モータースポーツ > Hondaの人材育成 > Hondaの人材育成について

 Hondaの人材育成

 
Hondaは世界トップレベルのレースで活躍する
人材の育成を目指します
 
   
   
  Honda人材育成プログラム
 

Hondaは、世界の頂点レースで表彰台を競うライダー、ドライバーの育成を目的に、長期的な視野で継続した活動を推進しています。

2輪では、1993年に開校した「鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS-J)」を支援する一方、2004年に「Honda Racingスカラーシップ」を創設しました。

これは、全日本ロードレース選手権のGP250ccクラスに参戦しているHondaライダーで、シリーズチャンピオンを獲得し、かつ、世界に通じる実力を有していると認められた時、または、それに準じた成績を残した22歳以下の日本人ライダー1名を、250ccのチームに派遣するスカラーシップです。

2004年に青山博一選手、2005年には高橋裕紀選手、2006年には青山周平選手がロードレース世界選手権の250ccクラスにフル参戦を開始しました。

4輪では、「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト」と総称する人材育成プログラムを推進しています。これは「鈴鹿レーシングスクール(SRS-K、SRS-F)」「フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)」「全日本F3選手権」「フォーミュラ・ニッポン」を通して展開されています。F1で活躍する佐藤琢磨選手、IRLインディカー・シリーズで活躍する松浦孝亮選手は、Hondaの人材育成プログラムを通して成長を果たした多くのドライバーたちの代表格です。

Hondaはこれまでの人材育成の実績とノウハウを活かし、より高い次元で長期的な視野を持つ人材育成プログラムの構築を目指しています。2輪、4輪ともにHondaは積極的に人材育成プログラムを推進して参ります。

今後もHondaが支援する若いライダー&ドライバーの活躍にご期待下さい。

   
 
※このサイトをご覧になるには最新の Flash Player が必要です。