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2016.10.23 ロードレース世界選手権 第16戦 オーストラリア オーストラリアGP 決勝
ロードレース世界選手権 第16戦 オーストラリアGP

[MotoGP] クラッチローが今季2勝目。マルケスは一時トップを独走するも転倒リタイアに終わる

ロードレース世界選手権 第16戦 オーストラリアGP

[Moto2] ルティが今季4勝目を挙げてランキング2位に。中上は5位フィニッシュ

ロードレース世界選手権 第16戦 オーストラリアGP

[Moto3] カネットがMoto3クラスで初の表彰台を獲得。ロイは5位でフィニッシュ

2016年10月23日(日)・決勝  会場:フィリップアイランド・サーキット  天候:晴れ  気温:12℃
コースコンディション:ドライ  観客:3万6500人(3日間:8万3600人)
MotoGP レポート

第16戦オーストラリアGPは、今季7度目のポールポジション(PP)を獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、オープニングラップにトップに浮上すると、1分29秒台の好タイムで周回を重ね、あっという間に後続を引き離しました。前戦日本GPでチャンピオンを決め、すべてのプレッシャーから解放されたことを感じさせる伸び伸びとした走りで、6周目には2番手グループに早くも約3秒のリードを築き、今季6勝目に大きく前進しました。しかし、10周目の4コーナーのブレーキングでミス、痛恨の転倒を喫し、リタイアとなりました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

代わって2番手を走っていたカル・クラッチロー(LCR Honda)がトップに浮上。その時点で3番手グループに約2秒のリードを築いていたクラッチローは、それからもペースを緩めず、2番手に浮上したバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)に4.218秒差をつけて今季2勝目を挙げました。予選を2番手で終えたときにタイヤ選択でミスをしなければPPを獲得できたと自信をみせていました。決勝でもマルケスが転倒しなくても優勝争いができたと思うと好調さをアピール。悪天候に悩まされた今大会ですが、3日間を通して安定した速さをみせたクラッチローが勝利を手にしました。

カル・クラッチローカル・クラッチロー

カル・クラッチローカル・クラッチロー

クラッチローの優勝でHondaは、最高峰クラスで2年ぶり22回目のコンストラクターズタイトル獲得に大きく前進。次戦マレーシアGPでHonda勢が2位以上でフィニッシュすれば自力でタイトル獲得となります。

負傷欠場のダニ・ペドロサの代役として出場したニッキー・ヘイデン(Repsol Honda Team)は、ジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)、スコット・レディング、ダニロ・ペトルッチのドゥカティ勢、ブラッドリー・スミス(ヤマハ)らとし烈な7番手争いを繰り広げますが、25周目の4コーナーで転倒。再スタートを切って17位でフィニッシュしました。ミラーは10位、ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は16位でチェッカーを受けています。

ニッキー・ヘイデンニッキー・ヘイデン

Moto2 レポート

Moto2クラスは、今季3度目のPPを獲得したトーマス・ルティ(Garage Plus Interwetten)が、オープニングラップで首位に立つとレースの主導権を握りました。そして積極的な走りでトップを快走するルティを、フランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)、今季初フロントローの2番手から決勝に挑んだマティア・パシーニ(Italtrans Racing Team)、終盤になって順位を上げてきたサンドロ・コルテセ(Dynavolt Intact GP)が追い、4人がトップグループを形成しました。

トーマス・ルティトーマス・ルティ

フランコ・モルビデリフランコ・モルビデリ

終盤、パシーニが転倒で脱落。優勝争いは3人に絞られることになりました。ラスト2周になるとモルビデリがルティを抜いてトップに浮上。しかし、最終ラップに逆転したルティが、日本GPから2連勝を達成、今季4勝目を挙げました。これでルティは総合2位に浮上。総合首位で今大会12位フィニッシュのヨハン・ザルコ(Ajo Motorsport)との差を43点から22点へと縮め、タイトル争いに一躍浮上しました。

ラスト2周でトップに浮上するも、最終ラップにルティに逆転されたモルビデリは2位。コルテセは3位に入り、今季初表彰台獲得。以下、ロレンソ・バルダッサーリ(Foward Team)、中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)と続きました。中上は、前日の予選で右肩を脱臼。テーピングの処置を施し、痛み止めを飲んで決勝に臨んでいました。

