ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦中で、第12戦チェコGP以来ケガで欠場していたケーシー・ストーナー（Repsol Honda Team）が、第15戦日本グランプリ(10月14日決勝・ツインリンクもてぎ)からレースに復帰することが決定しました。

ストーナーは、8月25日の第11戦インディアナポリスGP公式予選で転倒、右足首骨折とじん帯損傷のケガを負い、第12戦チェコGPから第14戦アラゴンGPまでの3戦を欠場していました。

現在、ポイントランキング3位のストーナーは、2007年、11年の過去2度にわたりMotoGPチャンピオンを獲得しています。

なお、MotoGP日本グランプリは、10月12日(金)から14日(日)の3日間、栃木県・ツインリンクもてぎで開催されます。