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これからの移動と暮らしの「あたらしいふつう」を考える

これからの移動と暮らしの「あたらしいふつう」を考える

夢の語り場 イベントレポート

夢の語り場 イベントレポート

いままで「ふつう」だと思っていた生活が、ある日突然「ふつう」ではなくなる――。私たちはいままさに、そんな混乱の最中にいます。しかし、この未曾有の事態が、なにげない暮らしの中にあった幸せに気づくきっかけにもなりました。
過去に戻ることを願うのではなく、いま、ここから「あたらしいふつう」を考えていきませんか? 8月5日にHondaウエルカムプラザ青山で開催された「夢の語り場」は、そんな提案を投げかけるイベント。俳優の大野拓朗さんをゲストに迎え、「あたらしいふつうをつくろう」をテーマに、FITのオーナーや開発メンバー、Honda若手社員が、これからの夢について語り合いました。

登壇者

登壇者

藤井保文さんの写真
facilitator

藤井 保文

藤井 保文

(株)ビービット
東アジア営業責任者

大野拓朗さんの写真
guest

大野 拓朗

大野 拓朗

俳優

田中健樹さんの写真
discussion member

田中 健樹

田中 健樹

Honda
新型FIT開発責任者

「4つの心地よさ」を軸に開発された新型FIT

「4つの心地よさ」を軸に開発された新型FIT

藤井
今回のテーマは『これからの移動と暮らしの「あたらしいふつう」を考える』です。新型コロナウイルスの影響により様々な不自由が生じている一方で、新しい流れも出てきており、これをポジティブに捉えるような、未来を語る場が必要かなと思っています。そこで、2月に発表された新型FITを題材にしながら「夢のチカラでつくるあたらしいふつう」を考えていきたいと思い、新型FIT開発責任者の田中健樹さんと、開発チームのメンバーに集まっていただきました。
右上から時計回りに、Honda CONNECT開発担当の川上さん、開発責任者代行の奥山さん、シートの開発担当の堀江さん、エクステリア開発設計担当の山口さん
藤井
皆さんに加えて、新型FITのオーナーの方々にも参加していただきます。
右上から時計回りに、新型FITオーナーの二瓶さん、萩田さん、石井さん、小池さん
藤井
田中さん、新型FITで一番やりたかったことや、叶えたかったことはどういうことですか?
田中
新型FITは、人に寄り添うことを目指した車です。人が感じる価値、感性価値に徹底的にフォーカスし、お客様から「これならコンパクトカーを積極的に買おう」と思っていただけるような車にしたかったんです。
藤井
開発チームメンバーの意思を共有するための、大事なコンセプトがあったと聞いています。
田中
新型FITのコンセプトは「心地よさ」です。開発メンバーには「心地よい視界」「座り心地」「乗り心地」「使い心地」の4つの心地よさにフォーカスを当てて開発をしようと伝えました。ただ、心地よさと言ってもなかなか伝わらないんですよね。なので、考えた末に、開発のコンセプトをビジュアル化したムービーを作ることにしました。
藤井
どんなムービーだったのでしょうか?
田中
私が書き出した言葉に、若いスタッフが映像を当ててくれました。ルールは、できるだけ車の映像を使わないこと。家でリラックスしている映像などを使い、心地よさを表現することにトライしてくれました。
藤井
コンセプトを皆さんで共有してから、それを実現するまでの苦労について、ぜひ伺っていきたいと思います。まずは、エクステリア設計開発担当の山口さん、いかがでしょうか。
山口
コンセプトの「心地よい視界」を実現するために、我々が挑んだのが、極細フロントピラーです。先代FITのフロントピラーは約116mmでしたが、新型FITのフロントピラーはその半分以下の55mmを目標に開発しました。ここまで細くなると、ちょっと極端な表現ですが、フロントピラーがないような感覚になるんじゃないかと思います。
藤井
全面ガラス張りといったイメージでしょうか。半分以下って、簡単にできることではないですよね。これは、田中さんが「55mmにしよう」って提案したということですか?
田中
そうですね。 55mmにすれば、フロントピラーが視界をジャマしなくなることがわかっていたので、そこを目指していこうと提案しました。
藤井
続いて、Honda CONNECT開発担当の川上さんにお話を伺いたいと思います。
川上
Hondaが総力を挙げて、新型FITから日本初搭載したのがHonda CONNECTとなります。Honda CONNECTは、ひと言で言うと「つながる車」ですね。いくつかサービスがありますが、今回は緊急サポートセンターについて紹介したいと思います。事故が起きたとき、ドライバーは警察や消防、保険会社、ロードサービス、家族など色々な人に連絡をしなければなりません。新型FITでは、ボタンをワンプッシュするだけで緊急サポートセンターのオペレーターにつながり、連絡など全て対応してくれます。
藤井
こういった新機能は、ハイクラスの車から搭載していくイメージがあります。なぜ、一番量産されているモデルに搭載したんでしょうか。
田中
グローバルで販売するモデルから入れるというのは、開発としてもすごく大変な部分がありました。それでも、やっぱりお客様に広く届けられるこの商品から、という思いが強かったんです。
藤井
Hondaの挑戦文化がすごくにじみ出ていますよね。続いて、シート開発担当の堀江さんにお話を伺います。
堀江
シート開発では、ワンランク上の上級セダンのような質感と座り心地を追求してきました。結果として、フロントシートもリアシートも、これ以上ないシートが開発できたと自負しています。
藤井
なるほど、苦労の賜物ですね。最後に、開発責任者代行の奥山さん、いかがでしょうか?
奥山
シートをはじめ、今回のFITは良い素材を投入しています。日本ではアコードから2モーターのハイブリッドシステムe:HEVを採用していますが、そういったひとクラス上のパワートレーンを、この新型FITにも採用しています。開発当初は、試作車を作ってもなかなか思うような動きになりませんでしたが、速度無制限のドイツのアウトバーンでしっかり走り込み、車を作り上げていきました。
藤井
いまの皆さんの開発秘話から、世界で戦える車を作るっていうのはこういうことなんだと、苦労や達成感が伝わってきました。