中上貴晶中上貴晶

Moto3 レポート

Moto3クラスは転倒者が続出する波乱の展開に。そして、6周目の9コーナーと10コーナーの間で起きた多重クラッシュのために赤旗中断となり、10周に短縮されてレースは再開されました。

高速サーキットのフィリップアイランドで10周のレースは、まさにスプリントレース。スタートから大接戦となりましたが、Honda勢は、3番手争いの大集団の中で、ルーキーのアーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)が初表彰台を獲得。カネットとともに今季初表彰台を狙ったリビオ・ロイ(RW Racing GP BV)が僅差の5位でフィニッシュしました。

アーロン・カネットアーロン・カネット

予選で転倒を喫し、28番グリッドから決勝に挑んだ尾野弘樹(Honda Team Asia)は3番手争いの大集団の中で8位でフィニッシュ。ジュール・ダニーロ(Ongetta-Rivacold)が9位、アダム・ノロディン(Drive M7 SIC Racing Team)が11位になり、前戦日本GPから2戦連続でポイントを獲得しました。

Moto3Moto3

MotoGP コメント

カル・クラッチロー(MotoGP 優勝)
「優勝することができて本当にうれしいです。ウイークを通して、不安定で厳しいコンディションでしたが、冷静にマシンのセットアップに取り組み、いい仕事ができました。いいレースができると確信していましたが、今週はドライコンディションでほとんど走れなかったにも関わらず、過去のデータと比べても今年が一番よくて、不思議な気持ちでした。とにかくチームがいい仕事をしてくれたことに感謝したいです。そして、全力でサポートしてくれるHondaに感謝しています。今日は2人の女性、妻のルーシーと長女のウィローがいないのが残念です。次のマレーシアには来ることになっているので会えるのを楽しみにしています」

ジャック・ミラー(MotoGP 10位)
「今日のようなバトルを、ヘビーなバトルと言うのだと思います。だれがインサイドに入ってくるのか全く分からないので何度もヒヤッとすることがありました。ドゥーハンコーナーを時速330qで入るのは少しクレイジーでしたが、だれが一番遅くブレーキングをするかという戦いでした。今日は多くのことを学べました。重要なことはポイントを獲得できたことです。またホームのファンにも僕の全力の走りを見てもらえたと思います。予選5番手だったので、もっといい結果が出せたと思いますが、最終ラップに少し失敗してしまいました。今日は今週一度も使っていないハードフロントタイヤでレースをしました。でも問題はリアタイヤでした。何度か危ない瞬間がありました。コーナー進入でリアが流れ、はらんでしまいました。でもトップ10に入ることができてうれしいです」

ティト・ラバト(MotoGP 16位)
「今日のレースはとても難しく、フラストレーションがたまりました。しかし、いい走りをして完走し、データの収集と経験を積むことができたのでよかったです。でも僕にとってはシーズンで最も難しいレースの一つになりました。天候は全く味方してくれませんでした。そのため自信を持って走れるまでに時間がかかりました。マシンやミシュランタイヤがどのようなパフォーマンスをするかもよく理解できないままレースをスタートしました。引き続き学んで、最後の2レースでもっと戦闘的になれるようにがんばります」

ニッキー・ヘイデン(MotoGP 17位)
「コンディションが非常に変わりやすく、とても難しい週末でしたが、ウォームアップでやっとドライコンディションで数周走行することができました。しかし、序盤はなかなかリズムをつかめませんでした。7番手争いの集団にいましたが、とても楽しかったです。集団の中で一番タイヤの状態がよかったように感じていたので、バトルに勝てると思ったのですが、ホンダヘアピンで、ジャック(ミラー)にノックダウンさせられました。でも、これがレースというものです。実際に彼のことは見ていません。彼が来たときにはもうなにもできませんでした。予選では7番グリッドを獲得しましたが、金曜日の午前中までマシンに乗ったことがなかったことを考えればとてもいい結果だと思います。なによりも週末を楽しむことができました。Repsol Honda Teamに戻り、このマシンに再び乗ることができてとてもうれしかったです。最高の気分でした。まずまずの仕事ができたと思いますが、できればいい結果でフィニッシュしたかったです」

