2012年9月15日(土)・予選 会場:ミサノ・サーキット 天候:雨のち晴れ コースコンディション:ウエット/ドライ 気温:23℃
第13戦サンマリノGPの予選は、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が2戦ぶり今季4度目のポールポジション(PP)を獲得しました。不安定な天候となった初日のフリー走行を回避したペドロサは、ウエットからドライへと路面が変化していく2日目午前中のフリー走行で、10周をこなして4番手。このセッションで、RC213Vのフィーリングを確認したペドロサは、完全なドライコンディションとなった午後の予選では、セッション開始から積極的な走りを披露してPPを獲得しました。
一昨年の大会でペドロサは、サンマリノ大会初優勝を達成。昨年の大会は2位でしたが、今年は2年ぶりのサンマリノGP制覇と、インディアナポリスGP、チェコGPに続く3連勝達成に闘志を燃やしています。シーズンは残り6戦。総合首位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とのポイント差は13点。逆転チャンピオンに向けて、今大会も優勝を狙います。
2番手にはロレンソ。3番手にカル・クラッチロー(ヤマハ)。この2人と目まぐるしく順位を入れ替えるなど、初PPの期待が膨らんだステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)が、僅差の4番手。アルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)も僅差の5番手と、Honda勢の3選手が観客を沸かせました。
第7戦オランダGPに続き、ベストグリッドタイの4番手につけたブラドルは、チームのホームGPですばらしい走りを見せました。今大会は、不安定な天候のため、思うように走行することができませんでした。ルーキーにとっては厳しい条件となりましたが、MotoGPマシンで初めて走るというハンディキャップを感じさせない走りを披露し、決勝では今季初となる表彰台獲得に挑みます。
ホームGPに気合を入れるバウティスタも、午前中のフリー走行でトップタイムをマーク。午後の予選でも快調にラップを刻みました。第6戦イギリスGPでのPPに次ぐベストグリッドの5番手を獲得したバウティスタは、ブラドルとともに初表彰台に挑みます。チームメートでCRTマシンで出場のミケーレ・ピロは予選15番手から決勝に挑みます。
Moto2クラスは、総合首位のマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が、4戦ぶり今季7度目のPPを獲得、インディアナポリスGP、チェコGPに続く3連勝と今季7勝目に挑みます。MotoGPクラス同様、Moto2クラスも、予選セッションだけがドライコンディションとなる難しいセッション。目まぐるしく首位が入れ替わり、PPのマルケスから1秒差以内に16台という大接戦となり、総合2位のポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)が2番手、スコット・レディング(Marc VDS Racing Team)が3番手と続き、フロントローを獲得しました。
日本人勢は、初日の出遅れを取り戻した中上貴晶(Italtrans Racing Team)がPP争いに加わって4番手。高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)が今季ベストの11番手。今季初出場の小山知良(Technomag-CIP)は26番手から決勝に挑みます。
Moto3クラスは、ロマノ・フェナティ(Team Italia FMI)が今季初フロントローの2番手、ニッコロ・アントネッリ(San Carlo Gresini Moto3)が初フロントローの3番手と、ホームGPに闘志を燃やすイタリアのルーキー2人が観客を沸かせました。総合2位で逆転チャンピオンに闘志を燃やすマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)は、クリアラップが取れず11番手。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は34番手から追い上げのレースに挑みます。
ダニ・ペドロサ(MotoGP ポールポジション)「かなりタイトなセッションでした。休む時間もなく、タイヤやサスペンションのテストをしなければならず、セットアップに集中しました。また自分自身もマシンとコースに慣れる時間が必要でしたが、最後にいいラップを刻むことができ、ポールポジション(PP)を獲得することができました。サーキットの前半区間はとてもタイトなので、PPはとても大事になります。そしていいスタートを切らなければなりません。マシンのセッティングは決まったので、明日はいいレースができることを願っています。今回は天候の影響で、とても短い時間しか走れませんでしたが、いい仕事ができたことがうれしいですし、いい状態に仕上げてくれたチームに感謝します。明日はベストを尽くします」
ステファン・ブラドル(MotoGP 4番手)「今日の予選は、とても難しいコンディションでしたが、そういう中で4番手で終われて、とてもうれしいです。この2日間、天候が悪くて、ドライコンディションのデータがありませんでした。グリップコンディションは完ぺきではなかったですが、最初からまずまずの走りをすることができました。最初は、ブルノとアラゴンでのテストのデータをもとにマシンのセットアップをしました。そしてセッションの最後は、今日の路面コンディションに合う状態を見つけました。しかし、フロントエンドの感触を少しなくして、2度調整しなければなりませんでした。その調整のおかげで最後にいいラップタイムを出すことができました。しかし、少し渋滞にはまってしまい、完ぺきなアタックとはなりませんでした。とにかくこのセッションを楽しむことができました。明日へ向けていい形に仕上がっていると思います」
