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MotoGP

Round

SCHEDULE

October 18 2015, RACE MotoGP Australian Grand Prix

オーストラリアGP オーストラリアGP

し烈な戦いを制したマルケスが今季5勝目。ペドロサは5位でフィニッシュ

2015年10月18日(日)・決勝  会場:フィリップアイランド・サーキット
天候:晴れ  気温:15℃  コースコンディション:ドライ  観客:3万5200人(3日間:8万4100人)

日本GPからの連戦となった第16戦オーストラリアGPは、今季8度目のポールポジション(PP)を獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、アンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)とトップグループを形成し、スタートからゴールまで激しくポジションを入れ替える中、最終ラップにペースを上げて今季5勝目を挙げました。

  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • マルク・マルケス(#93)マルク・マルケス(#93)
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • ダニ・ペドロサ(#26)、カル・クラッチロー(#35)ダニ・ペドロサ(#26)、カル・クラッチロー(#35)
  • スコット・レディングスコット・レディング
  • ジャック・ミラージャック・ミラー

フリー走行、予選とトップタイムをマークしたマルケスは、ウォームアップでもトップタイムをマーク。決勝ではタイヤのパフォーマンスをキープするために、ペース配分をしながらの戦いとなりました。そのため、ラスト3周では先頭グループ最後尾の4番手へとポジションを落としましたが、ラスト2周でペースを上げてライバルを次々に抜き去り、フィリップアイランドに集まったファンを魅了しました。

前戦の日本GPでは、大会前のトレーニング中に左手甲を骨折し、予選3番手、決勝4位と厳しい戦いを強いられました。連戦となった今回のグランプリでも左手は完治してはいなかったものの、そのハンディキャップを感じさせない、すばらしい走りでライバルとのバトルを制しました。

日本GPで今季初優勝を果たしたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は予選4番手から、カル・クラッチロー(LCR Honda)、マーベリック・ビニャーレス(スズキ)との5番手争いのグループを形成。中盤はクラッチローに先行されますが、後半になるとクラッチローをパスして5位でフィニッシュしました。

クラッチローは、レース後半からリアタイヤの消耗に苦しみ、ペドロサに抜かれ、一時はリードを広げたビニャーレスにも抜かれて7位でフィニッシュしました。思うようなリザルトを残せませんでしたが、次戦につながる好走に手応えをアピールしていました。

予選11番手からトップ10フィニッシュを狙ったスコット・レディング(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、スタートで出遅れた影響などで11位でフィニッシュ。その後方では、ジャック・ミラー(LCR Honda)がオープン・カテゴリートップの15位でチェッカーを受け、地元ファンを喜ばせました。

以下、ユージン・ラバティ(Aspar MotoGP Team)が19位。ケガをしたカレル・アブラハム(AB Motoracing)の代役として出場したアンソニー・ウエストが23位。ニッキー・ヘイデン(Aspar MotoGP Team)は電気系のトラブルでリタイアとなりました。

Moto2クラスでは、今季3度目のPPから好スタートを切ったアレックス・リンス(Paginas Amarillas HP 40)が今季2勝目を達成。サム・ロース(Speed Up Racing)が2位になり、今季5度目の表彰台を獲得しました。3位には、ロレンソ・バルダッサーリ(Forward Racing)が入り、予選9番手から初表彰台を獲得しました。

予選6番手から決勝に挑んだ中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、序盤に10番手前後までポジションを落としますが、後半、追い上げて4位でフィニッシュ。ノーポイントに終わった前戦の雪辱を果たしました。

Moto3クラスは、35台がスタートして、完走19台という厳しいレースとなりました。その中でHonda勢は、エフレン・バスケス(LEOPARD Racing)が2位になり、第9戦ドイツGP以来、7戦ぶりに表彰台に立ちました。以下、ホルヘ・ナバロ(Estrella Galicia 0,0)が4位、アレックス・マスボー(SaxoPrint RTG)は9位でフィニッシュしました。

タイトルに王手をかけているダニー・ケント(LEOPARD Racing)は、好スタートを切ってトップグループに加わりますが、ヘアピンで他車と接触し、16番手までポジションを落としました。その遅れを取り戻して6番手まで浮上しましたが、再び他車と接触してリタイアに終わりました。しかし、ケントとチャンピオン争いをする総合2位のエネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Team Moto3)がケントの転倒に巻き込まれてリタイアとなり、チャンピオン争いから脱落する結果となりました。

