2010年10月発表 2012年7月終了モデル
この情報は2012年7月現在のものです。


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全域トルクフルな走りと低燃費を両立。 V6 3.7L VTECエンジン

SH-AWDによる自在な走りを存分に味わい尽くすために、レジェンドはHondaが誇るV6 3.7L VTECエンジンを搭載。吸気側のみならず排気側にもVTECを採用し、227kW[309PS]のパワーを生み出すとともに、低速域から鋭く高速域まで伸びやかに加速する全域トルクフルな走りと優れた燃費性能を実現。同時に排出ガスにおいて国内で最も厳しい基準「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」というハードルもクリアしています。

最高出力(ネット値) 227kW[309PS]/6,300rpm 最高トルク(ネット値) 370N・m[37.7kgf・m]/5,000rpm  JCO8モード走行燃料消費率(国土交通省審査値) 8.7km/L(アドバンスパッケージは9.0km/L)
■燃料消費率は、定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■JCO8モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。
●国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定取得

静かなるハイパワー&トルクを生む、吸排気系。

吸気システムは、共鳴過給効果を得られる可変吸気システムを採用する事によって、低中回転域での高トルクを実現。軽量化が図れるマグネシウムダイカスト2ピース・インテークマニホールドは、表面がなめらかで抵抗が少ないので、高出力エンジンにとっては吸気効率の向上にも効果があります。一方、排気システムは、排出直後から2本に分かれるフルデュアルエキゾーストシステムを採用。フルデュアルにすることで、ハイパワーを可能にするとともに、排気音量の低減を実現します。さらに、可変流量サイレンサーは、低回転域では流量を少なくすることによって消音を優先し、高回転域では流量を多くすることによって出力を向上。ハイパワーと静粛性を両立しています。

自然なアクセルフィールで伸びやかに加速。 車速応動DBW〈ドライブ・バイ・ワイヤ〉

アクセルペダルの踏み込み量に対して、コンピューターが最適なスロットル制御を実行。レジェンドでは6速オートマチックに合わせた車速・エンジン回転数応動とし、プレステージカーとしてのスムーズな発進や中低速域での伸びやかな加速感、そして高速域での力強い走りを実現しています。

動力性能と燃費を両立。Honda初6速オートマチック+パドルシフト

独創のSH-AWDの効果を最大限に引き出し、V6 3.7L VTECエンジンのパワー&トルクを可能なかぎり効率的に路面へと伝えるために、レジェンドはトランスミッションにHonda初となる6速オートマチックを採用。力強い加速性能とともに加速感がリニアにつながるスムーズな変速を実現しています。また、ロックアップクラッチを多板化することにより、ロックアップ領域を大幅に拡大。最適な変速制御プログラムとあいまって、低速から高速まで、動力性能と燃費性能を高い次元で両立しています。さらに、より強力なエンジンブレーキが必要な場合などには、パドルのダブルタップ操作でスムーズにテンポ良く2段のシフトダウンが行えます。スポーティ走行時には、コーナリング判定を行い不要なシフトアップを抑制するコーナリングGシフト制御により、きめ細やかな変速コントロールが可能。目の覚めるような加速と吸い込まれるような滑らかさをあわせ持つトランスミッションです。

オートマチック+パドルシフト Photo : レジェンド メーカーオプション(アドバンスパッケージ)装着車
■ コーナリングGシフト制御 作動イメージ(図Dレンジ・パドル使用時)

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」「主要諸元」をご覧ください。

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