アルバロ・バウティスタ(MotoGP 5番手)「ようやくドライセッションとなり、ここ最近抱えている問題を解決するために、マシンのセッティングを少し変えて走りました。そのおかげでマシンの安定性が出てきて、よくなりました。まだブレーキングのときに動きが大きいですが、前ほどひどくはないですし、感触もよくなっています。そのおかげで、力強いペースを維持することができました。そして大きなリスクを負うことなく、いいラップタイムを出すこともできました。2列目は悪くないですし、マシンにも自信があります。いいスタートを切ってトップグループについていきたいです。すばらしい仕事をしてくれたみんなに感謝したいですし、彼らのホームサーキットですばらしい結果を出せることを願っています」
ジョナサン・レイ(MotoGP 9番手)「昨日のセッションが無駄になったので、今朝はかなりストレスを抱えていました。そしてフリープラクティス3も中途半端なコンディションで思いきり走れず、そういう状況の中で、3列目のグリッドを獲得できたことをうれしく思います。目標はトップ10に入ることでした。MotoGPマシンでは、走るごとになにかを学んでいます。そしてチームも、僕のフィードバックに対してすばらしい仕事ぶりで、いいセッティングをマシンに施してくれました。限界はまだまだずっと遠いですが、まだその限界を見つけたくないという気持ちです。時間をかけたいですし、こういうチャンスをくれたRepsol Honda Teamに感謝したいです。今、この経験をとても楽しんでいます。明日のレースは厳しいものになることは分かっていますが、とにかくコースに出てベストを尽くし、クリーンなレースをしたいと思っています。かなりナーバスになっていますが、スタートしたらレースモードになるはずです。明日の決勝を楽しみにしています」
ミケーレ・ピロ(MotoGP 15番手) 「残念ながらクラッチに問題がありましたが、みんなすばらしい仕事をしてくれて、まずまずの順位で終えることができました。CRT勢の2番手とは千分の数秒遅れているだけですし、トップライダーとのギャップもそれほど大きくはありません。だから引き続き、明日もがんばれば、CRTのトップ争いができるかもしれません。そうなれば僕たちにとってすばらしい結果になると思います」
中本修平|HRCチーム代表「PPは獲得できましたが、マシンの仕上がりとしては、あまりよくないと思います。路面コンディションがよくないせいなのかもしれません。路面コンディションがよくなれば今日抱えている問題も解決するかもしれませんが、明日のウオームアップで、さらにアベレージを上げられるようにセットアップしたいと思います。ジョニー(ジョナサン・レイ)は、天候が悪くてフリー走行をきちんと走れなかったこともありますが、まだまだスーパーバイクの乗り方で攻めているので、RC213Vのポテンシャルを引き出せていません。ウオームアップ、決勝でMotoGPマシンの乗り方を勉強してもらえればと思います。明日も全力を尽くし、優勝を狙っていきたいと思っています」
マルク・マルケス(Moto2 ポールポジション)「フリープラクティス3は、完全なドライコンディションではなかったので、あまり成果はありませんでした。でもこれはみんなも同じですし、予選セッションの短い時間で、マシンのセットアップをしながらポールポジションを獲得するのはとても難しいことでした。もっと学ばなければならないことがありますので、明日前進できることを願っています。今回のようなレースでは、ロングランができていませんので、決勝でどういう状態になるか予想がつきません。ウオームアップでいくつか試して、決勝に挑みたいです。そしてレースで100%の力を出したいと思っています。とてもたくさんの速いライダーがいるので、勝つのは難しいと思います。最も重要なのはチャンピオンシップですが、ベストを尽くしたいと思っています」
ポル・エスパルガロ(Moto2 2番手)「とても快適に走っていたので、どうして転んだのか分かりません。とにかくマシンはとてもうまく機能していますし、セッティングとレースタイヤの選択は決まりました。今日はポールポジションを狙っている時にミスをして、転んでしまいましたが、でも重要なのはフロントローに並ぶことです。それを果たせたので、よかったと思います」
スコット・レディング(Moto2 3番手)「昨日は最悪でしたが、今日はこうしてフロントローに並べてうれしいです。最初はグリップがあまりよくなかったのですが、モチベーションは高かったですし、最後まで集中して走ることができました。ラップするごとにタイムはよくなりましたし、路面コンディションもよくなりました」
中上貴晶(Moto2 4番手)「ウエットコンディションだった初日は、全くグリップしなくて走れませんでした。その原因が、バレルンガでテストしたスイングアームにあることは分かっていたので、それを元に戻して走ることを決めていました。その結果はすごくよくて、まだ完全に乾いていない午前中の走行から気持ちよく走れました。午後の予選は天気がよくなると思っていましたし、完全なドライになった午後の走行は、最初からいいペースで走ることができました。明日は、トップグループに加わって、戦いたいと思っています。チームのホームGPだったムジェロでは、がむしゃらに走ってトップに立つことができました。今回はその経験を生かせるようなレースにしたいと思います」
高橋裕紀(Moto2 11番手)「今回は日本人メカニックの戸井田剛さんに応援に来てもらいました。経験あるメカニックなので、今僕の走っているマシンをきちんと見てもらい、とてもよくなりました。特別なことはなにもやっていないのですが、車体を組み直し、バランスを取り直しました。ウエットでもドライでも、とてもフィーリングがよく、今年一番のグリッドを獲得することができました。明日の決勝は、シングルフィニッシュを狙ってがんばりたいです」
