2019年7月発表 2022年8月終了モデル
この情報は2022年8月現在のものです。

2019年7月発表 2022年8月終了モデル
この情報は2022年8月現在のものです。

  • インテリア

荷室

床を低く、そのぶん広く。
2段でも積める、使い勝手のいい荷室。

床を低くしたぶん、より大容量になったN-WGNの荷室。重い荷物もラクに積み降ろしができ、
上下2段の積み分けもできるなど、毎日の使いやすさにこだわりました。
シーンに合わせて3つのモードにアレンジできます。

Photo:N-WGN L・Honda SENSING(FF) ボディーカラーはホライズンシーブルー・パール&ホワイト ディーラーオプション装着車

上下に仕切って、
すっきり積み分け。

備え付けのボードを使えば、上下で積み分けが可能。上段にはその日の荷物や買い物を、下段には重い物や毎週末の趣味の道具を、といったように、生活に合わせた使い方ができます。

ボードの高さは、ショッピングカートの高さとほぼ同じに設定。カートから荷室への荷物の移し替えがラクにできます。

2段ラックモード

2段ラックモード

床が低いと、
重い荷物も載せやすい。

ボードを使わない時は、大きな物や背の高い物も収まる広い空間に。荷室床面をできるだけ低くしたことで、重い荷物も少し持ち上げるだけでラクに積み込めるようになりました。

ローフロアモード

ローフロアモード

後席を倒せば、さらに
広くてフラットな空間に。

後席の背もたれを前に倒すと、ほぼ段差のない広い空間が出現。荷室だけでは積みきれない大きな荷物にも対応できます。下段スペースも同時に使えるので、上段との積み分けが可能です。

ビッグラゲッジモード

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低い床、大きな開口部、広い空間。
使いやすさにこだわった荷室。

ボードの地上高は、ショッピングカートの上段の高さとほぼ同じ。カートから荷室へ、荷物の移し替えがラクにできます。

地面から床までが近いので、荷物を高く持ち上げる必要がなく、重い物の積み降ろしもラクにできます。容量も広がり、さらに使い勝手がよくなりました。

【SPECIAL FACT】こだわりの技術

低い床の秘密は、
独自技術「センタータンクレイアウト」。

後席や荷室の下に置かれることが多い燃料タンクを、前席の下に配置するHondaの独自技術「センタータンクレイアウト」を採用。後席から後ろの段差を大幅に減らすことで、床面をより低くすることができ、そのぶん容量も拡大。広くて使い勝手のよい荷室を実現しました。

低い床の秘密は、独自技術「センタータンクレイアウト」。

イメージ図

後席を前にずらして
荷室を広げられる。

後席背面にあるストラップを使うと、荷室側から後席のスライドが可能。前にずらして荷物を置くスペースを広げることができます。

後席を前にずらして荷室を広げられる。

ワンアクションで後席を
倒して、さらに広く。

後席の肩口にある操作レバーを引くだけで、背もたれを左右別々に、前に倒すことができます。
荷室側からもかんたんに操作が可能。長さのある荷物もさっと収納できます。

ワンアクションで後席を倒して、さらに広く

ワンアクションで後席を倒して、さらに広く

収納

気軽に置ける&きちんとしまえる、収納が充実。

よく使う物は手の届きやすい場所に、ふだんあまり使わない物は目につかないスペースに。
乗る人が自然で心地よく使える収納をそろえました。

スマートフォンの
充電もできる
ちょい置きスペース。

入れる物を限定せず、気軽にざっくり使える助手席前のトレー。置いた物が落ちにくいベストな形を、走行テストも重ねながら追求しました。スマートフォンなどの充電に便利なUSBジャックは、運転席からも助手席からも使いやすい位置に。さっと挿せるよう、フタのないデザインを採用しています。

インパネトレー(助手席側)
充電用USBジャック

(急速充電対応タイプ2個付)タイプ別設定

インパネトレー(助手席側)

