2008年7月発表 2016年3月終了モデル
この情報は2016年3月現在のものです。

V Flow FCスタック

コンセプト V Flow FCスタック

新開発のV Flow FCスタックでは、セルの構造を革新。
水素と酸素を横方向へ流す従来の構造から、縦方向へ流す構造に。
100kWの高出力を達成するとともに、飛躍的な軽量・コンパクト化
(容積出力密度50%、重量出力密度67%向上)を実現。
さらに、従来2BOXあったスタックを1BOXに集約するなど燃料電池システムを65%もコンパクト化。
従来の床下占有配置から低床・低全高のセンタートンネル配置を実現しています。

※2005年モデルとの比較。数値はHonda測定値。

  • 燃料電池電気自動車とは

 

FCXの歩み