「なんて車を作ってくれたんだ」
オーナーが評価する新型FITの心地よさ

「なんて車を作ってくれたんだ」オーナーが評価する新型FITの心地よさ

藤井
ここからは、新型FITオーナーの皆さんを交えて語り合っていきたいと思います。田中さんからオーナーの方々に聞きたいことはありますか?
田中
新型FITのコンセプトである「心地よさ」を感じていただけているかどうか、お聞きしたいですね。
小池
「なんて車を作ってくれたんだ」っていうのが新型FITの第一印象です。車内が明るく、部屋にいるような感覚なので、とにかく車に乗りたいっていう欲求が増しましたね。
石井
アクセルを踏んだときの加速がもたつかず、心地いいと思います。あと、高速道路にけっこう乗るんですが、騒音が少なく、静かで気持ちいいですね。
二瓶
新型FITはシートの出来が最高だと思います。腰骨やお尻をしっかり支えてくれて、長距離を走っても全く痛くならずに、降りてからも心地よさが十分感じられるシートだと思います。
萩田
コンパクトにもかかわらず、解放感があり、大変居心地がいいです。フロントピラーが薄くなったことで、視界が広くなり、疲れも全然感じません。大変満足しています。
藤井
開発チームの狙いが、きちんと伝わっているような感じがしますね。FITオーナーの方々から、開発チームに聞きたいことはありますか?
萩田
今回のFITには大変満足しているんですが、私たちが感じていないような、こういう良さをもっと感じてほしいなというところがあれば教えてください。
藤井
山口さん、いかがでしょうか?
山口
今回、一つひとつの部品の心地よさも追求しました。ドアハンドルの握り心地、エアコンのダイヤルのフィーリング、ドアを開閉するときの心地なども、非常に良くなっていると思います。ぜひ色々な操作をして、感じ取っていただければなと思います。
奥山
それに加えて、ぜひお伝えしたいのは、信頼性の高い運転支援システムに大きく進化した、新しいHonda SENSING(ホンダ センシング)ですね。新型FITには、センシング能力が大幅に向上した高精度のワイドビューカメラを使っています。運転支援が楽で心地いいということを、ドライバー、同乗者ともに感じていただけるのではないかと思っています。
藤井
ここで、スペシャルゲストの大野拓朗さんをお呼びしたいと思います。
大野
よろしくお願いします!
藤井
大野さんは、FITオーナーだそうですね。
大野
免許を取得してから、長く乗っていたのが初代FITなんです。その次に購入したのが3代目で、いまも3代目に乗っています。なので、もう13年ほどFITを愛用していますね。
藤井
新型FITにも試乗されたと思いますが、感触はいかがでしたか?
大野
コンパクトカーなのに、すごく広く感じるのが新型 FITのいいところです。僕のように身長が185cmある人でも天井に頭がぶつからないですし、ハンドルに脚がぶつかることもありません。そこが好きなのと、近未来なフロントデザインに感動しましたね。
田中
大野さんのFIT愛が熱すぎて、いま圧倒されています(笑)。心地よさを感じていただけるよう頑張って開発してきたので、すごくうれしいですね。
大野
もっと愛を語っていいですか? 3代目から新型になるにあたって、ウインカーの操作性が高級車と同じになりましたよね。ふわっていうか、スルっていうか、あの感じ。試乗させてもらったときにわくわくしました。
藤井
開発者の方から笑みがこぼれていますね。それは、やっぱり狙ったものなんですか?
奥山
そうですね。ウインカーをつけるとか、ハンドルを握るとか、ブレーキを踏むとか、操作性にすごくこだわりました。なので、わかっていただけてありがたいです。