今大会、ケントはノーポイントながら総合首位をキープ。タイトル王手は変わらず、今回優勝したミゲル・オリベイラ(KTM)とは40点差で次戦マレーシアGPを迎えることになりました。

コメント

マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
「とてもおもしろいレースでした。いろいろな局面があり、記憶に残るレースになりました。序盤は激しい抜き合いになり、トップを走るホルヘ(ロレンソ)をパスした時は、そのまま引き離せると思いました。でもフロントタイヤがオーバーヒートし、ペースを落とさなければなりませんでした。最終ラップは、(アンドレア)イアンノーネとバレンティーノ(ロッシ)、そしてホルヘをオーバーテイクするという、すばらしいラップになりました。どうしてあのタイムを出せたのか分かりませんが、優勝することができました。チームやHonda、すべてのファンに感謝しています。難しいシーズンでしたが、シーズン終盤戦にこうして優勝できてうれしいです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 5位)
「難しいレースでした。このサーキットは自分にとっては、いつも手強いサーキットですが、今日の自分のパフォーマンスにはかなり満足しています。中盤まで(カル)クラッチローにつかまり、最終的なポジションはあまりよくありませんでしたが、いいペースで走ることができました。しかし、最終コーナーがうまく走れませんでした。マシンの挙動が激しく、そのため思ったように加速ができず、ほかのライダーに抜かれてしまいました。後半、クラッチローを抜いてからは、一人で走ることができて、トップと同じくらいのタイムで走ることができました。これはポジティブなことです。マレーシアではもっといい走りをしたいです」

カル・クラッチロー(MotoGP 7位)
「今日の7位という結果は、思っていたような結果ではありませんでした。でもトップグループからそれほど離されませんでした。しかし、後半の10周は、リアタイヤの消耗でペースを上げられませんでした。なるべくスムーズに走るようにしましたが、ペースをキープするのが大変でした。ペースは全体的に安定しており、これについてはうれしく思います。ただ、ペースを上げられない周回が何回かあって、それが結果に影響しました。チームはいい仕事をしてくれました。まずまずの結果を出すことができてうれしいです。次のマレーシアが楽しみです」

スコット・レディング(MotoGP 11位)
「スタートでウイリーをしてしまい最悪でした。その後、(アルバロ)バウティスタ(アプリリア)とバトルになるのですが、彼はソフトのリアタイヤを使っていたため、なかなか抜くことができませんでした。彼をパスしてからは、(ダニロ)ペトルッチ(ドゥカティ)や(アンドレア)ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)とバトルになりました。ドゥカティは信じられないほどストレートが速く、パスするのが本当に大変でした。彼らの前に出てから、ブラッドリー(スミス、ヤマハ)に追いつこうと努力しましたが、序盤のバトルでフロントタイヤを使いすぎてしまい、厳しい走りになりました。しかし、今回は今シーズンで最もトップグループに近づけたので満足しています。次戦マレーシアは今年の初めにテストで走っています。あれからどのくらい前進できたかを確かめるのが楽しみです。暑さと湿気で厳しいレースになると思いますが、トップ10に戻れることを願っています」

ジャック・ミラー(MotoGP 15位)
「今日はオープンクラスのトップに戻ることができて非常にうれしいです。今週は一生懸命プッシュし、最高のパフォーマンスを発揮できました。そしてとても重要なことを見つけられたような気がします。それを確かめるためにはマレーシアまで待たなければなりませんが、とても楽しみです。セパン・サーキットではたくさんテストをしたので、シーズンの序盤とラップタイムを比べるのがとても楽しみです」

ユージン・ラバティ(MotoGP 19位)
「序盤はペースはよかったのですが、なかなか混戦を抜け出せずに苦労しました。それに加えて、2コーナーで(エクトル)バルベラ(ドゥカティ)がはらんだとき、パスしようとしてミスしてしまい、いくつかポジションを落としてしまいました。マシンはとてもよく機能していました。(スコット)レディングたちについていこうとしましたが、思ったようにはいきませんでした。ほかのライダーたちよりもタイヤの空気圧が高い状態でスタートしたため、氷の上を走っているような感覚でした。ここではタイヤがかなりスピンします。タイヤの空気圧には注意しなければなりませんが、大きなミスをしてしまいました。最後に4人のライダーの集団に追いついたとき、彼らをオーバーテイクできると思いましたが、グリップが足りず、コーナー出口でドリフトしました。次戦のセパン・サーキットは私たちのマシンでは難しいかもしれませんが、ベストを尽くします」

