数値
※3 FF車の数値 4WD車は535mm
大開口でありながら、高剛性を実現したテールゲート。
骨格を太くすれば、剛性は高められます。しかし、それでは後方視界が犠牲になってしまいます。 そこで、表と裏の部材を重ね合わせた「もなか状」の閉断面構造を開口部全周に採用し、 さらに内部にスティフナーやバルクヘッドなどの補助材・補強材を追加。大きな開口部ながら、高剛性ボディを実現しています。
高剛性ボディ構造図
■イラスト及び写真内の矢印はイメージです ■数値はすべてHonda測定値



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