車がパーソナルモビリティとして
見直されてきている

車がパーソナルモビリティとして見直されてきている

藤井
さて、ここからは、Hondaの若手社員4名を交えて、移動と暮らしのあたらしいふつうについて話し合っていきます。新型コロナウイルス流行後、私がさまざまなデジタルの支援を行う中で、すごくいいなと思っているのは、エンタメやアートの領域で新しい流れが出てきていることです。大野さんは、エンタメを担う一員として、コロナ禍の変化をどのように見られていますか?
大野
舞台公演のオンライン配信によって、いままでチケットが取れなかった方や、地方に住んでいて劇場に行けなかった方も、公演を見られるようになりました。そういった面では、いい時代、いい環境になったなという気がしています。
藤井
昨年12月からニューヨークに留学していて、7月に帰国されたそうですね。ニューヨークにいたとき、車や移動に関して何か感じたことはありましたか?
大野
ニューヨークでは、毎日何万人も新規感染者が出ていて、外出規制が解除された後も外出がためらわれる状況でした。向こうで仲良くしていた友だちが、Hondaのアコードに乗っていて、その車で週に1回ドライブしたり、帰国前には片道8時間かけてナイアガラの滝まで連れて行ってもらったんです。車がなければニューヨークを満喫できないまま帰国していたと思うので、車は移動手段でもあるし、安心・安全を感じられる空間なのかなとも思います。
藤井
Hondaメンバーにも伺いたいのですが、田中さん、コロナ禍の変化をどう見ていますか?
田中
いま大野さんがおっしゃったように、車がパーソナルモビリティとして見直されてきているんじゃないかと思っています。閉ざされた空間の中で、安全に移動して、移動の自由を確保できる。そういう意味で、車はもっと人に寄り添ったものになっていけるんじゃないでしょうか。
藤井
若手社員の皆さんは、コロナ禍の変化についてどのように思われていますか?
森野
コロナ禍になって、仕事が進めやすくなったと感じています。1日の中で何回も会議があるんですが、以前はまず会議室を取るところから始めていました。ところが、リモート会議だと、議論にすぐ時間を割ける。そういったところで、すごく効率化につながっていると感じていますね。
尾崎
私は、総務課で工場見学の案内の担当をしているんですが、このような状況にあるので、ずっと工場見学を開けず……。やり甲斐を持って仕事をしていたので、お客様を迎えられず残念だと思う部分はありますね。ただ、そんな中でも自分の業務を見直したり、新しい業務に携わったりするなど、ポジティブな方向に時間を割けているのはいいところだと思っています。
Honda若手社員の土居さん(左)、森野さん(右)
Honda若手社員の尾崎さん(左)、黒木さん(右)