ニッキー・ヘイデン(MotoGP リタイア)
「とても残念な一日となりました。チームはいい仕事をしてくれました。ウォームアップでは、中古のタイヤながらいい走りができました。スタートでは昨日の予選の失敗をリカバリーできたので感触はまずまずでした。16番手まで追い上げたところで、電気系の問題が出てしまいました。自分の思うように進まないときは、負のスパイラルが続くことがあります。このサーキットではマシンがよく機能していたし、期待していました。次のマレーシアでがんばります」

アレックス・リンス(Moto2 優勝)
「最後まで集中して走るのが、とても難しいレースでした。序盤は少しナーバスになってしまいましたが、その後、自分のリズムで走れるようになり、自分のペースで集中して走行でき、優勝できました。今大会は、予選も決勝もとてもいい仕事ができました」

サム・ロース(Moto2 2位)
「レースでは少しギアを変えて走ることにしました。ラップタイムはよくなったのですが、ストレートで少しショートになってしまいました。そのため、スリップストリームを使うことができませんでした。リンスのペースはとても速かったです。厳しいレースになりましたが、20ポイントを獲得できました。このサーキットは大好きです。今回の結果はうれしいです」

ロレンソ・バルダッサーリ(Moto2 3位)
「信じられない気持ちです。とてもいいレースでしたが、とても難しかったです。レース中は自分が3番手を走っているのが信じられませんでした。とにかくミスをしないでプッシュしていこうと思いました。とてもうれしいです。チームにとても感謝しています。レースウイークを通して、とてもいい仕事ができました」

中上貴晶(Moto2 4位)
「前戦の日本GPでいい結果を残せなかったので、4位という結果はうれしいです。フリー走行と予選のときから、リアのグリップをうまく引き出せず、それが決勝でも影響しました。フルタンクだった序盤はブレーキングもうまくいかず、それでポジションを落としてしましました。しかし、レース後半はコンスタントに走れましたし、ポジションを上げていけました。最後に(ザビエル)シメオン(Federal Oil Gresini Moto2)を抜けたこともうれしいです。次のマレーシアは好きなサーキットなので、すごく楽しみです」

エフレン・バスケス(Moto3 2位)
「今回のレースはとてもよかったです。チームに感謝しています。チームはとても速いマシンを用意してくれました。セッティングが完ぺきだったかどうかは分かりませんが、レース序盤は自信がありました。終盤は表彰台に立つためにプッシュしました。そして表彰台に上がれたのでうれしいです」

ホルヘ・ナバロ(Moto3 4位)
「スリリングなレースでした。トップグループは予想通り、とても大きな集団になり、スリップストリームの使い合いになりました。今日はたくさんの転倒がありました。私は転倒に巻き込まれることはなかったのでラッキーでした。終盤のためにタイヤをセーブすることが大事だと分かっていたので落ち着いて走りました。残り3周ではらんでしまい、上位集団から1秒遅れてしまったのは残念でしたが、その後、距離を取り戻せました。それでも優勝争いから遅れたのは残念でした。しかし、レースウイークを通しての自分たちの仕事には満足しています。とても勉強になりました」

