Hondaホームページ
モータースポーツ
F1
F1
第16戦 中国GP
モータースポーツTOPへ
中国 Round 16
Chinese GP
前ラウンド 次リザルト 2004 September,26
F1 TOPへ
グランプリ情報
1日目
予選
決勝
コメント
リザルト
  1 バリチェロ
  2 バトン
  3 ライコネン
  6 佐藤琢磨
    リザルト一覧
ポイント
ドライバー
  1 M.シューマッハ 136
  2 バリチェロ 108
  3 バトン 79
  8 佐藤琢磨 26
  コンストラクター
  1 フェラーリ 244
  2 B・A・R Honda 105
  3 ルノー 96
    ポイント一覧
       
バトンが2位表彰台、佐藤も6位入賞で、今季6度目のダブル入賞

9月26日(日)・決勝
サーキット:上海国際サーキット 天候:晴れ 気温:29℃

 中国GP決勝レースで、Lucky Strike B・A・R Hondaのジェンソン・バトンは2位表彰台を獲得。18番グリッドからスタートした佐藤琢磨も、果敢な走りで6位入賞。前戦イタリアGPに続いて今季6度目となるダブル入賞を果たし、コンストラクターズ選手権で3位ルノーとの差を、さらに広げることに成功した。

 決勝当日の上海国際サーキットには、初開催のグランプリを見ようとするファンが詰め掛け、観客席はほぼ埋まった。上空は前日に比べると、やや雲が多い。そのせいか気温は30℃近くありながら、路面温度は40℃には届かない。午後2時にレースはスタート。3番グリッドからスタートのバトンは、猛烈な加速を見せた6番グリッドのF・アロンソ(ルノー)とF・マッサ(ザウバー)に抜かれ、5番手にポジションを落とす。一方の佐藤は、ミナルディの1台が前日エンジンを交換したことから、ひとつポジションを上げた18番グリッドからスタート。その佐藤は素晴らしいスタートを決めて、一気に14番手に上がる。そしてバトンは2周目に、F・マッサ(ザウバー)を抜き返し、4番手に。佐藤もN・ハイドフェルド(ジョーダン)をパスして、13番手にポジションを上げた。

 4周目に最速タイムを出して好調なペースのバトンは、6周目のストレートでアロンソとバトル。見事に抜き去って、スタートポジションの3番手に復帰した。佐藤はJP・モントーヤ(ウィリアムズ)にぴったりと付けて、抜くチャンスをうかがっている。8番手に落ちたマッサから13番手の佐藤までが、ほぼ一団となってバトルを繰り広げる。バトンは、その後も何周にもわたって最速タイムを更新。12周目にトップのR・バリチェロ(フェラーリ)と2番手のK・ライコネン(マクラーレン)が同時にピットに入り、首位に立つ。佐藤もポジションを7番手まで上げた。

 多めの燃料を積んでいた佐藤はピットインのタイミングを遅らせ、4番手まで上がったところで18周目に最初のピットイン。その前の数周にわたって、自己ベストを更新するペースで走ったおかげで、モントーヤの前に出ることに成功した。20周目の時点で、バトンは3番手。佐藤は10番手。ここまでにリタイアしたのは、C・クリエン(ジャガー)ただ1人だ。

 B・A・R Hondaは2人とも、2ストップ作戦。バトンはバリチェロ、ライコネンが2度目のピットに入り首位に立った間に、ペースを上げて2人との差をできるだけ広げようとする。佐藤も重い燃料を積みながらも、少しずつペースを上げていく。先行するマシンが次々とピットに入り、36周目の時点で4番手に上がった。約2秒差で、モントーヤが迫っている。

 38周目に、佐藤とモントーヤが同時にピットイン。しかし佐藤はモントーヤに先行されて、8番手に落ちる。一方、その3周前に2度目のピットインを終えたバトンは、バリチェロに次ぐ2番手。あと1回ピットインをするバリチェロとの差は、約25秒。そして42周目にバリチェロが最後のピットイン。僅か6秒2でコースインしたフェラーリにバトンは間に合わず、首位奪回はならなかった。