“FITちゃん”は人生に寄り添うパートナー

“FITちゃん”は人生に寄り添うパートナー

藤井
これからの移動や暮らしがどう変わっていくか、HondaではウェブサイトやSNSを通じて「これからの暮らしかたは/働きかたは/休日は/乗りものは」といった問いかけを行いました。Honda社員の方々や、一般の方々からいただいたメッセージの中から、いくつか紹介していきましょう。まずは「あたらしい暮らし方は、車を我が家に。日々素敵な場所での生活」。車がセカンドハウスになるといったことだと思うんですが、皆さんどう思われますか?
大野
僕は、FITの中で台本を読んだり、役づくりをしたり、歌を練習したりしているんです。そういうふうに、集中するための空間として車を使っています。それから、家と駐車場が5分ほど離れているので、仕事で疲れ果てたときはFITの中で30分くらい寝て、家に帰る分のエネルギーを復活させます。なので、普段からFITの中で暮らしている感覚はけっこうありますね。
土居
私は小さいとき、父親に連れられて、夜釣りによく行っていたんです。ちょっと寒くなっても逃げ込むことができる車は、我が家のような守ってくれる存在でした。なので、「我が家」というワードに特に共感を覚えます。車が本当の意味で我が家になるには、まだ少し距離があるかもしれませんが、こういったあたらしい暮らし方が実現すると、すごく夢があるなと思います。
藤井
続いては「これからの働きかたは、テレワークで時間や場所を越えた共創作業」。短い文章の中に、色々なメッセージが含まれている感じがします。
大野
ニューヨークにいたとき、芸人さんのYouTubeチャンネルをよく見ていたんですけど、ある芸人さんが、車の中からリモート配信をしていたんですよ。なので、車の中が仕事場になる可能性は、大いにあるなと感じています。
尾崎
コロナ禍でテレワークをすることが増えたんですが、会社という限られた場所で仕事をするのではなく、在宅という選択肢が生まれたのはいいことだと思います。
藤井
将来は、自動走行車の中で移動しながら作業するといったことも、普通になるかもしれませんよね。続いては「これからの休日は、時間にも場所にも縛られない。もっともっと“自由”になる!!」。すごくポジティブな印象を受けますね。
大野
コロナ禍以前からやっていたことですが、夜中にストレス解消したいとき、FITちゃんに乗って羽田とか成田に飛行機を見に行くんです。夜中でも好きな場所に移動して、好きな景色を見られるっていうのが、車のいいところだなと思います。
藤井
こんな環境下でもプライベート空間として移動できる、その楽しみがまだあるっていうのは重要なポイントですよね。
田中
どんな人でも、やっぱり自由は欲しい。コロナ禍で不自由もありますが、そんな中でも自由を確保できる部分に着目すると、ポジティブな発想が得られそうです。
黒木
いままで当たり前だったことが制限されつつある一方で、オンラインなら時間や場所に関係なくつながれることがわかりました。オンラインをフル活用して、家族や友人とより簡単につながり、楽しく自由な休日を過ごせればいいなと思っています。
藤井
せっかくなので、大野さんにもこの問いかけについて、ぜひ考えていただきたいんですが。4つありますが、どれにしましょうか?
大野
「これからの乗りものは」にします。 (大野さん、ボードに記入)
藤井
大野さん、できましたでしょうか?
大野
できました! これからの乗り物は『多目的に活躍!!「最高の相棒」』
一同
おおー!
田中
相棒っていう言葉は、私たち開発チームにもすごく響きますね。新型FITは、お客様の生活に寄り添えるパートナーのような存在になってほしいと思って開発したからです。本当に、相棒と呼べる存在になってくれればいいなと思いました。
藤井
大野さん、さっきちらっと「FITちゃん」って呼んでいましたよね。いつ突っ込もうかなと思っていたんですけど(笑)。もう、相棒感が出ている気がします。
大野
初代FITのときから、取材を受けるたびに「人生の相棒です」って答えているんです。ただの移動手段ではなく、色々な場面で助けてもらっている、人生のパートナーなので。こだわりを持って「相棒」「FITちゃん」と呼ばせていただいております。
森野
いま、大野さんが「色々な場面で車に助けてもらっている」とおっしゃっていましたが、僕は先日まで左足を骨折していて、ずっと松葉杖をついていたんです。その期間、車がなければどこにも移動できなかったので、本当に最高の相棒だなと思っています。

