ウエルカムプラザ青山では、2014年にMotoGP™のオープンカテゴリーマシンとして戦った「RCV1000R」の「Valve」を以下のとおり発売します。
(1) 2014 RCV1000R VALVE, IN (インレットバルブ1本タイプ) ⇒限定20個
(2) 2014 RCV1000R VALVE, EX (エキゾーストバルブ1本タイプ) ⇒限定20個
(3) 2014 RCV1000R VALVE SET (バルブ4本セット/1気筒分) ⇒完売
この商品は、チーム「Drive M7 Aspar」で青山博一選手(#7)とニッキー・ヘイデン選手(#69)が乗っていたマシンに使用されていた実際のパーツです。そのためカーボン煤が付着していたり、メカニックが記した数字やマーキングなどが残っていたりと、MotoGP™のリアルな状況を物語るファン垂涎の一品となっています。また、バルブを支える台座部分はアルミの無垢材を高精度な削り技術で加工し、HRCのロゴマークが施されています。
第1弾の「ピストン&コンロッド」に続く第2弾として、今回もHondaの本社1Fにあるウエルカムプラザ青山だけの限定販売。MotoGP™で戦ったマシンの心臓部を手にするチャンスです。ぜひ、ウエルカムプラザ青山でご覧になって下さい。
Hondaが、ロードレース世界選手権MotoGPクラスのオープンカテゴリー用に投入したマシン。2014年のDrive M7 Asparチームのライダーは青山博一選手、ニッキー・ヘイデン選手が務め、最高峰クラスで全18戦を戦い抜きました。Drive M7 AsparのRCV1000Rは、同じオープンカテゴリーのなかでは、青山選手が3番手、ニッキー・ヘイデン選手は4番手の成績を残し、その性能の高さを披露しました。