ウエルカムプラザ青山では、第36回大分国際車いすマラソン大会の特別展示を実施いたします。
大分国際車いすマラソン大会は、1981年に世界で初めて、「車いすだけの国際マラソン大会」としてスタート。今では国際パラリンピック委員会の公認大会として、世界トップアスリートをはじめ、世界最多の車いすアスリートが参加しています。
Hondaは、障がい者スポーツの発展に寄与したいという想いのもと、1990年より本大会に協賛。
(株)本田技術研究所、ホンダR&D太陽(株)、八千代工業(株)共創による、カーボン製車いすレーサーを駆り、ホンダR&D太陽(株)がサポートする世界トップクラスの選手2名が出場します。また、ホンダ太陽(株)から6名の選手も出場。大会の運営には、Hondaグループの従業員もボランティアスタッフとしてサポート。また、今回、燃料電池自動車「クラリティFUEL CELL」や、新型フリード、ステップワゴンなどがマラソンの伴走車両として一緒に走ります。
10月30日(日)の大会当日には、展示スペースにて、大分国際車いすマラソン大会の様子を中継いたします。放映時間は、午前10:00から12:00を予定しております。
Hondaグループが共創している車いすレーサーも展示しておりますので、ぜひ見にいらしてください。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。