決勝リザルト

MotoGP

順位 No. ライダー マシン F/O タイム/差
1 93 マルク・マルケス Honda F 40'33.849
2 99 J.ロレンソ ヤマハ F +0.249
3 29 A.イアンノーネ ドゥカティ F +0.930
4 46 V.ロッシ ヤマハ F +1.058
5 26 ダニ・ペドロサ Honda F +5.062
6 25 M.ビニャーレス スズキ F +6.800
7 35 カル・クラッチロー Honda F +9.375
8 44 P.エスパルガロ ヤマハ F +18.401
9 41 A.エスパルガロ スズキ F +20.039
10 38 B.スミス ヤマハ F +20.657
11 45 スコット・レディング Honda F +21.846
12 9 D.ペトルッチ ドゥカティ F +22.840
13 4 A.ドヴィツィオーゾ ドゥカティ F +29.168
14 19 A.バウティスタ アプリリア F +37.244
15 43 ジャック・ミラー Honda O +40.192
16 8 H.バルベラ ドゥカティ O +48.263
17 68 Y.ヘルナンデス ドゥカティ F +48.572
18 76 L.バズ YAMAHA FORWARD O +48.677
19 50 ユージン・ラバティ Honda O +50.201
20 63 M.ディ・ミリオ ドゥカティ O +50.262
21 6 S.ブラドル アプリリア F +50.277
22 24 T.エリアス YAMAHA FORWARD O +1'20.942
23 13 アンソニー・ウエスト Honda O +1'23.454
RT 69 ニッキー・ヘイデン Honda O +18Laps
RT 55 D.カドリン ART F +18Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
1 40 アレックス・リンス KALEX 39'00.084
2 22 サム・ロース SPEED UP +6.633
3 7 ロレンソ・バルダッサーリ KALEX +10.408
4 30 中上貴晶 KALEX +15.536
5 19 ザビエル・シメオン KALEX +16.205
6 39 ルイス・サロム KALEX +17.241
7 5 ヨハン・ザルコ KALEX +20.456
8 36 ミカ・カリオ SPEED UP +21.883
9 73 アレックス・マルケス KALEX +24.473
10 4 ランディ・クルメンナッハ KALEX +24.559
11 21 フランコ・モルビデリ KALEX +35.103
12 23 マルセル・シュローター TECH 3 +36.583
13 3 シモーネ・コルシ KALEX +36.588
14 88 リカルド・カルダス SUTER +36.642
15 12 トーマス・ルティ KALEX +38.115
16 55 ハフィズ・シャーリン KALEX +47.215
17 2 イェスコ・ラフィン KALEX +47.254
18 60 フリアン・シモン SPEED UP +47.305
19 97 チャビ・ビエルゲ TECH 3 +47.382
20 16 ジョシュ・フック KALEX +47.963
21 25 アズラン・シャー・カマルザマン KALEX +55.273
22 57 エドガー・ポンス KALEX +58.441
23 96 ルイス・ロッシ TECH 3 +59.229
24 49 アクセル・ポンス KALEX +1'00.321
25 10 ティティポン・ワロコーン KALEX +1'26.478
RT 94 ジョナス・フォルガー KALEX +4Laps
RT 11 サンドロ・コルテセ KALEX +11Laps
RT 66 フロリアン・アルト SUTER +15Laps
RT 70 ロビン・マルホウザー KALEX +16Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
1 44 M.オリベイラ KTM 37'34.742
2 7 エフレン・バスケス Honda +0.132
3 41 B.バインダー KTM +0.161
4 9 ホルヘ・ナバロ Honda +0.170
5 84 J.コーンフェール KTM +0.288
6 5 R.フェナティ KTM +1.006
7 65 P.エッテル KTM +6.200
8 32 I.ビニャーレス KTM +6.253
9 10 アレックス・マスボー Honda +6.322
10 2 R.ガードナー マヒンドラ +7.567
11 6 M.エレーラ ハスクバーナ +7.573
12 63 Z.カイルディン KTM +10.088
13 96 M.パリャーニ マヒンドラ +16.294
14 98 K.ハニカ KTM +17.792
15 88 J.マルティン マヒンドラ +17.814
16 19 A.トヌッチ マヒンドラ +18.205
17 23 ニッコロ・アントネッリ Honda +37.921
18 22 A.カラスコ KTM +42.463
19 35 O.シンプソン KTM +1'24.024
RT 48 L.ダラ・ポルタ ハスクバーナ +8Laps
RT 52 ダニー・ケント Honda +10Laps
RT 33 エネア・バスティアニーニ Honda +10Laps
RT 55 アンドレア・ロカテリ Honda +10Laps
RT 14 マット・バートン FTR +10Laps
RT 21 F.バグナイア マヒンドラ +14Laps
RT 95 ジュール・ダニーロ Honda +15Laps
RT 17 ジョン・マクフィー Honda +17Laps
RT 36 ホアン・ミル Honda +17Laps
RT 58 J.ゲバラ マヒンドラ +17Laps
RT 16 A.ミニョ KTM +17Laps
RT 11 リビオ・ロイ Honda +19Laps
RT 29 S.マンジ マヒンドラ -
RT 91 G.ロドリゴ KTM -
RT 40 D.ビンダー マヒンドラ -
RT 24 鈴木竜生 マヒンドラ -