マルク・マルケス(MotoGP リタイア)
「まず最初に、転倒したことをチームに謝らなければいけません。今日はなにもかもが完ぺきでした。それを結果につなげられず本当に残念でした。もしチャンピオンシップがかかっていたなら、リスクを冒さず、全く違うレースになっていたと思います。今日はリードをしっかりキープしていました。しかし、ハードブレーキングポイントの4コーナーで深く入りすぎてしまい、通常ならワイドラインでリスクを回避するのですが、今日は同じポイントからコーナーに入っていきました。今日は完全に自分のミスです。いつもならブレーキングはもっと慎重です。今日はリスクの大きい走りをしてしまいました。すでにタイトルを獲得しているのですが、一つでも多く勝ちたいと思っています。次のマレーシアに気持ちを切り替えなくてはいけません。優勝したカル(クラッチロー)におめでとうと言いたいです」

Moto2 コメント

トーマス・ルティ(Moto2 優勝)
「午前中のウォームアップで違うセッティングを試しましたがうまくいきませんでした。そのため、ドライでちょっとだけ走った昨日のセッティングに戻しました。それが最高にうまくいきました。自分のペースで走ろうとしましたが、(マティア)パシーニと(フランコ)モルビデリが必死についてくるので、サインボードで後ろとの差を確認していました。レースのほとんどをリードしていましたが接戦でした。モルビデリは僕の弱点をすべて知っていました。僕は彼の弱点をあまり知りません。そのため、彼に抜かせて学ぼうとしました。最終コーナー出口で彼をパスできる方法に気付きました。次のレースではアプローチを変えます。次のマレーシアも勝てるようにがんばります」

フランコ・モルビデリ(Moto2 2位)
「今週は2度も大きな転倒をして、チームには迷惑を掛けました。しかし、すばらしいレースができたのでうれしいです。(トーマス)ルティと出したペースは信じられないくらいよかったです。彼はとても速かったです。残り2周の1コーナーで彼をオーバーテイクできるチャンスがあり、チェッカーに向けてがんばりましたが逆転されました。優勝できませんでしたが、厳しい週末だったし、2位はすばらしい結果です。チームにとってもいい結果になりました。マシンを全力で直してくれたチームにとても感謝しています」

サンドロ・コルテセ(Moto2 3位)
「今日はとてもいいフィーリングでした。そして、気持ちよく表彰台に立つことができました。予選は4番手。ウォームアップも3番手。全体的にいいスピードで走れていたし、トップグループにもついていくことができました。序盤11番手までポジションを落としたときは焦りました。その遅れを取り戻すのに、結構時間がかかりました。そのグループを抜け出してからは、なんとか中上(貴晶)に追いつき、終盤はトップグループにも追いつくことができました。今年はケガも多く厳しいシーズンでしたが、ここ2戦はいいレースができています。この状態を次のマレーシア、最終戦のバレンシアにつなげたいです」

中上貴晶(Moto2 5位)
「身体の状況を考えれば5位という結果は上出来だったと思います。貴重な11ポイントを獲得できたし、自分にとってもチームにとっても、いい結果を残せました。今日は、昨日痛めた右肩をしっかりテーピングして、痛み止めも飲んでレースに挑みました。しかし残り10周くらいから痛みが出始め、それからはとても長く感じました。そんな状態でも完走できたし、トップグループが見える位置で最後まで走れました。タイムも33秒台をキープできたし、身体のコンディションを考えれば満足のいく結果でした。それだけに昨日のケガが悔やまれます。ケガがなければ優勝争いに加われたと思います。次のマレーシアまでには、肩がよくなっていることを願っています」

