性能・安全

走行性能

走行イメージ

通勤も、休日のドライブも。毎日をもっと楽しく走れるように。軽快な走りと運転のしやすさにとことんこだわりました。

Premium Tourer

ターボエンジンならではのパワフルな走りと、アクセル操作に対する高いレスポンスを追求。Premium Tourer専用のサスペンション&ステアリング設定により、走りの良さと旋回性能を高めています。

Premium Tourerイメージ

DOHCターボエンジン

6MT

DOHCターボエンジンを搭載。

高出力と高効率の両立を目指した高性能エンジンです。電動ウェイストゲートバルブを採用し、高いレスポンス性を追求しながら、燃費性能にも優れています。

パドルシフト

CVTにもシフト操作の楽しさを。

Premium Tourerにはパドルシフトを装備し、MT車のような感覚で加減速を楽しめます。

RS

スタビライザーを変更しロール剛性を高めた、専用セッティングによる軽快な走り。ストローク量、シフト剛性、シフトノブ重量、レバーの角度など、RS専用にチューニングされたスポーティーなシフトフィールです。

RSイメージ

6MT

6MT

操る楽しさを満喫できる6MT。

ターボエンジン+S660ギアレシオの軽快さ。スポーティーなショートストロークの爽快さ。しっかり感があり、疲れにくいクラッチフィールの快適さ。これらを軸にチューニングしています。

専用メーター表示

専用メーター表示

「視覚」で走りを体感。RS専用のメーター表示。

RSには、タコメーター・Gメーター・ブースト計などを搭載。左右旋回時に発生するGやターボのブースト圧を7インチTFT液晶メーターに表示することで、操る楽しさを演出します。

予防安全性能

予防安全性能

運転者はもちろん歩行者など、道を使うすべての人に安心を。つくりたいのは、事故にあわない生活です。

Honda SENSING

広い水平画角のフロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーで、万が一に備えを。

フロントワイドビューカメラで検知

フロントワイドビューカメラで検知

広い水平画角のフロントワイドビューカメラにより、側方に対する検知能力を高めています。

8つのソナーセンサーで検知

8つのソナーセンサーで検知

フロントとリアに計8つのソナーセンサーを装備。障害物に接近すると音と表示で知らせます。

急アクセル抑制機能

急アクセル抑制機能 イメージ

踏み間違いを検知すると、加速を抑制。ブレーキとアクセルの踏み間違いに備えた機能を採用。障害物がない場合も、踏み間違いによる急発進、急加速を抑制し、音と表示で警告します。

Original、Original 特別仕様車 CRAFT STYLE、Premium、Premium Tourerに標準装備

  • 工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用(ディーラーオプション)が必要となります。
  • 急アクセル抑制機能は自動で停止する機能ではありません。必ず運転者がブレーキペダルを踏んで停止してください。ブレーキを制御するシステムではありません。
  • アクセルを速く踏み込むような運転をした時に、意図せずシステムが作動することがあります。
  • 前進および後退時、自車車速が約30km/h以上では作動しません。
  • 電波の発信により植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電子機器に影響を与える場合があります。

近距離衝突軽減ブレーキ

近距離衝突軽減ブレーキ イメージ

ぶつからないよう、ブレーキをかけます。
フロントおよびリアバンパーのセンサーが、前方または後方の障害物を検知。衝突するおそれがある場合、ブレーキを制御し衝突回避や衝突による被害の軽減を支援します。

Honda SENSING シーン別機能一覧

街なかを走行するとき

衝突軽減ブレーキ(CMBS)

衝突軽減ブレーキ(CMBS)

車両や歩行者、人が乗車して移動する自転車との衝突回避を支援。

先行車発進お知らせ機能

先行車発進お知らせ機能

停車時に、先行車が発進したことをお知らせ。

歩行者事故低減ステアリング

歩行者事故低減ステアリング

歩行者との衝突回避を支援。

路外逸脱抑制機能

路外逸脱抑制機能

車線や草、砂利などの道路境界を検知し、はみ出さないように支援。

標識認識機能

標識認識機能

標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

高速道路を走行するとき

渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)

渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)

適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。

「渋滞追従機能」は、Original、Original 特別仕様車 CRAFT STYLE、Premium、Premium Tourerに標準装備

車線維持支援システム

車線維持支援システム(LKAS)

車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。

夜間に走行するとき

オートハイビーム

オートハイビーム

先行車や対向車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り替え。

駐車をするとき

誤発進抑制機能

誤発進抑制機能

不注意による急発進を防止し注意を喚起。

Original、Original 特別仕様車 CRAFT STYLE、Premium、Premium Tourerに標準装備

後方誤発進抑制機能

後方誤発進抑制機能

不注意による急な後退を防止し注意を喚起。

Original、Original 特別仕様車 CRAFT STYLE、Premium、Premium Tourerに標準装備

近距離衝突軽減ブレーキ

近距離衝突軽減ブレーキ

壁などの障害物の見落としによる衝突回避・被害の軽減を支援。

急アクセル抑制機能

急アクセル抑制機能※3

ブレーキとアクセルペダルの踏み間違いによる急加速を抑制し、音と表示でお知らせ。

Original、Original 特別仕様車 CRAFT STYLE、Premium、Premium Tourerに標準装備

パーキングセンサーシステム※4

駐車時などに自車の前後の障害物を検知。

「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます。

Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

衝突安全性能

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/後席対応〉

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/後席対応〉

もしもの事態に、確かな備えを。

側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディーに展開するエアバッグを全タイプ標準装備。

衝突後ブレーキシステム
 

衝突後ブレーキシステム

交通事故の多重衝突の被害軽減を図ります。

エアバッグシステムが衝撃を検知すると、ブレーキを自動的に作動させ、さらにストップランプも点灯。車両の減速とともに周囲へアラートを出し、多重衝突の被害軽減を図ります。

