
- Dan-Grace 号さん
- (60代/兵庫県)
- インサイトのタイプ/グレード:G
- 2010年4月10日の投稿
- [エコドライブ投稿掲載回数]





















- この日のドライビングルート
- 投稿21回目。本日も会社は一時帰休で休み。雑誌で、かねてから訪れたいと考えていた岡山県の般若寺温泉の記事を見つけ、本日訪れる事にした。
自宅(姫路市香寺町)→県道410号→県道23号→国道29号→県道53号→国道179号→般若寺温泉(岡山県の秘境温泉、ヌルヌル感は最高、大満足)→国道179号→県道53号→国道29号→県道23号→県道410号→自宅
総走行距離219.7km,平均燃費28.1km/L(往路26.6km/L,復路30.0km/L)、復路のみではあるが、遂に燃費30km/Lアップ。達成感に満たされる。
- この時のドライブ状況ならびに工夫された点は?
- 朝10時に出発。スタート時点で外気温は12℃、車内湿度は35%で空気は乾燥しているが、走行約20kmまでは、AUTO STOP が繋りにくい。気温、湿度だけでなく、走行距離もAUTO STOP のかかり易さに影響するのかな?いつもの様に、瞬間燃費計とASST、CHRG 表示を見ながらアクセルワークに注意して走行。勾配があまり大きくない定地走行時は道路のドライブ D で走行速度が一定になる様にアクセルの開度を調整する。定速走行時の走行テクニックが大分身に付いて来た。また、急な坂道ではドライブ S を多用する。特に上り坂では、S 走行により、タコメーターは一気にアップするが、速度の低下を防ぐ事が出来、また燃費のアップもそれほど大きくなく、燃費の維持に貢献する。今回走行の県道23号と国道179号は急な坂道が多く、その様な走行を心掛けた結果、復路で30km/Lアップの燃費が得られ、高燃費を維持出来たと考える。道路の勾配が燃費に及ぼす影響として最も大きい事が最近判って来た。
- 今回のエコドライブにご自身で点数をつけるとしたら何点ですか?
- 80点


- エコアシスト機能についてのご感想をお聞かせください。
- 今回の走行で、走行距離10000kmを超えた。納車から6ヶ月半の走行である。この間、絶えずエコアシスト機能を研究し、燃費の向上への努力を続けて来た。目標数値が明白に示されるインサイトの機能を研究する事は決して辛い事ではなく、非常に楽しい事である。今回、目標の燃費30km/Lアップを坂道の多いこのコースで達成出来た事は感慨深い。これからも燃費の向上に努め、環境改善に寄与して行きたい。還暦を迎えた者に、この様な喜びを与えて下さったHondaの設計の方々に心から感謝致しております。