Moto3 コメント

アーロン・カネット(Moto3 3位)
「初めての表彰台獲得となりました。信じられない気持ちです。今日はすごく混乱したレースで、最初のレースで転倒してしまいました。しかし、レッドフラッグが出て、ラッキーなことにグリッドに並ぶことができました。レース2は、気持ちを切り替えて挑みました。セカンドグループに加わることができたし、最終ラップは、前に出て逃げようと決めたのですが、ブラッド・ビンダーに抜かれました。しかし、彼のスリップストリームを使って抜き返すことができました。チェッカーを受けてから、ビッグスクリーンの3番目に自分の名前が載っているのを見たときに涙が出ました。チームとともにがんばってきたことがやっと報われたような気がしました」

リビオ・ロイ(Moto3 5位)
「これまで経験した中でも、1番熱いレースになりました。スタートした直後の3コーナーではマシンが空を飛んでいきました。運良く避けることはできましたが、グラベルに飛び出すことになりました。とにかく、至るところで転んでいて、イエローフラッグが出ていました。当然のように赤旗中断になりました。レースは周回数が大幅に減ったことで信じられないくらいの接戦になりました。3位にはなれませんでしたが、今日の結果にはとても満足しています。日本GPでは7位、そして今大会は5位。今シーズンの自己ベストを更新しているのでうれしいです」

尾野弘樹(Moto3 8位)
「レース1はペースが上がらずどんどん後退してしまいました。そのため、レース2はリアタイヤをソフトにしたのですが、それがよかったと思います。今日はすごく転倒者が多かったのですが、運よく、その影響を受けずにポジションをキープすることができました。今日は集団のトップを狙っていましたが、フィリップアイランドは初めて走るサーキットだったので、勝負所が分からず、今日は8位がやっとでした。残り2戦、全力で挑みます」

MotoGP リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
135カル・クラッチローHonda40'48.543
246V.ロッシヤマハ+4.218
325M.ビニャーレススズキ+5.309
44A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+9.157
544P.エスパルガロヤマハ+14.299
699J.ロレンソヤマハ+20.125
745S.レディングドゥカティ+28.369
838B.スミスヤマハ+28.781
99D.ペトルッチドゥカティ+28.792
1043ジャック・ミラーHonda+28.815
116S.ブラドルアプリリア+31.809
1219A.バウティスタアプリリア+47.734
1368Y.ヘルナンデスドゥカティ+47.749
1450E.ラバティドゥカティ+54.311
157M.ジョーンズドゥカティ+55.875
1653ティト・ラバトHonda+1'06.395
1769ニッキー・ヘイデンHonda+1'22.604
RT8H.バルベラドゥカティ+3Laps
RT41A.エスパルガロスズキ+5Laps
RT93マルク・マルケスHonda+18Laps
RT76L.バズドゥカティ-
Moto2 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
112トーマス・ルティKALEX39'15.891
221フランコ・モルビデリKALEX+0.010
311サンドロ・コルテセKALEX+0.530
47ロレンソ・バルダッサーリKALEX+3.081
530中上貴晶KALEX+3.815
694ジョナス・フォルガーKALEX+11.087
724シモーネ・コルシSPEED UP+13.291
849アクセル・ポンスKALEX+16.411
923マルセル・シュローターKALEX+17.650
1097チャビ・ビエルゲTECH 3+17.665
1119ザビエル・シメオンSPEED UP+17.762
125ヨハン・ザルコKALEX+17.796