燃費・環境性能

燃費

Original(FF)/ Premium(FF)

燃料消費率(国土交通省審査値)※5
WLTCモード

23.2km/L

市街地モード

19.5km/L

郊外モード

25.2km/L

高速道路モード

23.8km/L

燃料消費率(国土交通省審査値)※5
JC08モード

28.8km/L

* WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。

環境性能

ターボ車を除くFF車で、「2030年度燃費基準80%」を達成し、全タイプ「平成30年排出ガス基準50%低減レベル」をクリアしています。

2030年度燃費基準80%達成車

2030年度燃費基準80%達成車

Original(FF)
Original 特別仕様車 CRAFT STYLE(FF)
Premium(FF)

2030年度燃費基準75%達成車

2030年度燃費基準75%達成車

Premium Tourer(FF)
Original(4WD)
Original 特別仕様車 CRAFT STYLE(4WD)
Premium(4WD)

2030年度燃費基準70%達成車

2030年度燃費基準70%達成車

Premium Tourer(4WD)

「平成30年排出ガス基準75%低減レベル」認定車

「平成30年排出ガス基準50%
低減レベル」認定車

全タイプ

評価・コンテスト

サポートカーS〈ワイド〉

安全評価

セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉に該当。

セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突軽減ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。

■該当タイプ : 全タイプ

次のページ:装備・室内空間

Honda CONNECT

Honda純正ナビゲーション「Gathers」の他、居心地のよい室内空間や、ドライブを快適に楽しむための機能をたくさんご用意しています。

  • FF車。4WD車は1,570mm。マイクロアンテナ格納時の値です。
  • 標準ルーフ車1,550mm以下の機械式立体駐車場において。すべての立体駐車場に入庫可能とは限りません。また車両の状態により、表示上では入庫可能な駐車場でも、車高検知センサーによる警告や車高制限バーへの干渉で入庫できない場合などがあります。入庫の際には必ずご確認ください。
  • 工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用(ディーラーオプション)が必要となります。
  • ナビ画面上に表示するには、対応するナビゲーションが必要となります。
  • 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • 各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
  • エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。
  • ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
  • エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
  • 前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
  • 衝突後ブレーキシステムは、走行中に前方向または横方向からの衝突により、エアバッグまたはシートベルトプリテンショナーが作動したときに作動します。ただし、システムを構成する部品が破損している場合は作動しません。本システムは、必ずしも二次衝突の被害を軽減できるとは限りません。事故の状況によって効果は変わります。衝突が発生した場合は、周囲の状況を確認し、適切に車両を操作して停車させてください。
  • ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
  • 必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
  • インテリアの写真には、カットボディーによる合成写真が含まれます。
  • 掲載の写真やイラストには、機能説明のための作動イメージが含まれます。
  • メーター類は撮影のため点灯。
  • 画面はハメコミ合成。
  • 各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。

必ずこちらをお読みください

急アクセル抑制機能のご使用にあたって

キー操作と連動し、⾃動的に作動します。

Hondaスマートキー

販売会社でセッティング(別途セットアップ費用がかかります)されたHondaスマートキーで解錠またはエンジン始動すると、⾃動的にシステムが起動。乗りこむたびに設定する⼿間がなく、いつでも安⼼感を持って運転できます。2個あるキーは、1個ごとに機能オンの設定が可能。キーの区別ができるよう、番号が刻印されています。

●急アクセル抑制機能をオン設定したキーは、設定されていないキーと同時持ち込みをしないでください。同時持ち込みをすると急アクセル抑制機能が起動しないことがあります。起動のためには必ずオン設定されているキーで、内蔵キーを使わずに解錠するようにしてください。

必ずこちらをお読みください

車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある車両や歩行者、人が乗車して移動する自転車に対して衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに作動し、停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。
  • 先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。
  • 歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h~約40km/hで走行中、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測したときに、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
  • 路外逸脱抑制機能は、草、砂利などの道路境界や対向車両に接近した場合は約30km/h以上で、白線(黄線)の場合は約60km/h以上で走行中、システムが路外への逸脱を予測したときに作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
  • 標識認識機能は、最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の道路標識を認識し、メーターに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で走行中に作動します。
  • 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、停止中またはブレーキペダルが踏まれていない時に作動します。アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、約30km/h以上で走行中に作動します。先行車に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
  • 車線維持支援システム(LKAS)は、約65km/h以上で走行中に作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
  • オートハイビームは、約30km/h以上で走行中に作動します。ハイビームとロービームの自動切り替え制御には状況により限界があります。必要に応じて手動で切り替え操作を行ってください。
  • 誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行中、自車のほぼ真正面の近距離に壁などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止します。
  • 後方誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で後退中、自車のほぼ真後ろの近距離に壁などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときエンジン出力を抑制し、急な後退を防止します。
  • 近距離衝突軽減ブレーキは、約2km/h~約10km/hで走行中、壁などの障害物に衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに、ブレーキを制御し停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。
  • 急アクセル抑制機能は、停止中や約30km/h以下で走行中に、踏み間違いと思われる急なアクセルペダル操作であるとシステムが判断したときエンジン出力を抑制し、急な加速を抑制します。交差点や本線への合流など、加速が必要な状況を想定した、ウインカー操作中と解除後約2秒間、アクセルペダルを大きく踏み込むことが想定される登坂路、加速のためのブレーキペダルからアクセルペダルへ踏み換え直後約2秒間は作動しません。
  • パーキングセンサーシステムは、車両や周囲の状況によりシステムが正しく作動しない場合があります。システム使用時も直接目視で周辺の安全確認を行いながら運転してください。