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 V.ロッシ ヤマハ 296
2 J.ロレンソ ヤマハ 285
3 マルク・マルケス Honda 222
4 A.イアンノーネ ドゥカティ 188
5 ダニ・ペドロサ Honda 165
6 B.スミス ヤマハ 158
7 A.ドヴィツィオーゾ ドゥカティ 153
8 カル・クラッチロー Honda 107
9 D.ペトルッチ ドゥカティ 97
10 P.エスパルガロ ヤマハ 96
11 A.エスパルガロ スズキ 88
12 M.ビニャーレス スズキ 84
13 スコット・レディング Honda 78
14 Y.ヘルナンデス ドゥカティ 49
15 H.バルベラ ドゥカティ 30
16 L.バズ YAMAHA FORWARD 28
17 A.バウティスタ アプリリア 28
18 ジャック・ミラー Honda 17
19 ニッキー・ヘイデン Honda 16
20 S.ブラドル アプリリア 11
21 ユージン・ラバティ Honda 9
22 中須賀克行 ヤマハ 8
23 M.ピロ ドゥカティ 8
24 M.ディ・ミリオ ドゥカティ 8
25 青山博一 Honda 5
26 高橋巧 Honda 4
27 A.デ・アンジェリス ART 2

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コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1 ヤマハ 362
2 Honda 310
3 ドゥカティ 237
4 スズキ 120
5 YAMAHA FORWARD 33
6 アプリリア 28
7 ART 2

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チーム

順位 チーム 総合ポイント
1 Movistar Yamaha MotoGP 581
2 Repsol Honda Team 392
3 Ducati Team 341
4 Monster Yamaha Tech 3 254
5 Team SUZUKI ECSTAR 172
6 OCTO PRAMAC RACING 146
7 LCR Honda 124
8 Estrella Galicia 0,0 Marc VDS 78
9 Avintia Racing 38
10 FORWARD RACING 37
11 Aprilia Racing Team Gresini 30
12 Aspar MotoGP Team 25
13 E-MOTION IODARACING TEAM 2

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ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 ヨハン・ザルコ KALEX 318
2 アレックス・リンス KALEX 214
3 ティト・ラバト KALEX 206
4 サム・ロース SPEED UP 172
5 ジョナス・フォルガー KALEX 145
6 トーマス・ルティ KALEX 143
7 ザビエル・シメオン KALEX 107
8 フランコ・モルビデリ KALEX 89
9 中上貴晶 KALEX 82
10 サンドロ・コルテセ KALEX 78
11 ロレンソ・バルダッサーリ KALEX 72
12 シモーネ・コルシ KALEX 72
13 アレックス・マルケス KALEX 69
14 ドミニク・エージャーター KALEX 62
15 ミカ・カリオ SPEED UP 62
16 ルイス・サロム KALEX 60
17 フリアン・シモン SPEED UP 58
18 ハフィズ・シャーリン KALEX 56
19 マルセル・シュローター TECH 3 31
20 ランディ・クルメンナッハ KALEX 31
21 アンソニー・ウエスト SPEED UP 30
22 アクセル・ポンス KALEX 28
23 アズラン・シャー・カマルザマン KALEX 24
24 リカルド・カルダス SUTER 18
25 ルイス・ロッシ TECH 3 7
26 小山知良 NTS 3
27 高橋裕紀 MORIWAKI 2
28 ロビン・マルホウザー KALEX 1

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コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1 KALEX 395
2 SPEED UP 194
3 TECH 3 38
4 SUTER 18
5 NTS 3
6 MORIWAKI 2

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ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 ダニー・ケント Honda 244
2 M.オリベイラ KTM 204
3 エネア・バスティアニーニ Honda 188
4 R.フェナティ KTM 165
5 ニッコロ・アントネッリ Honda 161
6 エフレン・バスケス Honda 155
7 B.バインダー KTM 126
8 ホルヘ・ナバロ Honda 121
9 I.ビニャーレス KTM 103
10 ファビオ・クアルタラロ Honda 92
11 ジョン・マクフィー Honda 77
12 F.バグナイア マヒンドラ 73
13 アレックス・マスボー Honda 70
14 P.エッテル KTM 66
15 J.コーンフェール KTM 63
16 リビオ・ロイ Honda 56
17 K.ハニカ KTM 43
18 J.マルティン マヒンドラ 39
19 アンドレア・ロカテリ Honda 33
20 A.ミニョ KTM 30
21 N.アジョ KTM 21
22 尾野弘樹 Honda 21
23 Z.カイルディン KTM 19
24 J.ゲバラ マヒンドラ 15
25 L.ダラ・ポルタ ハスクバーナ 13
26 鈴木竜生 マヒンドラ 9
27 M.エレーラ ハスクバーナ 9
28 ジュール・ダニーロ Honda 7
29 S.マンジ マヒンドラ 7
30 R.ガードナー マヒンドラ 6
31 M.パリャーニ マヒンドラ 3
32 M.フェラーリ マヒンドラ 1

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コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1 Honda 375
2 KTM 291
3 マヒンドラ 113
4 ハスクバーナ 85

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