小山知良(Moto2 26番手)「ウエットコンディションだった初日は、とてもいい感じでした。ドライになったときにどんな走りができるのか楽しみにしていましたが、昨年のスッターとはかなりフィーリングが違っていて驚きました。ポテンシャルがすごく高くて、今日は限界を探りながら走っていたという感じでした。ブレーキングしたときにマシンが安定せず、それが解消できれば、かなりレベルの高い走りができると思います。今日は26番手でしたが、これからとても楽しみです。明日は天気がよさそうなので、少しでも限界に近づけたらと思います」
ロマノ・フェナティ(Moto3 2番手)「フロントローを獲得できてすごくうれしいです。メカニックの仕事に感謝したいですし、僕の赤いヘルメットが幸運をもたらしたと思います。ここはMotoGPのサーキットの中では、僕が知っている数少ないサーキットのうちの一つです。ハンディキャップがないサーキットでこんな結果を残せてうれしいです。このサーキットはとても好きです。明日は全力を尽くして勝ちたいと思います」
ニッコロ・アントネッリ(Moto3 3番手)「1列目を獲得できてよかったです。でもマシンがまだ快適ではないので、あまりうれしくはありません。思うようにプッシュすることができず残念でした。フロントエンドがもう少しうまく機能して、もっとリアのグリップが得られるようになれば、いいレースができると思います。ウオームアップで最後の調整をして挑みたいです」
マーベリック・ビニャーレス(Moto3 11番手)「今日はうまくいきませんでした。グリッドはかなり後方なので、明日はとても難しいレースになると思います。いいスタートを切って、限界までがんばってオープニングラップでできる限りポジションを上げなければなりません。なにが起きたのかは分かりません。全く満足していません。唯一のドライセッションであまり多く周回できなかったことも残念です。明日は全力を尽くして、一つでも上の順位でフィニッシュしたいです」
藤井謙汰(Moto3 34番手)「昨日から今日にかけて、あまり状態がよくならず、思うようにタイムを短縮することができませんでした。フラストレーションのたまる2日間になりましたが、決勝は、一つでも上の順位でフィニッシュできるようにがんばりたいです」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | 1:33.857 |
2 | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | +0.018 |
3 | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +0.144 |
4 | 6 | ステファン・ブラドル | Honda | +0.364 |
5 | 19 | アルバロ・バウティスタ | Honda | +0.442 |
6 | 46 | V.ロッシ | ドゥカティ | +0.762 |
7 | 4 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | +1.059 |
8 | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +1.131 |
9 | 56 | ジョナサン・レイ | Honda | +1.501 |
10 | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +1.544 |
11 | 17 | K.アブラハム | ドゥカティ | +1.791 |
12 | 14 | R.デ・ピュニエ | ART | +1.899 |
13 | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | +2.191 |
14 | 41 | A.エスパルガロ | ART | +2.427 |
15 | 51 | M.ピロ | FTR | +2.483 |
16 | 77 | J.エリソン | ART | +3.267 |
17 | 54 | M.パシーニ | ART | +3.305 |
18 | 68 | Y.ヘルナンデス | BQR | +3.459 |
19 | 9 | D.ペトルッチ | IODA | +3.894 |
20 | 5 | C.エドワーズ | SUTER | +4.211 |
21 | 44 | D.サロン | BQR | +6.218 |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 93 | マルク・マルケス | SUTER | 1:38.242 |
2 | 40 | ポル・エスパルガロ | KALEX | +0.044 |
3 | 45 | スコット・レディング | KALEX | +0.097 |
4 | 30 | 中上貴晶 | KALEX | +0.127 |
5 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | +0.261 |
6 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +0.375 |
7 | 80 | エステベ・ラバト | KALEX | +0.457 |
8 | 14 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | +0.551 |
9 | 36 | ミカ・カリオ | KALEX | +0.552 |
10 | 38 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | +0.607 |
11 | 72 | 高橋裕紀 | FTR | +0.624 |
12 | 60 | フリアン・シモン | SUTER | +0.677 |