夢は語り合うことで育っていく

夢は語り合うことで育っていく

藤井
このイベントの大テーマは「夢の語り場」ですが、いままでのやり方にとらわれず、どう夢を実現するかが問われる時代になってきているのかなと思います。大野さん、アフターコロナといわれる時代の中で、叶えたい夢はどんなものになりますか?
大野
僕はいま、日米両国で活躍できる俳優を目指していて。ニューヨークにいたとき、家の目の前にあったバーのバーテンさんがコロナで亡くなったと、貼り紙を見て知りました。そんな環境で生活しているうちに、死を身近に感じるようになり、自分の夢に向かって一生懸命追い求めていく人生にしたいと決意を新たにしたんです。ニューヨークに行く前よりも、日米両国間で活躍できる俳優になるという想いが強くなりましたね。
藤井
すばらしいですね。若手社員の皆さんにも伺っていきたいのですが……。
森野
夢というより、理想なんですが、コンビニでHondaの製品やロゴを見られるようになればいいと思っています。Hondaは、車を所有している人にとっては身近ですが、それ以外の方々はなかなか身近に感じられない会社なのかなと思っていて。Hondaには多種多様な製品がありますし、この先、色々なところに製品を置いていただけるようになったらいいと思っています。
土居
モビリティの中で、サブスクやカーシェアなど、いままでの車の価値を変えてしまうような新しいサービスがどんどん出てきていますよね。「これがあたらしいふつうだよね」とお客様に受け入れてもらえるような、Honda発の新しいサービスを作っていくことが、私の夢です。
黒木
私は、人々が笑顔になる乗り物を開発できればいいなと思っています。私自身、コロナ禍によって、車という移動空間の価値を改めて感じました。心身ともにリラックスできる第二の家のような存在になれば、車の価値はもっと高まるはずです。自分の車を所有する喜びや楽しさを、Hondaらしく伝えていけたらと思っています。
尾崎
私は、ものづくりがしたくてHondaに入社しました。「Hondaの製品とならずっと一緒に暮らしたい」「今後ずっと使っていきたい」と思っていただけるくらい、わくわくするような新しいサービス、モノ、コトを作っていきたいなと思っています。日本だけでなく、世界中でHondaを待ってくださっているお客様の元に、新しい価値を届けられる人になりたいですね。
藤井
田中さんの夢もお聞きしていいですか?
田中
私は開発責任者になりたくてHondaに入り、その夢を既に叶えてしまいました。なので、ちょっと夢ロス的なところがあったんです。でも、今日皆さんの話を聞いて、小さな夢ができました。数十年先のHondaのプロダクトやサービスを支えてくれる若い人たちのために、僕が伝えられることを全部伝えること。それによって、皆さんが夢を実現する一役を担えればいいというのが、私の次の目標であり夢ですね。
藤井
Hondaの「ワイガヤ」というカルチャーが、私はすごく好きなんです。皆で集まって議論し、夢をぶつけ合って形にしていく。サービスやコト、車以外の開発など、若手社員の方々の発想がワイガヤで混ざってくると、企業の未来がより明るいものになっていくと思います。さて、そろそろお別れの時間が迫ってきました。大野さん、今回の夢の語り場、いかがでしたでしょうか?
大野
夢を語り合うってなんていいんだろうって思いました。人の夢を聞くことによって自分も頑張ろうって思いますし、お互い夢を叶えた段階でまた語り合いたいよね、とも思います。皆でいっぱい語り合って、皆で夢をつかみましょう!
藤井
Hondaの若手社員とベテラン社員、大野さんのようなFITオーナーの方々が一同に集まり意見を交わす場を持てたことは、本当にすばらしく、未来があることですよね。これからの「あたらしいふつう」をそれぞれ探しながら、またこういう場を設けて、アイデアを持ち寄れるといいと思っています。

あたらしい生活が求められる中で、私たちはどう夢を描いていけばいいでしょうか?
イベントを通じて他者と語り合い、夢を実現する足がかりや、新しい夢の手がかりをつかんだメンバーもいたことでしょう。Hondaウエルカムプラザ青山は、これからもさまざまな人をお招きし、夢を語り合う時間をつくっていきます。

#あたらしいふつうをつくろう

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