2015年4月発表 2017年8月終了モデル
この情報は2017年8月現在のものです。

2015年4月発表 2017年8月終了モデル
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  • 性能・安全

予防安全性能

予防安全性能評価※1において
満点で最高ランクの「ASV+」を獲得※2

ステップ ワゴンは安全の追求を重ねた結果、平成27年度自動車アセスメントの予防安全性能評価において、満点で最高ランクの「ASV+」を獲得しました。

■試験車両:SPADA

ASV+先進安全車

レーダーとカメラを融合した
先進の運転支援システム。

対象の位置や速度の測定に強いミリ波レーダーと、対象の形や大きさの識別に強い
単眼カメラを融合した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援する
「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載しています。

Honda SENSING(ホンダ センシング)
タイプ別設定 タイプ別メーカーオプション

Honda SENSING

さまざまな視点で運転を支援する、
Honda SENSINGの機能。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉

前走車、対向車、歩行者との衝突回避を支援。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉

ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。

ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

LKAS〈車線維持支援システム〉

車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。

LKAS〈車線維持支援システム〉

路外逸脱抑制機能

車線を検知し、はみ出さないように支援。

路外逸脱抑制機能

誤発進抑制機能

不注意による急発進を防止し注意を喚起。

誤発進抑制機能

先行車発進お知らせ機能

停車時に、先行車が発進したことをお知らせ。

先行車発進お知らせ機能

標識認識機能

標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

標識認識機能

■各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

  • ■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動します。
  • ■ACCは、約30km/h~約100km/hで作動します。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。
  • ■LKAS〈車線維持支援システム〉は、約65km/h~約100km/hで作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
  • ■路外逸脱抑制機能は約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
  • ■誤発進抑制機能は停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。
  • ■先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。
  • ■標識認識機能は最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の標識を認識し、マルチインフォメーション•ディスプレイに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で作動します。自車の単眼カメラから見て、車両等の陰になった道路標識は認識することができません。

雨・雪の日や、急ハンドル時に起こる横すべりへの備えを。

ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付ABS、加速時などの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。これら3つの機能を制御し、クルマの姿勢の安定化を図るVSAを全タイプに標準装備。

VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)
EBD:電子制御制動力配分システム
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム

VSA (ABS + TCS + 横すべり抑制)

VSA(ABS + TCS + 横すべり抑制

急ブレーキを
後続車に
お知らせ。

走行中に急ブレーキと判断すると、ブレーキランプの点灯に加えて、ハザードランプが自動で高速点滅し後続車に注意を促す、エマージェンシーストップシグナルを全タイプに標準装備。

エマージェンシーストップシグナル

エマージェンシーストップシグナル

坂道発進、その一瞬の

ヒヤリを防ぐために。

坂道発進時、ブレーキからアクセルへ、ペダルを踏み替える瞬間のクルマの後退を約1秒間抑制するヒルスタートアシスト機能を全タイプに標準装備。

ヒルスタートアシスト機能

ヒルスタートアシスト機能

運転支援

運転席から見えない左前方が見える。

通常は運転席から見えない左フロントタイヤの前方を映し出すミラー。さまざまなシーンで安心感のある運転をサポートします。

サイドビューサポートミラー(助手席側)※3

サイドビューサポートミラー(助手席側)※3

3つの多彩なサポート機能で、駐車もラクラク。

マルチビューカメラシステム※4

4つのカメラで走行と駐車を支援。

マルチビューカメラシステム※4

タイプ別メーカーオプション

Hondaスマートパーキングアシストシステム※5 駐車枠を自動認識ステアリング制御によるハンドル操作バック駐車時

バック駐車や縦列駐車のハンドル操作を自動でアシスト。

Hondaスマートパーキングアシストシステム※5

タイプ別メーカーオプション

後退出庫サポート※5後退出庫時

バックで出庫する際、左右から近づくクルマをお知らせ。

後退出庫サポート※5

タイプ別メーカーオプション

※1 平成27年度自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価

※2 「Honda SENSING」と、「Honda インターナビ」または「ナビ装着用スペシャルパッケージ」+ディーラーオプションナビを装着した車両が対象車両となります。

※3 メーカーオプションの「マルチビューカメラシステム」を装着した場合、「サイドビューサポートミラー」は装備されません。

※4 「Honda インターナビ」装着車に、「リアエンターテインメントシステム」とセットで装着できます。

※5 「マルチビューカメラシステム」装着車

■掲載のイラストと写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。

■画面はハメコミ合成。

■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

■エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。

■マルチビューカメラシステムでは立体物が歪んだり、上部が画面に映らないなど、画面の映像と実際の状況が異なることがあります。また、カメラの映し出す範囲は限られていますので、画面だけを見て走行すると接触事故等、思わぬ事故を引き起こすおそれがあります。路面が滑りやすくなっているなどの場合は、タイヤのスリップにより、マルチビューカメラシステムの予測ガイド線と車両の実際の動きにずれが生じることがあります。バンパーの両コーナー付近、バンパーの下や黒線上にあるものは映りません。映し出す映像は雨の日、夜間など天候や周囲の状況によって見えにくくなることがあります。

■Hondaスマートパーキングアシストシステムは自動駐車システムではありません。バック駐車、縦列駐車時に運転者のハンドル操作の負担を軽減するための運転支援システムです。

■後退出庫サポートは出庫時の安全をサポートするためのものであり、衝突を防止するためのシステムではありません。後退時は、必ず目視やミラーなどで後方および周囲の安全を直接確認して運転してください。天候、照明(ヘッドライト、太陽光を含む)、カメラ状態および積載荷重などの影響を受け、システムが正しく作動しない場合があります。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。