132イェスコ・ラフィンKALEX+31.575
1457エドガー・ポンスKALEX+34.670
1514ラタパーク・ウィライローKALEX+40.454
1610ルカ・マリーニKALEX+47.707
1770ロビン・マルホウザーKALEX+1'34.470
1893ラムダン・ロスリKALEX+1Lap
RT20アレッサンドロ・ノッコKALEX+2Laps
RT54マティア・パシーニKALEX+3Laps
RT52ダニー・ケントKALEX+3Laps
RT87レミー・ガードナーKALEX+12Laps
RT60フリアン・シモンSPEED UP+16Laps
RT27イケル・レクオナKALEX+16Laps
RT40アレックス・リンスKALEX+19Laps
RT22サム・ロースKALEX+23Laps
RT55ハフィズ・シャーリンKALEX-
Moto3 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
141B.ビンダーKTM16'22.009
255A.ロカテリKTM+5.937
344アーロン・カネットHonda+9.594
440D.ビンダーマヒンドラ+9.642
511リビオ・ロイHonda+9.680
688J.マルティンマヒンドラ+9.750
742M.ラミレスマヒンドラ+9.996
876尾野弘樹Honda+10.115
995ジュール・ダニーロHonda+10.142
1064B.ベンドスナイダーKTM+10.358
117アダム・ノロディンHonda+10.447
1220F.クアルタラロKTM+10.569
1324鈴木竜生マヒンドラ+10.682
1465P.エッテルKTM+10.979
156M.エレーラKTM+13.763
1612A.アレナスプジョー+13.821
1777L.ペトラルカマヒンドラ+28.297
183F.スピラネッリマヒンドラ+42.036
1948L.ダラ・ポルタKTM+50.454
2014マット・バートンFTR Honda+1'23.446
RT19G.ロドリゴKTM+1Lap
RT9ホルヘ・ナバロHonda+1Lap
RT43S.バルトリーニマヒンドラ+2Laps
RT23ニッコロ・アントネッリHonda-
RT8N.ブレガKTM-
RT16A.ミニョKTM-
RT17J.マクフィープジョー-
RT36J.ミルKTM-
RT21F.バグナイアマヒンドラ-
RT89カイルール・イダム・パウィHonda-
RT33エネア・バスティアニーニHonda-
RT4ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda-
RT58J.ゲバラKTM-
RT84ヤコブ・コーンフェールHonda-
MotoGP ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-193マルク・マルケスHonda273
-246V.ロッシヤマハ216
-399J.ロレンソヤマハ192
-425M.ビニャーレススズキ181
-526ダニ・ペドロサHonda155
635カル・クラッチローHonda141
74A.ドヴィツィオーゾドゥカティ137
-844P.エスパルガロヤマハ117
-929A.イアンノーネドゥカティ96
-108H.バルベラドゥカティ84
-1141A.エスパルガロスズキ82
-1250E.ラバティドゥカティ73
1345S.レディングドゥカティ71
1419A.バウティスタアプリリア67
-159D.ペトルッチドゥカティ65
-166S.ブラドルアプリリア60
-1738B.スミスヤマハ53
-1843ジャック・ミラーHonda48
-1951M.ピロドゥカティ36
-2053ティト・ラバトHonda29
-2176L.バズドゥカティ24
-2268Y.ヘルナンデスドゥカティ20
-23 21 中須賀克行ヤマハ5
-2422A.ロースヤマハ3
2569ニッキー・ヘイデンHonda1
26 7 M.ジョーンズ ドゥカティ1
2773青山博一Honda1

