第45回 国際福祉機器展
H.C.R.2018 イベントレポート

10月10日(水)~12日(金) 東京ビッグサイト

第45回 国際福祉機器展 H.C.R.2018 イベントレポート

「第45回 国際福祉機器展 H.C.R.2018」は、高齢者や障がい者の方々の快適な生活を多くの企業が提案する総合福祉展。今年もHondaは、“Fun for Everyone. Honda ~移動の喜びを一人ひとりに~”という考えのもと、「N-BOX スロープ仕様」をはじめ、幅広いラインアップの福祉車両を展示。様々な展示物やデモンストレーション、実機を用いた体験コーナーなどを通じて、Hondaの福祉への取り組みを来場者の皆様にご紹介しました。

デモンストレーション

イベントでは2種類のデモンストレーションを実施。1つ目は5月に発表した「N-BOX スロープ仕様」。ナビゲーターが実車を用いて、車いす乗車モードへの操作手順が従来の半分になったことや、スロープを利用すれば重い荷物や自転車も楽に積載できることなど、福祉車両としても普段使いとしても、扱いやすいことをご紹介しました。2つ目は、病気や加齢などで歩くことが困難になった方の歩行訓練をサポートする「歩行アシスト」のプレゼンテーション。こちらも実機を用いて使い方や機能を紹介。体験コーナーでは、来場者の皆様にも実際に使用していただきました。

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イベントレポート

来場者の皆様の関心を特に集めていたのが、「N-BOX スロープ仕様」。「スロープの傾斜が絶妙でした。車から出るときは後ろ向きになるのでちょっと不安でしたが、傾斜が緩やかなので怖くなかったです。」「将来的に必要になるときまで、普段使いとしても使えるクルマであるのはとてもいい!」などのご感想を頂きました。また、最大30kgまでの車いすを電動クレーンで吊り上げて車内に積載できる、新商品の「チェアサポートリフト」にも、多くの来場者の熱い視線が。「腰がよくない私にとって、車いすを積み込むのも一苦労。老老介護の時代に、少しでも介護が楽になるのはありがたい。」といったお声も頂きました。出展したモビリティーを通じて、一人でも多くのお客様のお役に立てるよう取り組むHondaの姿勢を、来場者の皆様にお伝えしました。

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※本ページで使用している写真は、イベント当日に撮影したもので掲載文のイメージになります。