置き場所に困る物は、
リアシートの下に
すっきりと。

濡れた傘や置靴などをすっきりとしまえる大型のトレー。取り外して、手軽にお手入れもできます。Hondaの独自技術「センタータンクレイアウト」だからこそできた収納スペースです。

リアシートアンダートレー

リアシートアンダートレー

ドリンクホルダー(運転席)

ドリンクホルダー(運転席)

ドライバーがすぐに取り出せる位置に配置しました。

ドライバーズロアーポケット

ドライバーズロアーポケット

折りたたみ傘やサングラスなど、さっと取り出したい小物の収納に。

ドアアッパーポケット(左右)

ドアアッパーポケット(左右)

小物をちょっと置いておくのに便利なポケットを、すべての席に。

フロントドアロアーポケット(ボトルホルダー付)

フロントドアロアーポケット(ボトルホルダー付)

雑誌や地図がすっぽりおさまります。お気に入りのタンブラーもここへ。

チケットホルダー(運転席側サンバイザー)

チケットホルダー付サンバイザー(運転席側)

駐車券などをはさんでおけるホルダー付き。内側には身だしなみチェックに便利なバニティーミラーも付いています。

センターロアーボックス

センターロアーボックス

目立たずすっきり収納できて取り出しやすい、足元のスペース。

インパネトレー(助手席側)

インパネトレー(助手席側)

身の回りの小物を気軽に置いておける、ワイドで大型のトレー。

収納式ドリンクホルダー(助手席側)

収納式ドリンクホルダー(助手席側)

使わない時は収納しておける引き出し式。一般的な500mLの紙パック飲料も置けます。

グローブボックス

グローブボックス

車検証やボックスティッシュなどを入れておけます。

ドアアームレストボトルホルダー(助手席/後席)

ドアアームレストボトルホルダー(助手席/後席)

くつろぎながら自然と手が届く位置に、飲み物を置いておけます。

運転席&助手席シートバックアッパーポケット

運転席&助手席シートバック
アッパーポケット

タイプ別設定

頻繁に使う物、まぎれやすい小物などの置き場所に。後席の人にも使いやすい前席背面のポケット。

助手席シートバックポケット

助手席シートバックポケット

タイプ別設定

雑誌や地図などを入れておける、助手席背面下のポケット。

リアシートアンダートレー

リアシートアンダートレー

濡れた傘など、置き場所に困る物は後席下のトレーへ。取り外して手軽にお手入れできます。

コンビニフック(運転席側後席背面)

コンビニフック(運転席側後席背面)

買い物袋などを掛けておけます。ボードをたたむ時はここにロープを掛けて収納します。

室内写真

  • ドリンクホルダー(運転席)
  • ドライバーズロアーポケット
  • ドアアッパーポケット(左右)
  • フロントドアロアーポケット(ボトルホルダー付)
  • チケットホルダー(運転席側サンバイザー)
  • センターロアーボックス
  • インパネトレー(助手席側)
  • 収納式ドリンクホルダー(助手席側)
  • グローブボックス
  • ドアアームレストボトルホルダー(助手席/後席)
  • 運転席&助手席シートバックアッパーポケット
  • 助手席シートバックポケット
  • リアシートアンダートレー
  • コンビニフック(運転席側後席背面)

※「ギャザズ ナビゲーション」装着時には、音楽・映像メディアと接続可能なUSBジャックが1個追加されます。写真は「ギャザズ ナビゲーション」装着車。

■インテリアの写真には、カットボディーによる合成写真が含まれます。

■数値はすべてHonda測定値。

■小物類は撮影のために用意したものです。

■荷物のサイズ・形状によっては積めない場合があります。

■シートアレンジの各操作は、異物をはさんでいないか確認の上、無理な力をかけず確実に行ってください。

■安全のため走行の際は荷物をしっかりと固定してください。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。