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導入施設様の声

歩行アシストをご利用されている施設の方々に
お話をお聞きしました。

静岡

「歩行の精度をあげていく」

サカイ脳神経外科
頭痛、めまい、もの忘れなどに対して正確な診断を行うために、MRI やCT、エコーなど最新の画像診断装置を設置。
脳卒中などの脳⾎管障害の後遺症やパーキンソン病、めまい、さまざまな⾼次脳機能障害に対してのリハビリも行っています。

最新の画像診断装置を用いた的確な診断のもと、最適な治療を行っているサカイ脳神経外科。最新の機器を使用したリハビリも行っており、回復期のリハビリを行っている病院からご紹介を受けた患者様や、めまいや身体の動きで困っている患者様が、本格的なリハビリを受けに通院しています。

患者様はご自身が健康だったときのイメージで身体を動かそうとするので、実際の動きとは誤差が生じてしまいます。歩行アシストを使用することで、患者様の動きを補完してイメージに近づけることができ、よい動きを身体に導くことができるそうです。とくに、片足を一歩踏み出すステップ練習では、特定の動きを繰り返し練習できるのでとても効果的だといいます。

もともとある程度の歩行能力があり、ご自身の脚で歩行できる患者様も多くいらっしゃいます。そうした方は、歩行練習を行っても飛躍的な変化は起きないけれど、股関節の可動する角度が大きくなったり、歩幅が広くなったり、より安定した歩行に向けて一つひとつの動きによい変化が起きているといいます。まさに、歩行アシストを使用することで、「歩行の精度」が上がっていくと感じているそうです。

歩行練習の主体は、あくまで患者様です。そのため、アシストの強さが過大でも過少でもよくないと考え、関節の動き方、患者様ご自身の主観、理学療法士による観察を総合して、アシスト量を調整していきます。
「今、こちらの脚がこのように動いているので、こちらの負荷を上げますね」と、患者様にタブレットをご覧いただきながら視覚的に説明。データから考えられることや、アシスト設定の意図など、情報や考えをわかりやすく伝え、患者さまと丁寧に向き合いながら歩行練習をするよう心掛けていました。

歩行アシストを導入して
  • サカイ脳神経外科
    理事長・院長
    酒井 直人さん
    「的確な診断にもとづいた治療と、最先端のリハビリを」
    長い間、脳外科の診療に第一線で従事していましたが、開業するなら、正確な診断が行える最新の設備を備え、以前からずっと関心を持っていたリハビリに力を入れた医院にしたいと考えていました。現在の医療情勢のなかでは、その枠にはまらない患者様もどうしてもいらっしゃいますが、当院はそうした患者さまが診察やリハビリを受けやすい環境を整えています。
    リハビリで注力していることの一つが、臨床研究です。理学療法士たちには、「学術的にエビデンスを付けて、論文にまとめよう」という話をしています。
    今後も、他の病院や介護施設と連携をさらに深めながら、地域として1つのコミュニティーで患者さんを診ていくことを目指していきたいと思います。
  • サカイ脳神経外科
    理事・事務長
    鈴木 義之さん
    「新しい病院だからこそ、できることを」
    他の病院では行っていないことも取り入れながら、さまざまな患者様を受け入れていきたい。そうした想いがあり、歩行アシストを使用しているクリニックは少ないですが、理学療法士の提案を受けて導入しました。当院の理学療法士たちは非常に勉強好きなので、彼らの意欲を応援したいという想いもあります。
    「サカイ脳神経外科のリハビリはよいと聞いたので」と、すでに通院している患者様からのご紹介で、近郊以外からわざわざ来院される方もいらっしゃいます。そうした声が聞こえてくるのは、患者様とスタッフの信頼関係が築けているからこそ。これからも、向上心を持ち、患者様と向き合いながら、そうした関係を育んでいってほしいと思います。
  • サカイ脳神経外科
    理学療法士
    野口 光さん
    「よい動きを自然に学習できる、ちょうどよいアシスト」
    ロボットリハビリ全般に対して、「外側から動かされる」というイメージを持っていましたが、デモで見た歩行アシストはまったく印象が違い、実際に装着してみても機械に操作されている感覚がありませんでした。
    「脚が出やすくなった」など、初めて装着した際によい反応が返ってきた患者様にはそのまま歩行練習に導入しています。重たく感じてしまう患者様もいらっしゃいますが、そうした方は他のトレーニングを進めながら、時期をずらして歩行アシストを導入することもあります。
    自然な動作のなかでの計測や、特定の動作を繰り返し行うことは、ロボットが1番得意なことだと思うので、そこはロボットにお手伝いしてもらいながら、よりよいトレーニングを提供していきたいです。