第25回 バリアフリー2019 イベントレポート

4月18日(木)~20日(土) インテックス大阪

第25回 バリアフリー2019 イベントレポート

「バリアフリー2019」は、高齢者や障がい者の方々の快適な生活を多くの企業が提案する総合福祉展。今年もHondaは、“移動の喜びを一人ひとりに”という考えのもと、「N-BOX スロープ仕様」をはじめ、幅広いラインアップの福祉車両を展示。様々な展示物やデモンストレーションを通じて、Hondaの福祉への取り組みを来場者の皆様にご紹介しました。

デモンストレーション

イベントでは2種類のデモンストレーションを実施。1つ目は「N-BOX Custom スロープ仕様」。ナビゲーターが実車を用いて、車いす乗車モードへの操作手順が従来の半分になったことや、スロープを利用すれば重い荷物や自転車も楽に積載できることなど、福祉車両としても普段使いとしても、扱いやすいことをご紹介しました。2つ目は、病気や加齢などで歩くことが困難になった方の歩行訓練をサポートする「歩行アシスト」のプレゼンテーション。こちらも実機を用いて使い方や機能を紹介。体験コーナーでは、来場者の皆様にも実際に「歩行アシスト」を使用していただきました。

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イベントレポート

来場者の皆様の関心を特に集めていたのが、「N-BOX スロープ仕様」。「コンパクトで小回りが利きそうでありながら、車内が広いことに驚きました。Honda SENSINGも搭載されているから安全性も満足です。まさにいいとこ取りのクルマですね」「スロープって重そうで扱いにくいのかなって思ったのですが、女性の私でも楽に使えました」などのご感想を頂きました。一方、「ステップ ワゴン スパーダ サイドリフトアップシート車」には、「リフトアップの速度がちょうど良かったです。介護する人が2列目シートで隣に乗れるのは安心ですね」といったお声も。来場者の皆様は多彩なHondaの福祉車両をその場で一台一台じっくりと体感し、スタッフの説明を熱心に聞いていました。

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※本ページで使用している写真は、イベント当日に撮影したもので掲載文のイメージになります。