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1Honda341
-2ヤマハ308
-3ドゥカティ220
-4スズキ187
-5アプリリア86

ランキング詳細

チーム

順位 チーム 総合ポイント
-1Repsol Honda Team429
-2Movistar Yamaha MotoGP408
-3Team SUZUKI ECSTAR263
-4Ducati Team246
-5Monster Yamaha Tech 3173
-6OCTO Pramac Yakhnich148
7LCR Honda141
8Aprilia Racing Team Gresini127
-9Avintia Racing110
-10Pull & Bear Aspar Team93
-11Estrella Galicia 0,0 Marc VDS78

ランキング詳細

Moto2 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-15ヨハン・ザルコKALEX226
212トーマス・ルティKALEX204
340アレックス・リンスKALEX201
421フランコ・モルビデリKALEX177
522サム・ロースKALEX162
-630中上貴晶KALEX159
-794ジョナス・フォルガーKALEX143
87ロレンソ・バルダッサーリKALEX112
955ハフィズ・シャーリンKALEX106
-1024シモーネ・コルシSPEED UP93
-1177ドミニク・エガーターKALEX71
-1254マティア・パシーニKALEX63
1311サンドロ・コルテセKALEX61
1473アレックス・マルケスKALEX60
1523マルセル・シュローターKALEX58
1649アクセル・ポンスKALEX55
1719ザビエル・シメオンSPEED UP45
1860フリアン・シモンSPEED UP40
-1939ルイス・サロムKALEX37
-2044ミゲル・オリベイラKALEX33
-2152ダニー・ケントKALEX28
-2210ルカ・マリーニKALEX27
-2397チャビ・ビエルゲTECH 325
242イェスコ・ラフィンKALEX14
2532アイザック・ビニャーレスTECH 313
-2695アンソニー・ウエストSUTER6
2714ラタパーク・ウィライローKALEX6
2887レミー・ガードナーKALEX5
-2970ロビン・マルホウザーKALEX4
-3057エドガー・ポンスKALEX4
-3145長島哲太KALEX2
-3242フェデリコ・フリーニKALEX0
3393ラムダン・ロスリKALEX0
344スティーブン・オーデンダールKALEX0
3533アレッサンドロ・トヌッチKALEX0
3627イケル・レクオナKALEX0
-3788リカルド・カルダスSUTER0
-3863浦本修充KALEX0
-398エフレン・バスケスSUTER0
-4084関口太郎TSR0
-4169ダニー・エスリックSUTER0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KALEX400
-2SPEED UP126
-3TECH 335
-4SUTER6

ランキング詳細

Moto3 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-141B.ビンダーKTM294
-233エネア・バスティアニーニHonda164
-39ホルヘ・ナバロHonda143
-48N.ブレガKTM129
-536J.ミルKTM124
-64ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda122
-721F.バグナイアマヒンドラ120
-85R.フェナティKTM93
-923ニッコロ・アントネッリHonda87
1055A.ロカテリKTM85
1184ヤコブ・コーンフェールHonda83
1265P.エッテルKTM77
1344アーロン・カネットHonda76
1420F.クアルタラロKTM68
-1588J.マルティンマヒンドラ66
1664B.ベンドスナイダーKTM59
1795ジュール・ダニーロHonda58
1811リビオ・ロイHonda55
1989カイルール・イダム・パウィHonda54
2017J.マクフィープジョー48
2116A.ミニョKTM47
-2258J.ゲバラKTM40
-2376尾野弘樹Honda36
-2419G.ロドリゴKTM22
2540D.ビンダーマヒンドラ17
-2624鈴木竜生マヒンドラ16
277アダム・ノロディンHonda14
2862S.マンツィマヒンドラ13
2948L.ダラ・ポルタKTM12
3042M.ラミレスマヒンドラ9
316M.エレーラKTM7
3212A.アレナスプジョー2
3310A.マスボープジョー0
3498K.ハニカKTM0
3577L.ペトラルカマヒンドラ0
363F.スピラネッリマヒンドラ0
3743S.バルトリーニマヒンドラ0
3897M.カプラーKTM0
3914マット・バートンFTR Honda0
4037D.ピッツォリKTM0
4127T.ジョージKTM0
4222D.ウェッブマヒンドラ0
4399E.ボーラムKTM0
4453M.ベゼッキマヒンドラ0
4513岡崎静夏Honda0
46 18G.マルチネスマヒンドラ0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KTM341
-2Honda317
-3マヒンドラ180
-4プジョー50

ランキング詳細

MotoGP

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

ジャック・ミラー

ジャック・ミラー

ジャック・ミラー

ジャック・ミラー

ニッキー・ヘイデン

ニッキー・ヘイデン

ニッキー・ヘイデン

ニッキー・ヘイデン

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

Moto2

トーマス・ルティ

トーマス・ルティ

トーマス・ルティ

トーマス・ルティ

トーマス・ルティ

トーマス・ルティ

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ

サンドロ・コルテセ

サンドロ・コルテセ

ロレンソ・バルダッサーリ

中上貴晶

ジョナス・フォルガー

シモーネ・コルシ

シモーネ・コルシ

チャビ・ビエルゲ

ザビエル・シメオン

ヨハン・ザルコ

イェスコ・ラフィン

マティア・パシーニ

ダニー・ケント

フリアン・シモン

アレックス・リンス

サム・ロース

Moto3

アーロン・カネット

アーロン・カネット

アーロン・カネット

アーロン・カネット

ホルヘ・ナバロ

ニッコロ・アントネッリ

ニッコロ・アントネッリ

ニッコロ・アントネッリ

エネア・バスティアニーニ

エネア・バスティアニーニ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

Moto3

Moto3