5月12日、13日 ツインリンクもてぎ
フラッグも元気良くたなびいています
みなさん、こんにちは!
今週末は栃木県のツインリンクもてぎにて「フォーミュラ・ニッポン(FN)」の第2戦が行われます。
5月ですが、初夏の気候と言っていいほどの天候にめぐまれています。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン Honda公式ページ
各ラウンドのレース結果やレポートのほか、Hondaドライバーのご紹介などを掲載してます。
FCJ第3戦で第1コーナーに飛び込む各マシン
今週末はFN以外にもレースが目白押しです!
フォーミュラ・ニッポンへの登竜門カテゴリである「全日本F3選手権」が土日にそれぞれ1レースずつ、さらに入門カテゴリの「フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)」が土日にそれぞれ1レースずつ、さらにシビックレースの決勝が日曜日に行われます。
FCJのレースでは、昨年鈴鹿サーキット・レーシングスクールを卒業した松下信治選手が3位に入賞しました。
豊かな自然に囲まれているモビパーク
ツインリンクもてぎはレース観戦以外にも楽しめるポイントがたくさんあります。
今日はサーキット内にある「モビパーク」をご紹介します。
高台からモビパークを見下ろします
モビパークには親子で楽しめるアトラクションがたくさんあります。
マットの上に描かれたコースをペタペタと走れます
天候が変わりやすいもてぎですが、雨天時でも「ファンファンラボ」にて親子で楽しむことができます。
木々に囲まれているハローウッズの入り口
「ハローウッズ」では森の中での散策や体験学習が楽しめます。
各イベントの案内ボード
森の中を散策するだけでなく、自然の素材を使ったおもちゃを作ることができます。
フラグ、カード、シールの三点セット
モビパークからメインゲートに戻ると栃木県出身の山本尚貴選手の応援シート観戦者に、グッズが配布されていました。
塚越選手のサイン会告知
同じく栃木県出身の塚越広大選手のサイン会も、日曜日に行われます。
レース | 塚越広大選手 | 山本尚貴選手 |
---|---|---|
2009年Rd.3 | 予選3位⇒決勝4位 | - |
2009年Rd.6 | 予選4位⇒決勝10位 | - |
2010年Rd.2 | 予選5位⇒決勝2位 | 予選9位⇒決勝5位 |
2010年Rd.4 | 予選9位⇒決勝10位 | 予選4位⇒決勝4位 |
2011年Rd.4 | 予選3位⇒決勝4位 | 予選7位⇒決勝14位 |
2011年Rd.7_1 | 予選2位⇒決勝3位 | 予選7位⇒決勝12位 |
2011年Rd.7_2 | 予選3位⇒決勝8位 | 予選6位⇒決勝RT |
2012年Rd.2 | 予選5位⇒決勝?位 | 予選7位⇒決勝?位 |
2人とも、決勝での活躍が期待されています。
塚越選手と山本選手はもてぎでは常に予選で一桁グリッドを獲得しています。
山本尚貴選手: 「地元のファンは、他の所では得られない力をいつも与えてくれます。決勝レースですが、ファンのためにも表彰台を目指してがんばります!」
NAKAJIMA RACINGのピット
今回のフォーミュラ・ニッポン予選は一人ずつコースを走行して、タイムを競う形式で行われました。
予選上位3名によるフォトセッション
Hondaエンジンで戦う伊沢拓也選手が3番グリッドを獲得しました。
明日の決勝は午後2時30分にスタート、250km(52周)にて行われます。
表彰式で喜ぶ平峰一貴選手
フォーミュラ・ニッポン予選の後にはF3第3戦の決勝が行われました。
Nクラスに参戦しているHFDP RACINGの平峰一貴選手が自身初のクラス優勝を飾りました。
明日もF3の決勝が午前10時25分から行われます。今日のレースは14周でしたが、明日のレースは20周にて行われます。
スタンドから最終コーナーを眺める
おはようございます!
決勝日も、もてぎは晴天に恵まれました!
「総合政策課」に所属しているとのことです
栃木県のマスコットキャラクター「とちまるくん」も応援に駆けつけました!
90度コーナーからゲートをくぐろうとする各マシン
ツインリンクもてぎの名物コーナー「90度コーナー」では下り勾配から急減速するマシンの競い合いを堪能できます。
チームスタッフ、ドライバーと記念撮影
弊社代表の伊東がドコモ チーム ダンディライアン レーシングのピットを訪問しました。
「初優勝を目指している2人です」と村岡監督がドライバーを紹介していました。
村岡潔監督:「チームとしては安全確実なレース運びを、と思いますが、ドライバーの2人は若いですからね。どんどんアグレッシブに、お客さんにワクワクドキドキしていただいて、またサーキットに来たい! と思ってもらえるような元気のいい走りをしてもらいたいですね!」
メインゲート前から上空を眺める
もてぎの空は澄み渡り、お客さまもたくさん来場しています。
決勝を前に緊張感が漂う中、行われるグリッドウォーク
いよいよフォーミュラ・ニッポン決勝を迎え、スターティンググリッドにマシンが停止、メカニックだけでなく、ファンも入場、ドライバーやマシンを間近で見ることができます。
「慎重にレース運びをしていきたい」と語ってくれた山本尚貴選手
地元栃木県出身の山本尚貴選手からも緊張感が伝わってきます。
スタートで第1コーナーに飛び込む各マシン
52周で行われるレースがスタート!
この後、どのような形でレースが進んでいくのでしょうか? レースの展開、結果はフォーミュラ・ニッポンのコーナーをご覧ください。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン Honda公式ページ
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