• トップページトップページ
  • スーパーフォーミュラについてスーパーフォーミュラについて
  • チーム/選手紹介チーム/選手紹介
  • レースレース
  • 特集特集
  • 年度別アーカイブ年度別アーカイブ

全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2戦 in 岡山国際サーキット
2016年05月29日(日)

降雨による路面状況の悪化により
決勝レースは8周で終了
#10 塚越広大選手が2位、#11 伊沢拓也選手が3位表彰台


  • 天候:
    曇りのち雨

  • コースコンディション:
    ウェット

  • 気温:
    19℃(15時00分時点)

  • 路面温度:
    21℃(15時00分時点)

2016 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第2戦の決勝は、午後からの降雨による路面状況と視界の悪化のため、セーフティーカーによる8周の先導後に赤旗が掲示され、午後4時5分に決勝レースの終了が決定しました。

この結果、規定によりレースとしては成立することになりますが、予定周回数の75%を終えていないことから1位から8位までに通常の半分のポイントが与えられる結果となりました。

2016年全日本選手権スーパーフォーミュラ選手権シリーズの第3戦は、7月16日(土)、17日(日)に静岡県の富士スピードウェイで開催されます。

Driver / Team Director / Project Leader Comments

塚越広大選手

♯10 リアル・レーシング

セーフティーカーに先導されての走行でしたが、それでも2コーナーから先ではハイドロプレーニング現象が起こる状況でした。視界がまったく利かないことも含め、レースをするにはとてもリスクが高いコンディションだったため、中断の判断は正しかったと思いますが、ファンの皆さんにレースを最後まで見ていただけなかったことは残念です。
一方で開幕戦、第2戦と二戦連続でポイントを獲得できたことは嬉しく思っています。
今後も勝利を目指して頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

伊沢拓也選手

♯11 リアル・レーシング

昨年、REAL RACINGに移籍して以来、越選手と一緒に努力してきたことが昨日の予選に繋がり、二人揃ってQ3に進出できました。ただし、予選結果からもわかる通り、今シーズンのスーパーフォーミュラでは全ドライバーの実力が拮抗しており、各選手がしのぎを削る戦いが続いています。
今日は残念ながら悪天候により途中で終了となってしまいましたが、これからも良いレースをご覧いただけるよう頑張っていきますので、また是非、サーキットに遊びに来てください。今日は本当にありがとうございました。

佐伯昌浩

Honda スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー

今週末はREAL RACINGの二人が好調で、決勝でどんな成績を残すことができるかを確認したかったので、このような終わり方になったことは残念でした。ただし、雨脚が強かったので、レースを行っていればとても危険な状況でしたし、中止はやむを得なかったと思います。
サーキットにお越しいただいた皆さんには、雨の中、長い間お待たせして本当に申し訳ありませんでした。決勝で良いところをお見せしたかったので、レースが出来なかったことは残念ですが、これからも応援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

Result

順位No.ドライバーマシン周回数タイム/差
11石浦宏明P.MU/CERUMO・INGING SF14822'06.947
210塚越広大REAL SF1480.718
311伊沢拓也REAL SF1481.749
440野尻智紀DOCOMO DANDELION M40Y SF1482.525
516山本尚貴TEAM 無限 SF1483.841
62国本雄資P.MU/CERUMO・INGING SF1485.408
764中嶋大祐NAKAJIMA RACING SF1486.442
1241ストフェル・バンドーンDOCOMO DANDELION M41S SF14814.133
1465ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACING SF14817.676
1534小暮卓史DRAGO CORSE SF14819.565

1/8枚

  • 前の写真
  • 前の写真