2017年12月発表 2020年3月終了モデル
この情報は2020年3月現在のものです。

2017年12月発表 2020年3月終了モデル
この情報は2020年3月現在のものです。

  • 性能・安全

衝突安全性能

衝突安全性と軽量化を両立させたボディー。

衝突時の衝撃(G)をコントロールする、Honda独自の衝突安全技術「G-CON」により、乗員はもちろん、歩行者や相手車両に与えるダメージも軽減するボディー構造を実現。

衝突安全設計ボディー

ボディー構造モデルボディー構造モデル

「早く」「長く」「優しく」膨らむ
Honda独自のエアバッグ。

さまざまな体格の方や衝突状況に対応するHonda独自のエアバッグ。乗員保護性能の向上と、エアバッグによる衝撃力の低減を両立しています。

運転席用i-SRSエアバッグシステム

ステアリングに近い小柄なドライバー
ステアリングに近い
小柄なドライバー

ステアリングの近くに座るドライバーを守るために、より早く膨らみ、体を受け止めます。

ステアリングから遠いドライバー
ステアリングから
遠いドライバー

ステアリングから離れて座っているドライバーを守るために、膨らみをより長く保ちます。

従来のエアバッグ 連続容量変化タイプ
従来の
エアバッグ
連続容量
変化タイプ

飛び出しを抑え優しく膨らむので、ドライバーへの衝撃力を減らします。

衝突への備えを、前にも、横にも、後席にも。

正面衝突時用エアバッグはもちろん、側面衝突時用として、後席まで対応するサイドカーテンエアバッグと前席用のサイドエアバッグを「あんしんパッケージ」として設定しています。

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)『あんしんパッケージ』としてタイプ別設定

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム

写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。

万一の際、首へのダメージを軽減するために。

低速で追突された際に、首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用しています。

頚部衝撃緩和フロントシート

頚部衝撃緩和フロントシート

チャイルドシートを、簡単・確実に、取りつけられるように。

万一の衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)を標準装備しています。

汎用型ISOFIXチャイルドシートロアーアンカレッジ(リア左右席)+トップテザーアンカレッジ(リア左右席)

汎用型ISOFIXチャイルドシートロアーアンカレッジ(リア左右席)+トップテザーアンカレッジ(リア左右席)

写真のチャイルドシートはHonda ISOFIX Neo。

チャイルドシートはディーラーオプションです。

■掲載の写真には、機能説明のための作動イメージや合成写真が含まれます。

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。

■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。

■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。

■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。