13 | 3 | シモーネ・コルシ | FTR | +0.801 |
14 | 19 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | +0.832 |
15 | 5 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | +0.872 |
16 | 71 | クラウディオ・コルティ | KALEX | +0.880 |
17 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +1.011 |
18 | 81 | ジョルディ・トレース | SUTER | +1.035 |
19 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | +1.175 |
20 | 63 | マイク・ディ・ミリオ | KALEX | +1.178 |
21 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | FTR | +1.228 |
22 | 49 | アクセル・ポンス | KALEX | +1.244 |
23 | 8 | ジノ・レイ | SUTER | +1.361 |
24 | 18 | ニコラス・テロール | SUTER | +1.562 |
25 | 75 | 小山知良 | SUTER | +1.888 |
26 | 22 | アレッサンドロ・アンドレオッティ | SPEED UP | +2.229 |
27 | 84 | スティーブン・オーデンダール | AJR | +2.914 |
28 | 23 | マルセル・シュローター | BIMOTA | +2.980 |
29 | 10 | マルコ・コランドレア | FTR | +3.709 |
30 | 82 | エレナ・ロセール | SPEED UP | +3.860 |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | S.コルテセ | KTM | 1:44.201 |
2 | 5 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | +0.370 |
3 | 27 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | +0.389 |
4 | 52 | D.ケント | KTM | +0.642 |
5 | 39 | L.サロン | KALEX KTM | +0.656 |
6 | 94 | J.フォルガー | KALEX KTM | +0.676 |
7 | 19 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | +0.708 |
8 | 63 | Z.カイルディン | KTM | +0.877 |
9 | 44 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | +0.915 |
10 | 61 | A.シシス | KTM | +0.941 |
11 | 25 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | +1.029 |
12 | 96 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | +1.058 |
13 | 55 | H.ファウベル | KALEX KTM | +1.059 |
14 | 41 | B.バインダー | KALEX KTM | +1.088 |
15 | 7 | エフレン・バスケス | FTR Honda | +1.131 |
16 | 23 | アルベルト・モンカヨ | FTR Honda | +1.131 |
17 | 42 | アレックス・リンス | SUTER Honda | +1.132 |
18 | 84 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | +1.725 |
19 | 74 | ケビン・カリア | Honda | +2.236 |
20 | 89 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | +2.317 |
21 | 8 | ジャック・ミラー | Honda | +2.323 |
22 | 53 | ジャスパー・イウェマ | FGR Honda | +2.388 |
23 | 30 | ジュリアン・ペドネ | SUTER Honda | +2.474 |
24 | 31 | N.アジョ | KTM | +2.477 |
25 | 12 | アレックス・マルケス | SUTER Honda | +2.600 |
26 | 99 | D.ウェッブ | MAHINDRA | +2.942 |
27 | 3 | L.モルチャーノ | IODA | +3.534 |
28 | 28 | ジョセップ・ロドリゲス | FTR Honda | +3.794 |
29 | 33 | ステファノ・バルドリーニ | Honda | +3.908 |
30 | 80 | A.ポントーン | IODA | +3.945 |
31 | 71 | ミハエル・リナルディ | Honda | +3.983 |
32 | 9 | トニ・フィンスターブッシュ | Honda | +4.111 |
33 | 95 | M.ポポフ | MAHINDRA | +4.146 |
34 | 51 | 藤井謙汰 | TSR Honda | +4.471 |
* | 26 | エイドリアン・マーティン | FTR Honda | - |
* 「107%ルール」の適用により順位つかず