 ピットインを済ましたバトンは、トップのバリチェロを猛烈に追い上げる。そして最終周、バトンは残念ながらバリチェロを捕えることはできなかったものの、約1秒差まで迫ったところでレースはフィニッシュ。後続のライコネンとのバトルを征し、2位を堅持。今季実に9回目となる表彰台を獲得した。一方の佐藤も、18番グリッドから12番手ポジションを上げて、6位入賞を果たした。前戦イタリアGPでコンストラクターズ選手権2位に上がったチームは、ルノーとの差を9ポイントまで広げることに成功した。

コメント ページトップへ

ジェンソン・バトン (2位)
「初めて開催された中国GPでの表彰台、そして今シーズン4回目の2位獲得は最高だよ。僕達はコンストラクターズ2位を維持し、さらに差を広げるためにここに来たんだ。そして、その差が9ポイントに広がったことは、まさに僕達が望んでいたことだよ。今日の結果は、チームにとって素晴らしい結果だし、皆素晴らしい仕事をしてくれた。僕は良いスタートができなかったし、実際2つポジションを落としてしまった。僕達の初勝利が迫っていることを、また示すことができたけど、スタートは何か改善しなければいけないね。僕らの作戦はとても良かったけど、3ストップの作戦に対抗することは、非常に厳しかったよ。だからレースの最後の方では、僕の後ろにいるライコネンに集中しなければならなかった。今日は、B・A・R Honda、中国そしてF1にとって、とても良いレースだった。2週間後の日本でも、引き続き良いレースができることを期待しているよ」

佐藤琢磨 (6位)
「チームにとって最高の結果になりました。1台は表彰台に立てましたし、僕もグリッドの後ろからスタートして、ポイントを獲得したことを考えれば、今日のパフォーマンスには満足です。燃料をたくさん積んだ重いマシンでのバトルはハードでしたが、レースを楽しむことができましたし、6位でレースをフィニッシュできたのは、チーム全員の頑張りのおかげです。また、ルノーとのコンストラクターズポイントの差を広げることができ、嬉しいです。初開催の中国GPは、本当にエキサイティングなレースで大成功だったと思いますし、次の鈴鹿もとても楽しみです」

中本修平 エンジニアリング・ディレクター Honda Racing Development
「今日は新しい中国の観客の前で、とても良いレースを見てもらえたと思います。2人のドライバー共、全てを出し切ることができましたし、2人揃ってポイントを獲得できたように、良い仕事ができました。次の鈴鹿では、優勝できるように頑張ります」

決勝リザルト ページトップへ
順位 No. ドライバー チーム タイヤ タイム/差
1 2 R.バリチェロ フェラーリ B 1:29:12.420
2 9 ジェンソン・バトン B・A・R Honda M +1.347
3 6 K.ライコネン マクラーレン M +1.469
4 8 F.アロンソ ルノー M +32.510
5 3 JP.モントーヤ ウィリアムズ M +45.193
6 10 佐藤琢磨 B・A・R Honda M +54.791
7 11 G.フィジケラ ザウバー B +65.464
8 12 F.マッサ ザウバー B +80.080
9 5 D.クルサード マクラーレン M +80.619
10 14 M.ウェーバー ジャガー M +1lap
11 7 J.ビルヌーブ ルノー M +1lap
12 1 M.シューマッハ フェラーリ B +1lap
13 18 N.ハイドフェルド ジョーダン B +1lap
14 17 O.パニス トヨタ M +1lap
15 19 T.グロック ジョーダン B +1lap
16 21 Z.バウムガルトナー ミナルディ B +3laps
RT 20 G.ブルーニ ミナルディ B +18laps
RT 4 R.シューマッハ ウィリアムズ M +19laps
RT 16 R.ゾンタ トヨタ M +21laps
RT 15 C.クリエン ジャガー M +45laps
 
Honda Racing F1 TOPへモータースポーツTOPへ

フッタ ホームへ 検索へ お客様窓口へ ご意見・ご感想へ マップへ ホットニュースへ ホームへ